概要
この声があの子に届きますように……
昔、本姫という本好きのお姫様がいました。
そのお姫様のお墓の上に建てられた石碑に耳を当てると本を読んでいる声が聞こえると言います。
孝司達はそのお寺の近くの公園から誰もいないのに本を読む声が聞こえるという噂を知って……。
「東京の空の下」の番外編ですが独立した短編です。
気に入っていただけましたら「東京の空の下 ー当節猫又余話ー」もよろしくお願いします。
pixiv、小説家になろう、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
そのお姫様のお墓の上に建てられた石碑に耳を当てると本を読んでいる声が聞こえると言います。
孝司達はそのお寺の近くの公園から誰もいないのに本を読む声が聞こえるという噂を知って……。
「東京の空の下」の番外編ですが独立した短編です。
気に入っていただけましたら「東京の空の下 ー当節猫又余話ー」もよろしくお願いします。
pixiv、小説家になろう、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
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