03 新米聖女の力の片鱗 01 聖女への応援コメント
企画から来ました!
面白いです。人間不信のバートさんの言動はまだ読みきれませんが、ホリーさんやヘクターさんなど登場人物の感情の動きが読み取れるように丁寧に描写されているところが好みです。
世界設定もしっかり書かれているので本当に骨太ファンタジーなのが期待できます。
最初の数話は少し説明の多さを感じはしたのですが、王様たちが後悔しながら祈る展開がよかったです。バートさんの人間不信は治るのか、ホリーは本当に聖女なのか、続きも気になります。
そしてホリーさん優しいですね!あんな酷い目に遭いかけても憎しみを抱かないのなら聖女になるのも納得です(*^▽^*)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
バートは矛盾に満ちた男ですからね。
骨太なファンタジーは今のはやりではないのだとは思いますが、私はこういう話を書きたいのですよね。
人の愚かさやもの悲しさなど。
説明の多さにはくどさを感じられるかもしれません。
どのくらいが適当なのか、よくわからないのですよね。
楽しんでいただけたならうれしいです。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
人の生きざまとは単純に善悪で割り切れるものではないのかもしれません。
それぞれにそれぞれの思いがあり、見え方が変わるということをとてもよく表しているプロローグで素晴らしいです。
性善説と性悪説の対比から人間の複雑な心境の描写まで、心打たれました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
人間にはいい心もあれば悪い心もあるものですよね。
そして自分が間違っていると思っても、改められないことはよくあります。
王と上の王子たちも、そんな普通の人間でした。
楽しんでいただけるとうれしいです。
77 悪魔族の少女たち 01 父の最期の言葉への応援コメント
ファンタジー作品の読み合い企画から来ました。
ここまで拝読させていただいて、よく練られたストーリーに圧倒されました。
★付けさせていただきますね!
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
楽しんでいただけたのならうれしいです。
86 アンデッドの群れ 06 墓地の手前でへの応援コメント
せっかく魔族に見逃してもらえたのに非業の死を遂げてしまった人達、残りはキャシーさんだけみたいですが全員救われてほしいですね。
それから相変わらず人間不信なバートと、そんな彼を温かく受け入れている仲間達のやりとりは少しだけほっこりしました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
避難民たちには、少なくともアンデッドになってしまうまでは罪はなく、純然たる被害者でした。
ですが彼らも死んでしまった後に加害者になってしまいました。
ホリーたちはそのどちらも悲しんでいます。
現在この物語は毎週土曜日に一話ずつ公開するように予約投稿してありますので、楽しんでいただければうれしいです。
80 フィリップ第二皇子との通話 02 魔族は悪か?への応援コメント
ゲオルクとアードリアンはバート達にも心理的な面で大きな影響を与えているみたいですね。
人間側も自分たちの価値観に拘らずに魔族に対してもう少し寛容になれたなら、あるいは欲望も制御できて、世界の害悪と言われなくても済むんじゃないかなと思ったりもするのですが……
フィリップ殿下も魔族を絶対的な悪だとは思っていないみたいですし、今すぐは無理でもいずれはそうなってほしいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ゲオルクたちもアードリアンも死にましたが、爪痕を残しました。
バートたちは彼らのことを決して忘れません。
善神ソル・ゼルム、そしてホリーは人間たち全体を善の方向に進めたいと思っています。
ですがそれは決して容易なことではないと彼らもわかっています。
楽しんでいただけたらうれしいです。
67 新米聖女の出陣 09 魔将の最期への応援コメント
アードリアンもゲオルクと同じくらい見事な最期でしたね。
敵でありながら、憎しみに囚われることなく他者の幸せを祈って逝くのは美しく感じます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
アードリアンは人間たちにとって憎むべき敵であったのは動かしようのない事実です。
ですが彼は自身の正義を信じ、大切な者もいました。
彼は人間たちにもそんな大切な者がいることを理解し、自分が人間たちから悪と呼ばれることも理解していたのですけどね。
楽しんでいただけているならうれしいです。
62 新米聖女の出陣 04 会戦間近への応援コメント
再び魔族との決戦ですね。
ゲオルクとは考え方の異なるアードリアンですが、彼もまた誇り高い有能な将なので、激戦になりそうな予感がします。
そんなアードリアンを相手にバートやホリーが活躍するのを楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今度は大軍同士の決戦です。
前話までに書いていますとおり、実は妖魔討伐軍側とアードリアンの利害は一致してたりします。
アードリアンの第一の任務は妖魔の間引きなので。
ただアードリアンにとって人間は滅ぼすべき敵であり、妖魔たちもただ殺されることはしないので、激しい戦いになりますけどね。
楽しんでいただけるとうれしいです。
25 つかの間の平穏への応援コメント
企画から来ました。
プロローグは特に素晴らしく、重厚な世界観を感じられてワクワクしました。
バートとヘクター、そしてホリーの関係性は、互いを信頼していながらも、まだ緊張感が残っているのがいい感じです。
キャラクターの発言や行動の意味、または設定について、説明が行き届きすぎているのは少し気になりました。
これからも楽しく読ませてもらいます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
プロローグ部分三話分は、最初は一話の一部でしかなく文字数も少なかったんですよね。
ですがそれでは読者の方々をひきつける力が不足していると思い、大幅に加筆しました。
説明が多すぎるというのはあると思います。
私の性分なのか、書かないと気が済まないというか。
どのくらいがちょうどいいのかよくわからないのですよね。
楽しんでいただけるならうれしいです。
56 皇帝はホリーの存在を知るへの応援コメント
相変わらず立派な皇帝陛下ですね。
ふと思ったのですが、もしもこの皇帝陛下に対して人間の本性は善か悪かと聞いたなら、一体どんな答えが返ってくるのか気になります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
皇帝アイザックは有能で人格的にも立派な人物として書いているつもりですからね。
これはネタバレでもなんでもないのでお答えしますが、皇帝の人間観はシャルリーヌと同じようなものです。
皇帝は人としては理想家ですが、統治者としての冷徹な視点も持ち合わせています。
楽しんでいただけているならうれしいです。
感想をいただいて、大変励みになっております。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
企画から来ました!
重厚な話なのだな、と気を引き締めて読んでおります。
これからどうなっていくのかも楽しみにしています。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
この話では骨太な話が書きたいと思って、意図的にちょっと重めにしています。
楽しんでいただければうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画より来ました。
まずは企画主様の作品をと思い立ち寄らせて貰いました。
なかなかに重厚な始まりですね。
相反する二人の神の主張の狭間でどんなストーリーやドラマが繰り広げるられるか、楽しみにさせてもらいます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この話では骨太な話を書いてみたいと思いまして。
双方の神に、それぞれの言い分と正義があります。
それ故に折り合えませんでした。
楽しんでいただければうれしいです。
43 宿にて 02 悪神アルスナムへの応援コメント
アルスナムはバートと同じように考えていたんですね。
人間は悪で、人間に絶望しているけど憎んではいないという……
その考えがホリーによって変えられると良いですね。
それと、妖魔が元は人間だったというのは驚きました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
アルスナムは何度諭しても己らを改められない人間種族に絶望してしまいました。
人類から悪と信じられている彼にとって、人間種族こそが世界を滅ぼす悪なのです。
妖魔については、下劣な人間たちが妖魔に変化してしまったと。
楽しんでいただけているならうれしいです。
30 オーガの将義兄弟たちとの戦い 02 ヘクター対イーヴォたちへの応援コメント
ゲオルクもイーヴォ達も見事な戦いでした。
強者同士が正々堂々と戦うのは気持ちいいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ゲオルクたち義兄弟はこの結果に完全に満足しています。
楽しんでいただけているならうれしいです。
03 新米聖女の力の片鱗 01 聖女への応援コメント
聖女がパーティにいると自動でバフが掛かるんですね。
骨太で面白いです!
じっくりと読ませていただきます!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ゲーム的に言うとその理解で問題ありません。
ですが聖女がいると軍勢規模でその効果が得られるので、聖女は重要視されています。
楽しんでいただけるとうれしいです。
12 エルムステルの街にて 04 今後の方針への応援コメント
3人のそれぞれの考え方が丁寧に述べられていて、すごくわかりやすいです。
3者3様の考え方ではあっても、お互いを想いやっているところがジーンってなりますね
作者からの返信
感想ありがとうございます。
彼らにはそれぞれの思いがあります。
人のいいヘクターはもちろん、人間不信のバートもホリーのことも見込んでいいと思い始めています。
楽しんでいただければうれしいです。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
企画から来ました。
よくある愚暗な王と兄王子たちと思いきや、彼らなりの葛藤があったんですね。いい意味で裏切られました。
アルバートのこれからをじっくり追わせていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
父王も兄の王子たちも知性が劣悪なわけではありません。
ですが彼らは進む先が破滅であるとわかっていてもその道を避けるべく動き出す勇気がありませんでした。
楽しんでいただけるならうれしいです。
知己さんの作品も後ほど読ませていただきます。
04 新米聖女の力の片鱗 02 行動方針への応援コメント
ホリーさんに心強い旅の同行者ができてよかった!
この世界で女の子1人旅は危険すぎますね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
このあたりはそう治安は悪くなかったのですが、それでも女の子の一人旅は安全とまでは言えません。
ホリーはそれを理解していませんでした。
彼女らの物語はここから始まります。
楽しんでいただけるならうれしいです。
14 妖魔の大群討滅戦 01 招集への応援コメント
魔族が初めて登場しましたね。
ゲオルクはつまらないと思った任務でもしっかりと遂行している辺り、想像していたよりも理性的な印象を受けますが、他の魔族達もこんな感じなのですかね。
もしそうであれば、魔族といってもそこまで邪悪な種族ではなかったりするのかな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ゲオルクや他の魔族はこの先も出てきますので、読み進めていただけますと幸いです。
これ以上は何を言ってもこの先のネタバレになってしまいますので、ご容赦を。
楽しんでいただけているならうれしいです。
08 エルムステルの街への道中 04 依頼者の使用人への応援コメント
ニックは決して初対面というわけではないのに、それでも敢えて魔法で確認するバート。
さすがにヘクターから人間不信と言われるだけありますね。
彼の心を救うのは大変そうです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
バートは極度の人間嫌いです。
それを隠そうともしません。
彼のこの点はヘクターも苦労しています。
楽しんでいただけるならうれしいです。
02 少女は青年と出会う 02 二人組の冒険者への応援コメント
ホリーとバートの考え方を呼んだ時、古代中国の性善説と性悪説を思い浮かべました。
異なる考え方を持つ2人が今後どのように活躍していくのか楽しみです。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
おっしゃるとおり、二人の人間観は性善説と性悪説を組み込んでいます。
ホリーは人間を含めて『人』の本性を善と考え、バートは人間種族の本性を悪と考えています。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-2 プロローグ 02 まさに滅びつつある王国への応援コメント
初コメ失礼します!
企画に参加させていただきました。
重厚なストーリー、骨太な描写、すべて好みです🥰
ゆっくり読ませていただきますね!
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
プロローグ部分は、まずは読者様の気を引けないかと考えて、投稿開始時にはなかった描写を詰め込んでみたんですけどね。
楽しんでいただけたならうれしいです。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
企画から来ました。
王様達は滅亡の淵に立たされて、死を意識したことで自分を省みたんですね。
本人達が言うようにもっと早くこうしていれば、と思いますが、しかしままならないものです。
これからゆっくり読んでいきたいと思います。
執筆頑張ってください。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
王も兄たちも死を覚悟したことによって、自分たちが見落としていたもの、目をそらしていたものに気づきました。
ですがそれは残念ながら遅すぎました。
楽しんでいただければうれしいです。
お互いに執筆を頑張りましょう。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
なんと、王様と兄たちがこんな考えを持っていたなんて。前回の彼らの細かい描写はこういうことだったのですね。
仕方ないという気持ちもわかるけど、アルバートと心が通じ合ってほしかったですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
こういうことでした。
父王と兄たちも、最後になってアルバートも含めて自分たちは家族だと認めることができました。
そして彼らも本当はアルバートと和解したかったのです。
ですが今更許されるわけもないことも理解してしまっていました。
楽しんでいただけるととてもうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
二柱の神の会話は考えさせられますね…。プロローグからこの作品のテーマがハッキリしていて引き込まれました。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
この話は対立する双方の陣営に言い分があるとしています。
楽しんでいただければうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画より拝読しました。
神々の会話はとても考えさせられました。自分は昨今の環境問題とかが頭をよぎったり……。でも一度この便利さを知ってしまうともうもとには戻れない。人間は罪深い生き物なのかもしれないですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
人間には善の心も悪の心もあるものですからね。
楽しんでいただけたならうれしいです。
木々沼 爽暇様の作品も後ほど読ませていただきます。
ただ、私が長編の作品に★をつける際は、面白いか判断するために最低でも数話はあることを必要とすることが多いのは、申し訳ございませんがご了承ください。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
なんと言うか、こう、人間の善性と悪性とどうしようも無さとかがギュッと詰まったやるせなさだなぁ。王つってもなんでも出来る訳じゃないし、悪徳貴族!粛清だ!ってなったら他の利益貪ってる奴らが結託するし、んじゃ全部纏めて処せば良くね?ってやれば国が傾くしねぇ・・・
儘ならぬものである
作者からの返信
感想ありがとうございます。
王も上の王子たちも、暗愚というわけではありません。
ですが彼らは国を立て直すために一歩を踏み出すことができませんでした。
楽しんでいただければうれしいです。
09 エルムステルの街にて 01 帝国公認冒険者への応援コメント
エンブレムの説明良いですね。設定が細やかで読んでいて楽しいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
信頼できる冒険者にはエンブレムが与えられるということについては、商業作品のソード・ワールドシリーズから着想を得たのですけどね。
この程度ならパクりにはならないかなと。
楽しんでいただければうれしいです。
00-2 プロローグ 02 まさに滅びつつある王国への応援コメント
神話等には詳しくないのですが、モチーフがあるのでしょうか? 多角的に作られた、深くまで詰められた世界観だと思いました。
ここまではポジティブポイントになるのですが、個人的に読みづらいな、と思った点があったので書かせていただきます。
以降は興味のない場合は無視していただいて構いません。ただ、私に批判の意図は無く作者様の成長に少しでも貢献出来たらなと思ってのことです。気分を害してしまったらすいません。
個人的に同じセリフの反復が多いことと、地の文が説明口調過ぎるかなと思いました。例えばセリフの中で世界観を説明したり、現段階では大雑把に説明して徐々に明らかにしていくなどするとより多くの読者が楽しく読める作品になるのではないかと思います。
長文失礼しました。話の展開は面白く世界観もしっかりと作り込まれていることが第二話で分かるような名作はそうそうありません。応援していますので、これからも頑張ってください。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私の文章の至らない点をご指摘をしていただいてありがとうございます。
善神ソル・ゼルムと悪神アルスナムの名前につきましては、ゾロアスター教のアフラ・マズダとアーリマンをベースに名前を考えました。
ただ私はゾロアスター教については調べていないので、この話の二柱の神とは全く異なるのだろうと思います。
それと中国古代思想の性善説と性悪説のミックスですね。
文章が説明的すぎることは、そう感じられる方も多いと思います。
私の性格なのか、ついつい詰め込みすぎてしまうのですよね。
引くことにより面白さを引き出せることもあるのでしょうが、どうもできなくて。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
読み合い企画からきましたぁ
二人の神様のそれぞれの言い分があり、お互いそれを信仰してるのがこの話に限らず今の世の中って感じがしました。
「我はもう決めた」って神様が言っているので、人間は滅ぼされちゃうのかな……はたまた戦争みたいな展開になるのか。
今後が気になるなぁ☺️
作者からの返信
感想ありがとうございます。
二柱の神は互いに相手を友と認めていますが、こと人間についての考え方では歩み寄れませんでした。
その後どう物語が展開するかは、ネタバレになってしまうのでここでは触れないということで、お読みいただけたらうれしいです。
楽しんでいただけたならうれしいです。
06 エルムステルの街への道中 02 少女の癒やしの力への応援コメント
読み合い企画から来ました。
善悪を題材としたこのお話は、王道的なファンタジーの内容でありながらも、しっかりとテーマを考えさせる構成になっているのが面白いです。
何が良くて、何が悪いのか。個々の考えが描かれているので楽しいです。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この話では、主人公パーティのメンバーも必ずしも考えが一致しているわけではありません。
バートが人間をどう考えているのであれ、客観的に見ると善行をしているからということもありますけどね。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
王様が王様してる作品マジで少ないから嬉しい。
自分も一人の書き手ゆえ、仲間がいて嬉しいです笑
作者からの返信
感想ありがとうございます。
王様をことさらに無能だったりものわかりが悪かったり描いている作品もありますね。
ただ王様が有能で高潔だと、王様が適切な対処をして、主人公の出る幕がなくなりかねないという事情もあるかもしれませんね。
この話のプロローグで登場した王は、英明とは言えないものの悪逆非道と言うほどでもない、凡庸な王でした。
王も王としても一人の父親としても悔いを残しながら、最後の出陣にいどみました。
楽しんでいただけるとうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画より参加しました。善か悪かというタイトルに惹かれて読みましたが、やはりこの手の話は人によって解釈が異なるから面白いですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
人それぞれに考え方は違いますからね。
この話では主人公の一人は人間の本性を善と信じ、もう一人は人間の本性を悪と確信しています。
金剛ハヤトさんの作品も後ほど読ませていただきます。
楽しんでいただけるとうれしいです。
67 新米聖女の出陣 09 魔将の最期への応援コメント
いやー、本当にきれいな聖女様ですね。素晴らしい。
ウチの所の聖女も見習ってほしい……(笑)。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この話での聖女は、人類魔族問わず善なる心を持つ『人』の代表のような存在として書いているつもりですからね。
十六夜@肉球さんの作品の聖女も、敵役、憎まれ役として魅力的だと思います。
聖女、聖人、英雄、勇者といった人々も、敵対する側からすれば悪でしかないこともままあるでしょうからね。
この67話で第二章は終わり、次の68話から第三章に入ります。
楽しんでいただければうれしいです。
00-2 プロローグ 02 まさに滅びつつある王国への応援コメント
他の方も書いてますけど……これは無料なんですよね?書籍化決まってるとか?凄く重厚な作品に出会っちゃいました。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
もちろん無料です。
書籍化なんて全然決まっていないただのアマチュアです。
書籍化してほしいという夢はありますけどね。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画からきましたー。
重厚な感じで好きな感じです。
お互いに頑張りましょう!
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
楽しんでいただけるならうれしいです。
お互いに頑張りましょう。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
あああ……!
胸アツゥ……!!
海外の映画観てるみたいでした。
王様たち、最後にいろいろなことに気づいて、懺悔して、清々しい気持ちで死地に赴くことができてよかったですね。
ある意味、王族らしい最期というか。誇りを守ったというか。
……泣きそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
王たちには悔いもありますけどね。
彼らも本当はアルバート本人に謝って、和解したかったのです。
ですが彼らにはもはやその道は残されておらず、彼らもそれを理解できてしまっていました。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-2 プロローグ 02 まさに滅びつつある王国への応援コメント
あのう、これ、無料なんですか……?
え、書籍化されててもおかしくないですよ、マジで。
世界観はしっかり作り込まれているし、歴史が変わる瞬間を観ているような気分です。
地の文も違和感ないし、会話文もお上手。
むしろ、映画化してほしいレベルです。
なのにこの作品無料なんですよね!?
し、しんじられん……心が広すぎる……。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
もちろん無料です。
書籍化してほしいという夢はありますけどね。
このプロローグの時点で、王国の歴史は終わりつつあります。
本編はその後の話になりますね。
楽しんでいただけるならうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画から参りました、アナマチアです。
神々の会話……マジ、すげぇ……。
(語彙力がないw)
なんというか、舞台を観ているような気分になりました。
こう、自分は客席に座って、舞台を眺めるというか。
とにかく、没入感が凄い!です!!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この互いに友情を抱いている二柱の神は、人間という種族をどう考えるかでは折り合えませんでした。
楽しんでいただけるならうれしいです。
お互いに頑張りましょう。
01 少女は青年と出会う 01 魔法剣士の青年への応援コメント
企画から来ました!
語彙力が羨ましい!
テーマが重く深いのに違和感を持たずにすらすら読めます。
そしてここまで読んだだけでも作品に芯があるのがわかり、メッセージ性を感じることが出来るのがすごいと思いました!
レベルが高い!見習いたい作品です⭐︎
作者からの返信
感想ありがとうございます。
一般的な作品では人類は基本的に善、魔族は基本的に悪になるのだと思いますが、ちょっとひねってみました。
投稿前も投稿後も何度も手を加えて、なんとか自分自身で納得できる文章になったのですが、今後も投稿済みの文章にも手を加えるかもしれません。
楽しんでいただけたならうれしいです。
64 新米聖女の出陣 06 聖女への応援コメント
聖女様を中心にいよいよ白熱してきましたね。今後の展開が楽しみです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
自分で書いておきながら、聖女も大変ですよね。
この戦いがどんな結果になるか、楽しんでいただけたらうれしいです。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
素敵な企画を考える人は、素敵な物語を書くんですね…。自主企画なんかいいのないかなぁからたどり着いた人です。一話からこのクオリティはすごいですね。続き読ませていただきます。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます。
投稿後も何度も加筆修正してこのプロローグになったんですけどね。
楽しんでいただければうれしいです。
00-2 プロローグ 02 まさに滅びつつある王国への応援コメント
拝読いたしました。
ブリティッシュ風の設定? が好きです。
続きも引き続き読ませていただきます。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
世界観はふんわりしたヨーロッパ風程度に考えています。
ですが人間種族のキャラクターの名前は、意図的に英語の人名にしています。
エルフやドワーフといった他の種族のキャラクターの名前はそれぞれ違った国の人名にしています。
文化の違いを表現するにはいいかなと思いまして。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
初めまして、松本恵呼です。
この度は拙作に♡をありがとうございます。また、一気読みしていただき、嬉しい限りです。
人間は、善も悪も持っています。怖いのは「鬼」ではなく人間です。でも、こちらの作品は、面白いのでじっくり読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけたならうれしいです。
おっしゃる通り、人間には善悪両面があります。
その上で一方の主人公は人間の本性を善と思い、もう一方の主人公は人間の本性を悪と考えています。
02 少女は青年と出会う 02 二人組の冒険者への応援コメント
こんにちは。
読み返しに来ました。
かなり凝った設定の話を作品の雰囲気に、あった文体で書かれていて、読み応えがありました。
お互いに執筆頑張りましょう。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
楽しんでいただけたならうれしいです。
お互いに頑張りましょう。
00-1 プロローグ 01 かつての会話への応援コメント
企画から参りました。
何を基準とするかで善悪は変わる。
神様でも間違いのない正解……なんて出せない問題なのでしょうね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この話の神々は偉大な力をもって『人』を導き見守っていますが、全知全能ではありません。
08 エルムステルの街への道中 04 依頼者の使用人への応援コメント
コメント失礼します。
あらすじを見ていると善悪二元論、ゾロアスター教を思い出しますね。ホリーはその善神の教えを受けている新米さんとのことですが、聖女とはまた大変な役割を背負いましたね。バードの人間不信、なんかわかってしまう自分がいます(苦笑) けれど、バードの人間不信であったとしても、人間と関わろうと思えば関われるし、根から嫌いというわけじゃないことが見え隠れしてますね。ホリーは啓示や教えに従っているようですが、この先揺さぶられてしまうことが多々あるのかな。善悪に関わるような話は好きなので、見届けさせていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
この話に登場する善神ソル・ゼルムと悪神アルスナムは、ゾロアスター教のアフラ・マズダとアーリマンを参考に名前を考えました。
ゾロアスター教については調べていないので、神々の在り方は全く違うと思いますけどね。
ホリーはこの後いろいろなことを見聞きして成長していきます。
バートについては、ほとんどの人間のことが大嫌いです。
ですが彼は生まれの義務として善行をしています。
そして彼はヘクターのような善なる心を持つ人間、尊敬に値する人間もいることは認めています。
楽しんでいただけるなら幸いです。
編集済
29 オーガの将義兄弟たちとの戦い 01 バート対ゲオルクへの応援コメント
誇りを持った硬い芯のある者たちの戦いという感じでとても良かったです。語り口からも戦闘の熱さが伺えて、こういう描写すごく好きです!ゲオルクの満足に共感できるようなお話でした
作者からの返信
感想ありがとうございます。
戦闘描写を書くのは苦手なのですが、良かったと言っていただいてとてもうれしいです。
ゲオルクにとっては、この結果は彼が期待したくても期待できなかった最上のものであり、彼は完全に満足しました。
03 新米聖女の力の片鱗 01 聖女への応援コメント
ここから展開が広がりそうですね!
楽しみです!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
当面は世界観の説明とキャラの掘り下げを兼ねたゆったりとした話が続くのですけどね。
03 新米聖女の力の片鱗 01 聖女への応援コメント
企画から失礼いたします。
プロローグから匂い立つ重厚な世界観から、今現在ホリーたちが置かれている「死したものがアンデッドになる世界」という厳しい世界観にシフトチェンジしやすく、骨太で硬派ですが読みづらさなども一切なく面白いです!
聖女とは一体どうやって選ばれ、悲劇を迎えるという聖女の結末をホラーたちがどう変えていけるのか、はたまた歴史をなぞっていくのか。
続きがとても楽しみです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
全ての死者がアンデッドになるわけではありませんし、恨みを抱いて死んだ者もきちんと弔われたらそうそうアンデッドになるわけではないともしていますけどね。
ただアンデッドが発生してしまったら、一般人の死体から発生した弱いものでも、普通の人々にとっては脅威になってしまうのですが。
この話は投稿した後も自分で時々読み返して、読みづらい部分があったり矛盾している部分があったりしたら修正していますので、読みやすいと言っていただけるとうれしいですし、面白いと言っていただけるのもとてもうれしいです。
00-3 プロローグ 03 王たちは悔いるへの応援コメント
はじめまして。
なかなかに骨太なスタートですね。
父王と兄王子たちが反省して、アルバート王子を邪険に扱ったとは……。
ちょっと切ないですが、悔いても改めることができなかった、結末は重いということですかね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
戦記物のつもりですから、ちょっと意識して重めにはしています。
父王と兄たちは、これまでアルバートを邪険に扱っていたことを最後になって後悔していますが、アルバートの諫言を受け入れて降伏するには彼らのプライドは高すぎました。
そして彼らは今更アルバートに謝っても許されるはずもないだろうと理解出来ており、そして許されようと思うほど厚かましくもなれませんでした。
52 善神と悪神 02 聖女の資格への応援コメント
どうもです。
企画より拝見しに来ました。
しっかりとした文体で、非常に読みやすかったです。
アクション要素と、謎が徐々に明らかになるストーリー展開が、見ていて面白かったです。
続きが気になりますので、更新されましたら、またお邪魔させていただきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
お褒めいただいてうれしいです。
投稿ペースはしばらくはゆっくりになりますが、楽しんでいただけたらうれしいです。
03 新米聖女の力の片鱗 01 聖女への応援コメント
聖女の覚醒ですか。
いよいよお話が動き出す感じですね。
こういう硬派な文体は好きです。
拙作もどちらかと言えば硬めの文体が多いですね。たぶんお読みいただいている「ピンク頭」よりも「砂漠の鷹」の方がお好みに合いそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ホリーはこの時点ではまだたいしたことは出来ませんけどね。
そちらの作品も後日読ませていただこうかと思います。ただしばらくは自主企画作成者として参加作品を一通り読ませていただかないといけないので、ちょっと後になるかとは思いますけどね。
02 少女は青年と出会う 02 二人組の冒険者への応援コメント
ここであらすじを回収するんですね!
物語が本格的に始まるのはここからかな?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
これからしばらくは世界観の説明も兼ねてゆっくりと話が進みます。
最初はプロローグ部分は01話の冒頭部分でさらっとながしていたのが肥大化してしまって、一方の主人公が登場するのが遅くなってしまったのですけどね。
01 少女は青年と出会う 01 魔法剣士の青年への応援コメント
ちょっと時代劇風味の文体で読みやすいです。
アクションも緊迫感があって素敵ですね!
それにしても自白魔法、便利だなぁ……
作者からの返信
感想ありがとうございます。
三人称で小説を書くのは初めてなので、文章が硬い所はあるかもしれませんね。
心を読む魔法については、魔法を使う魔法使いの力量と対象の魔法抵抗力によって効くか効かないかがあるとしています。
02 少女は青年と出会う 02 二人組の冒険者への応援コメント
あらすじで先立って語られていた「優しすぎる少女、人間に絶望した青年」というのはおそらくこの二人のことなのだろう、と謎が紐解けた感じがしました。情報を小出しにするのがお上手なのだと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
最初はプロローグ部分は独立していなかったのですが、プロローグ部分が肥大化してしまい、02話までたどり着くのに5話目ということになってしまいました。
01 少女は青年と出会う 01 魔法剣士の青年への応援コメント
今読み始めたのですが、めちゃくちゃ好きです!
すてきな作品に出合えてドキドキしています。
00-1で、完全な暗君のように見えた王が、実はそうではなくて、00-2で祈りをささげる? みたいな展開が大好物です。
(近況ノートでPVについて触れられていましたが、かなりおもしろそうなのでこれから増えるのでは?と思っています。
しいて言うなら、1行アキの改行が少ないので、スマホの方など離脱する人が出てしまうかも? と思いました)
この作品をたくさんの方によんでいただきたいくらい好きなので、ぜひ引き続き投稿頑張ってください!
作者からの返信
楽しんでいただけたのなら幸いです。
『愚かな人』が自分の愚かさを悔いる展開も好きなので、書いてみました。
私はPCとタブレットでチェックして、スマホではチェックしていませんでした。後で自分でもチェックして考えてみます。ご助言ありがとうございます。
一通りまとまった分量の三十四話までは毎日予約投稿しておく予定です。
ぬるま湯労働組合さんの作品も後ほど読ませていただこうと思います。
91 帝都にて 04 サイアーズ戦役への応援コメント
アイザック陛下の手腕が見事ですね。
ただ戦場での勝利を求めるだけでなく、ルイス達を使って敵を切り崩すやり方や戦後のサイアーズ王国の扱い方から、皇帝としての彼の才覚が伝わってきます。
あと、さらっと出ましたが飛空船ってあるんですね。
そのうちホリー達も乗ったりしたら楽しそうですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
皇帝アイザックは優秀で高潔な統治者としていますからね。
彼には目先のことだけではなく、先のことも見ています。
この世界には空飛ぶ船も存在します。
中枢部品は過去の文明の遺産で、国の中枢くらいでしか使えない非常に貴重なものとしていますけどね。
楽しんでいただけるとうれしいです。