盗作の告白から始まるミステリー📘古き良きミステリーがはじまると思い読み進めましたが、良い意味で裏切りがあります。それが罪深く斬新。作中のペンネームが作者と同じ。ここにセンスを感じました。『…続きを読む
まずは、よくこのテーマについて切り込んだなと、作者様の勇気、そしてそれを完結させた実力に賞賛をお送りしたいです。様々な文献を丁寧にお調べになったのだとよく分かります。そして、得られた様々な情報を…続きを読む
読み進めたら止まらない。テンポよく謎と答え合わせが繰り返されるけれど、どこまで信じていいのか分からない。登場人物も読者も巻き込んで振り回される、これぞミステリーの醍醐味。さらに現実まで織り交ぜ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(232文字)
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