神話や民話などを下地にしたファンタジーで、古文の超訳を読んでいるようです。なかなか世界観や描写の想像がつきにくい場面もありますが、それもふくめて神話っぽいなと思います。主人公の凋落から復権までが調子よく進む割に、上質な文章なので、普通のなろう小説にはない満足感があります。泡沫のように儚い現実に、神はもしかしたら、そっと微睡の中で人々を祝福しているのかもしれません。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(35文字)
言い回し等が難しく最初は読むことを面倒に感じましたが読んでいく程に世界観に引き込まれました。久しぶりに更新を待ち望む作品に出会えました。
電子版も全部買いますた(*๓´╰╯`๓)♡朱華さま頑張ってε٩(๑> ₃ <)7з
かなり読み応えのあるお話しです。久しぶりに興奮しました。読んでいないひとは勿体ない。是非是非読んで下さい。
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