企画から失礼いたします。
プロローグから匂い立つ重厚な世界観から、今現在ホリーたちが置かれている「死したものがアンデッドになる世界」という厳しい世界観にシフトチェンジしやすく、骨太で硬派ですが読みづらさなども一切なく面白いです!
聖女とは一体どうやって選ばれ、悲劇を迎えるという聖女の結末をホラーたちがどう変えていけるのか、はたまた歴史をなぞっていくのか。
続きがとても楽しみです!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
全ての死者がアンデッドになるわけではありませんし、恨みを抱いて死んだ者もきちんと弔われたらそうそうアンデッドになるわけではないともしていますけどね。
ただアンデッドが発生してしまったら、一般人の死体から発生した弱いものでも、普通の人々にとっては脅威になってしまうのですが。
この話は投稿した後も自分で時々読み返して、読みづらい部分があったり矛盾している部分があったりしたら修正していますので、読みやすいと言っていただけるとうれしいですし、面白いと言っていただけるのもとてもうれしいです。
企画から来ました!
面白いです。人間不信のバートさんの言動はまだ読みきれませんが、ホリーさんやヘクターさんなど登場人物の感情の動きが読み取れるように丁寧に描写されているところが好みです。
世界設定もしっかり書かれているので本当に骨太ファンタジーなのが期待できます。
最初の数話は少し説明の多さを感じはしたのですが、王様たちが後悔しながら祈る展開がよかったです。バートさんの人間不信は治るのか、ホリーは本当に聖女なのか、続きも気になります。
そしてホリーさん優しいですね!あんな酷い目に遭いかけても憎しみを抱かないのなら聖女になるのも納得です(*^▽^*)
作者からの返信
感想ありがとうございます。
バートは矛盾に満ちた男ですからね。
骨太なファンタジーは今のはやりではないのだとは思いますが、私はこういう話を書きたいのですよね。
人の愚かさやもの悲しさなど。
説明の多さにはくどさを感じられるかもしれません。
どのくらいが適当なのか、よくわからないのですよね。
楽しんでいただけたならうれしいです。