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  • その十への応援コメント

    淡々と進んでいって、最終話で一気に胸がぎゅっとなるような盛り上がりを感じました。
    何もかもが丁寧に描かれていているからかもしれません。

    残念ながら私は囲碁に明るくないのですが、このお話はとても好きです。
    良いお話を拝読できてよかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました。
    最後のシーンが書きたくてできたお話だったのでそのように言っていただけて嬉しいです。
    私の作風はあまり事件は起こらず日常の積み重ねみたいなものが多いので書いてるときは「これは面白いのかなぁ」と思いながらだったのですが、わりと好評だったのでホッとしています。
    囲碁は知らなくてもわかるように心掛けていたのでよかったです。
    ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    おはようございます。

    Xで時々お見かけしていて、こちらの物語が気になって読ませて頂きました。
    はがきと盤上の向こうに、知り得なかった祖父と、出会ったことのない二人の人柄を滲ませていく様子がリアルで、読後はどこか胸の内が凪いだような気分でした。
    とても素敵な物語でした。
    読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    幸まるさま
    お読みいただきましてありがとうございます。
    しかもXから来ていただいたなんて、ほそぼそとでも宣伝してて良かった!
    ちょっと変わった囲碁の話ではあるのですが、挙げていただいたような直接は知らないのだけど知っている空気感をだしたかったのです。
    一気にお読みいただき、コメントまで、ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    流れるような文章。思わず一気読みしてしまいました。気持ちよかったです。
    140字のほうを先に読もうと思っていたのですが、文章をより楽しめるという意味で、こっちが先で良かったなと思っています。

    郵便碁という題材に、静かに話が展開されるのがなんとも雅でした。葉書や手紙が好きという、個人的な嗜好によるかもしれません。

    安直な書き手なら美咲さんをヒロインにするんてしょうけど、結局会わず仕舞い。ほどよい距離感も個人的には良かったですね。一万字縛りがなければここらへんも違ったんでしょうか。

    作者からの返信

    中辛バーバリアン様
    お読みいただきましてありがとうございます。
    しかも一気読み!
    とても嬉しいです。

    140字は普段の作風とは少し異なるかもなので、こういった短編が普段の作風になります。
    郵便碁は私自身も経験は無いのですが、相当な時間がかかることは想像できたのでゆったりした時間の流れを日常の中に作りたかったのです。
    もう少し長い字数になると、おそらくは大筋は変えずに、各キャラクターの日常をもっと深掘りすることになると思います。
    コメントありがとうございました!



  • 編集済

    その十への応援コメント

    はじめまして。郵便碁というものが興味深く、淡々とした筆致と最後、結局は相手と会わない距離感が良かったです。面白かったです。

    作者からの返信

    いとなおさま
    お読みいただきましてありがとうございます。
    囲碁の中でもちょっとめずらしい題材なのですが、最後までお付き合いいただき感謝でございます。
    こういうきっかけで出会って、というのも面白い展開だと思うのですが、現実ってこんな感じかなぁと思い、会わない方向でお話を構成しました。
    私らしい物語になったと思うので、コメント頂けてとても嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • その六への応援コメント

    これは思いがけない展開。続きが気になりますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    続きお楽しみいただけると嬉しいです✨

  • その十への応援コメント

    読了。ふうむ。

    郵便碁という題材、互いに相手が入れ替わるという着眼点はとてもよいと思うのですが、それがドラマにまでなっていない印象。一言で言うと、盛り上げにかけると感じました。

    雰囲気重視の作風は承知しているので、劇的なドラマとかは求めませんが、何かしらもう少し山場が欲しかった、物足りなかったという気持ちが残ったというのが正直なところです。

    棋譜を通しての祖父との語らいの部分が、例えば「美晴に劣勢が続き
    悩んだ末、いちから勝負を振り返ろうと棋譜を確かめる」的な展開なら、もう一山感が出た。かもしれません。

    物足りなさのもう一つの理由は、途中で仕掛けられていた「郵便碁と現実の時間の流れの違い」が、最後に触れられなかったことですかね。ここは決着後に触れておいた方がしんみり感が増した気がします。卒業前の準備とか、葉月との関係の変化とか。碁の穏やかさと対比させるなら、ここら辺にもう一波乱加えてもよかったかも。葉月とケンカして、仲直りするとか。まあ小波乱ですが。

    文章表現は過不足なし。
    内容は長さのわりにあっさりすぎ。もうひと塩欲しい。
    ……というのが私の感想です。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきましてありがとうございます。
    しかも、各話にコメントいただいたのではないでしょうか。ありがたや!

    少し山場が足りないという評価、ありがたく頂戴します。
    もともとのプロットでは、葉月は実は名前すらない彼女というだけのモブだったのですが、現実との違いを出すために昇格したんですよね。ですので、ご指摘の現実とのギャップの部分のポイントは9話に設定していたつもりでした。ただ、10話が思ったより長くなりましたので、バランスが悪くなったのかも?今はそのように感じています。(あとで変わるかもですが)

    メリハリや山場のような面では、おそらく現実に山が全く無かったことが大きいのかな。あと囲碁でももう少し山があったほうが良かったのかもと今は感じます。
    分量的に少し厳しかったのも事実ですが、読み返すと確かに淡々としているので。
    まあ雰囲気は重視していますが、あくまで壊したくないだけで、雰囲気優先ではないので、ご意見、ご尤もかと。
    父母とかももっとでても良いかもだし。勉強になります。ありがとうございました。

  • その九への応援コメント

    >多分同じくらいの強さなんだよね

    この情報はやはり、その七で欲しいところですね。

    作者からの返信

    ここは前の返信にも書きましたが、一度検討してみます。
    ありがとうございます。

  • その八への応援コメント

    誤字情報:
      
    >最後の二人が再開するシーン
    「再会」ですね。 

    会話と盤面のギャップが、なかなかいいですね。

    作者からの返信

    誤字、ありがとうございます。
    あ、あれは優吾くんが多分間違えて…、すいません、直しました!

    にっこり笑いながら激しいバトルみたいな、そんな雰囲気をやってみたかったのです。


  • 編集済

    その七への応援コメント

    >郵便碁は普通より着手に時間が使えるので定石書を見たり、碁盤で検討するのもありらしい。まるで持ち込み可の試験みたいだ。
    > 覚えていることを表現するのではなく、自分の考えていることを表現するのだ。

    ここのくだりの繋ぎに違和感があります。
    「覚えていることを~」の文が、前文を肯定してるのか、否定したいのかわからないというか。

    この流れだと、「定石書を見ることはAIに相談することとは違い、自分で手を考えていること」と読めるのですが、碁盤で検討はともかく定石書を見るのはカンニングのようなもので、自分の考えた手と言えるのか?と思いました。

    素人的には、AIに相談するのも定石書を見るのも、同様に他者に頼る的に思われるので、もし違いがあるなら、そこは明確にしておいた方がわかりやすいかと。ちょっと定石書の意味合いが、素人にはわかりかねるのかもしれません。(ゲームの攻略本的なイメージ)

    ちなみに私は、可能な限り攻略本見ない派ですw

    それと、美晴が年下ぽいという情報はありますが、腕がどの程度なのか、主人公と比べた描写がないのは気になります。なので、「大分僕が悪い」のが美晴の実力故なのか、それとも相続前からそうなのか、計りかねるのが引っ掛かりました。

    作者からの返信

    ありがたいご意見をありがとうございます。
    なるほど、確かにこの差はわかりにくいですね。経験者の感触のような部分が確かにありそうです。
    定石書は言ってみれば辞書みたいなもので、言葉の解釈は載ってる。けどそれを使って文章を組み立てるのは自分、のようなイメージですかね。
    しかも載ってない言葉もあったりで。
    AIは本当に助言する人ですかね。ここに打つといいよ、と教えてくれる。でも何故そこが良いかは教えてくれないんですけど。

    ここは改修ポイントですが、少し自分でしっくりいくものを考えてみますね。

    ここでは、前の流れで黒がやや劣勢なんですが、美咲の実力の書きどころはポイントですね。
    これも経験者的には、数手で判るものではないので、タイミング的に後ろにしていますが、見直して見るようにします。

    こういったご意見、ホントありがたいです!

  • その一への応援コメント

    一話からすごく引き込まれました。
    すごく好みな切り口です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうありがとうございます。
    続きも楽しんでいただけると嬉しいです(*^^*)

  • その六への応援コメント

    普通だとこれでロマンスになったりしそうなものですが、早々と彼女できてるのは、そっち方向にしない配慮ですかね。ふむふむ。

    作者からの返信

    これも現実生活の充実を出す感じですかね。
    彼女できた、とか、わかりやすい充実っぷりなので。
    ロマンス…も考えはしたんですけどね。

  • その五への応援コメント

    絵手紙と就活、郵便碁と現実の対比は雰囲気あってよさげな題材ですね。面白い。

    作者からの返信

    そうなんです。
    現実の生活と対比させることで、時間の流れの違いを明確にしたかったのです。ご慧眼。

  • その四への応援コメント

    知らんけどw

    作者からの返信

    関西人として一度は使ってみたかったのです^^

  • その十への応援コメント

    終わってみれば、まるでダブルスのスポーツを終えた選手たちを見るような、爽やかさと静かな熱さに満ちた読後感。

    同じ土俵で戦う者たち同士にしかわからない、言葉よりもずっと雄弁な心のやり取りが、そこに確かに存在したのだろうと感じられました。

    棋譜を引き継ぐことで、優吾さんは我知らず祖父の弔いをしていたように感じます。最後の呼びかけが温かく、優しく空へ吸い込まれていく様子を思い浮かべました。

    じんわりと心に沁み込んで胸をぽかぽかさせてくれる、素敵なお話でした。ゆったりとした時の流れにも人の繋がりが存在することを確認させていただけたようで、そういうところもホッとします。
    面白かったです^^

    作者からの返信

    こよみさん
    最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
    ダブルス。なるほど、確かにそんな雰囲気があるのかも知れませんね。4人で一つの対局を共有している様子は。着手のたびにこの碁に向き合っていくことになるので、それだけ濃密な時間になるだろうな、と思って、あのこのような最終話にしてみました。

    人との関係って、濃密な時期もあれば希薄になっていくこともあるのですが、繋がっているということがとても素敵なことだと思うのですよね。

    今回はかなり書き手の好みに振り切って書いたので、客観的に見てどうなんだろうとドキドキしていたのですが、面白かったと言っていただけてホッとしています。

    ありがとうございました。


  • その十への応援コメント

    穏やかに打ち終えたのを見届けられてほっとしました。
    おじいちゃん達も草葉の陰で見守っていたことでしょう。
    冬に似合う心が温まる作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    少し好みに振り切って書いたので、心が温まるとは嬉しいお言葉です。
    ゆったりと、しかしそれなりの密度でじいちゃんとも話せたのだと思うのです。
    ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    対局を引き継ぐことによって、今まで知らなかった祖父ともう一度巡り合う。こういう家族ドラマの形もあるのだな、ととてもあたたかい気持ちになりました。
    僕はチェスぐらいしか分かりませんが、なんというか性格が出ますね。きっと碁も思考回路や人柄が表れるでしょう。
    ゆっくりとした葉書のやり取り、ゆっくりとした時間に人間味を感じる物語でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊さん
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    また素敵なレビューまでいただきまして、重ねてお礼申し上げます。
    「ひとの温度」とはまた素敵な言葉ですね。日常的な生活の中のドラマを書きたいと思っているので、このような感想をいただけるのはとても嬉しいです。
    特に最近は時間の使い方とか、スピードを求められることが多いのですが、そういう生活の中にも、こんな一面があってもいいなと思うのです。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    その十への応援コメント

    うーんっ、余韻のある幕引き。万感の想いを、と言うにはまだまだ何か有りそうな。
    でも最後の「負けました」に至る碁盤の上の4人のやり取り、積み重ね。
    故人に思いを馳せる部分も含めて、清々しくも感じました。

    面白かったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    @hikagenekoさん
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    囲碁とはがきを通じての交流ですが、祖父のことにも触れていただき嬉しいです。まさにそれが書きたかったので。
    ありがとうございました。

  • その七への応援コメント

    ちょっとヤキモチ焼いてくれたり、葉月さんたらめっちゃ可愛いですにゃ。
    囲碁知らないとのことで、同じく知らない身としては強力な助っ人。助かります〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    葉月さんは私も書いていて楽しかったのです。
    実はこの娘、初稿では名前がなかったりしたのですが、改稿してよかったです^^

  • その四への応援コメント

    知らんけど。
    うふふ、笑っちゃいました。
    いやぁ、何とも言えず風情の塊ですにゃ、文通で囲碁。そもそも囲碁が分からないですが、情緒だけで楽しく読めます。

    作者からの返信

    @hikagenekoさん
    コメントありがとうございます。
    知らんけど、使ってみたかったのです。
    関西圏に住んでますが、実は初めて使いました。意外と使わないもんです^^
    囲碁が分からなくてもできるだけ雰囲気で読んでいただけるようにとは心がけていたので、何よりでございます。

  • その十への応援コメント

    お疲れさまでした。
    将棋はさすんですが、碁は分からないので新鮮でした。
    もう少し年老いたらチャレンジしてみようかと思いました。

    作者からの返信

    十三岡さん
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    なんとか無事に完結できました^^
    また、素敵なレビューまで、重ねて感謝を。

    将棋指すんですね。私も興味はあって、アプリを入れてみたりはしたのですが、戦型とかがなかなか頭に入らなくて。
    レビューに書いていただいていましたが、このゆっくりとした時間の使い方が日常と違って面白いかなと思っていたので、とても嬉しいお言葉です。

    ありがとうございました。



  • その十への応援コメント

    完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。久しく触れていなかった落ち着いた物語、その清々しい空気感を楽しみ、作中の僕、彼の語りがとても心地よい素晴らしい時間でした。この様な物語をお書き頂き、ありがとうございます。勉強にもなりました。心より感謝申し上げます(^ ^)

    作者からの返信

    福山さん
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    私の好みに振り切って書いたものだったので、皆さんに読んで、楽しんでいただけてこれ以上の喜びはありません。
    また、コメントも沢山いただきまして、重ねて感謝を。
    1話公開時からから書き上げていたものでしたが、福山さんのコメントを読んで、もっと皆さんに喜んでもらえるようにしなければ、と思い、推敲を重ねることができました。
    ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    余韻を感じるラスト。
    囲碁はさっぱりわからないのですが、
    はがきでのやりとりが穏やかな時間と空気、それぞれのキャラクターの性格などをあらわしていて引き込まれました。
    素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)

    作者からの返信

    香坂さん
    最後までお読みいただきありがとうございます。
    囲碁は分かる人も少ないので、知らなくても読めるようにとは意識しているのですが、今回はガッツリ囲碁のモチーフだったのでちょっと心配していました。

    思ったよりも、皆さんが空気感を読み取っていただいていてとてもありがたいのです。
    はがきのやり取りって、ちょっと良いですよね。
    香坂さんの「この距離のはかりかた」も少し時代設定が古くて、心地よさを感じていたので、少し参考にさせていただいていました。
    ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    将棋のことはわからないのですが、はがきでの人との繋がりがとても素敵で毎回楽しみにしていました。
    はがき、ゆったりとした時間、故人との距離感、とってもとっても良かったです。
    (*^^*)
    読み終わった後に心がじんわりとあたたかくなりました。
    ありがとうございます!(*´∀人)

    作者からの返信

    海空さん
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    素敵なレビューまで。

    書いていただいていた、距離感やアナログの時間間隔って最近忘れてるなあと思ったのですよね。
    昔は普通に友達の家電に電話してたりとか。
    「〇〇さんいますか」とかなにげに人との繋がりがあって今考えると良いなあと。
    読後感が良かったようで、何よりです。
    ありがとうございました。

  • その十への応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    終章まで読ませていただき、ただいますっきりとした余韻に浸っております。
    また郵便碁を通じてのこのゆったりとした物語に一杯の温かなスープをいただいたような和みを与えていただきました。
    素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    大きな事件もなくゆったりとした物語でしたが、温かいスープのような和みと、素敵なお言葉をいただき嬉しいです。
    はがきのやり取り独特の緩やかさが出せていたのであれば嬉しいです。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    その二への応援コメント

    囲碁に関しては門外漢で読ませて頂くのが恐縮なんですが、さらりとした説明が分かりやすいです。普通のスピードに比べたらずいぶんのんびりした対局ですね。でも葉書でやり取りなんてしなくなった今では、逆に情緒があるというか。心地よい語り口でこの先を知りたくなります。

    作者からの返信

    柊様
    お読みいただきありがとうございます。
    囲碁についてはできるだけ知らなくても雰囲気で読んでいただけるようには気をつけているのですが、今回は結構説明が多めなので心配していました。
    わかりやすかったのなら幸いです。
    今では即メッセージが届くのが当たり前ですが、こういう時代もあったなあと。今思うと味わいがありますね。不便だけど^^
    コメントありがとうございました。

  • その九への応援コメント

    ややこしい三角関係にならなくて良かったです^_^
    でもやっぱり葉月さんも気になっていたみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そりゃ気になりますよねぇ(*^^*)
    葉月さんという彼女ができてなかったらどうなっていたことか笑

  • その九への応援コメント

    誤字と思われる個所があったので取り急ぎご報告を!
    (『』の部分です)

    ・僕は最近就職が決まったけれども、そうい『う』ったことも美咲さんには特に伝えていなかった。

    ※確認修正後はこのコメントも削除して頂いて構いません。

    作者からの返信

    うわっ!
    申し訳ありません。
    ご指摘ありがとうございます!
    修正いたしました。
    何度も推敲してるうちにやっちまったようです。お恥ずかしい。

  • その九への応援コメント

    ここまで一気に読んでしまいました。
    穏やかな時間が流れる話運びで、どんな結末を迎えるのだろうと楽しみにしています。

    作者からの返信

    月見さん
    お読みいただきありがとうございます。しかも一気に!
    ゆったりした時間の流れで、あまり事件も起こらないですが少しでも楽しんでもらえますように!
    一応、明日で完結になります〜

  • その九への応援コメント

    今思ったんですが、『葉月』というのは葉さんの分身という意味なんでしょうか?
    作者のお名前を部分的に入れるというのは、面白い試みですよね。

    作者からの返信

    あ、そう言えば名前の文字が被ってますね。
    実はそんなことは全く考えていなかったです^^

    まあでも、作中の人物は少なからず自分の分身ということはありそうですね。

  • その八への応援コメント

    碁、しかも郵便碁というとゆったりとしたストーリーを想像してしまいますが、囲碁の経験のない者にも激しい火花の散る場面なのだと分かる描写力が素晴らしいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こういった対局シーンなどはこれで雰囲気伝わるかなぁとドキドキしているので、緊迫感が出ていたのなら嬉しいです。
    おっしゃるように、ゆったりした時間軸の中に、緊迫した勝負の雰囲気を出したかったのです。


  • 編集済

    その八への応援コメント

    コメント失礼致します。
    郵便碁、のんびりレトロチックな趣きで微笑ましいです。
    対局は終盤を迎えている様ですが、できればまだまだ終わって欲しくない。
    なんだかいい雰囲気の二人のことを考えるとそんな気持ちになってしまいます。
    あ、でも彼には葉月さんという彼女がいたような。
    この後、どうなっていくのでしょう。
    次のお話も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    那智さま
    お読みいただきありがとうございます。
    普通の囲碁とは違って、少しゆったりした雰囲気が私も気に入っています。体験したことはないのですが、こんな時間の間隔なのかなあと。

    対局はかなり終盤を迎えていますが、もう少しお付き合いください。

  • その八への応援コメント

    これはやり取りを全て葉月さんに公開しておかないと、後でヤバい事になるやつですね^^;。

    作者からの返信

    少なくとも、開示請求がきたときのことは考えておかなければ^^

  • その二への応援コメント

    企画から参りました。
    「郵便碁」という遊びを始めて知りましたが、その悠長さの中にある粋心が素敵ですね! どんな展開が待っているのか楽しみです。

    作者からの返信

    街田あんぐるさま
    お読みいただきありがとうございます
    なかなか一般には知られていない遊び方ですが、ゆったりした時間の流れを感じていただけると幸いです。
    コメントありがとうございました

  • その六への応援コメント

    葉書のやりとり、やはりよいです。また手紙書きたいな。

    作者からの返信

    しまこさんは絵もお上手なので、素敵なお便りになりそうだなぁ

  • その五への応援コメント

    高山いいところです。以前よく行きました。

    作者からの返信

    数少ない私の行ったことある地域から選んでみました^^
    高山いいですよね

  • その四への応援コメント

    なんかいいなあ。葉書のやりとり。

    作者からの返信

    葉書ってさいきん書いてないなあと思うのです。
    もともと年賀状か暑中見舞いくらいなんですが、文字のやり取りはアナログなりの風情があって。

  • その六への応援コメント

    空気が少し変わりましたが、このやり取りの距離感も好きです(^ ^)

    作者からの返信

    少し物語に動きがでてきました。
    碁は変わらず進むのですが、こういう距離感も良いと言っていただきありがたいです。

  • その四への応援コメント

    昔は文通の味わいってものがありました^^
    『知らんけど』がいいですね。分かるわけないですし。

    作者からの返信

    特に手書きの手紙って良いですよね。
    昔は年賀状を書くのにも手で一生懸命書いてたなぁと思い出しました。
    ちょっとした私信にも、個性があるのですよね。
    知らんけど^^

  • その四への応援コメント

    知らんけど!
    笑ってしまいました。
    ネット無き時代の文通を思い出しました。今日は来ているかな?とポストを覗いて手紙を見つけると嬉しかったですね。

    作者からの返信

    知らんけど、一度使ってみたかったんですよ^^
    今は数も少なくなりましたが、年賀状などでも自分宛てのものを見つけたときの嬉しさって、なんかあるんですよね。
    そういう意味でも、郵便碁ってレトロですが面白いのかもしれません。

  • その三への応援コメント

    流石、前回浮かんだ疑問に綺麗に答えてありますね。こうでなくては。

    さて、ここからが本題というところ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    できるだけ説明に終始しないようにはしてみているのですが。
    物語がなかなか動かなくて^^
    ここから、ここから。

  • その二への応援コメント

    改めて、リーダビリティの気配りに気が付きますね。
    このまま郵便碁を引き継ぐとして、祖父の死を伝えるのか。伝えたとして、囲碁の相手が変わるのを先方がよしとするのか。
    そもそも祖父たちの棋力は、主人公に比べてどうなのか。辺りが、目下気になるところです。次回で出るかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    元々は空行なしでいこうかと思ったんですが、
    内容的にもこりゃ読みにくいか、とちまちまと空行を追加する作業に勤しんでいます^^
    特に地の文がおおいと、この方が良い感じもしますね。

    囲碁の展開も興味を持っていただけるようであれば嬉しいです。

  • その三への応援コメント

    素敵✨
    優しくてあたたかい繋がり好きです。
    (*´∀人)

    作者からの返信

    海空さん
    コメントありがとうございます。
    こんな繋がりも良いなあと思ったのがこの物語を書いた始まりだったのです!

  • その三への応援コメント

    祖父の友情を引き継いだ対局、じーんときました。主人公の温かい気持ち、それを受けて立つ上総さんの心意気がとても素敵です。

    作者からの返信

    これも郵便碁だからという不思議な繋がりではあるのですが、この対局の行く末をお楽しみいただけると(*^^*)

  • その一への応援コメント

    はがきで囲碁をするというユニークな発想に驚きました。掴みから面白そうです!

    作者からの返信

    神崎さん
    お読みいただきありがとうございます。
    郵便碁というのですが、ちょっとありえないですよね笑
    私も流石に経験はないのですが、普通の対局と違った味わいが出せればなあと思います。

  • その二への応援コメント

    囲碁の物語、また書いてくださって嬉しいです!
    葉さんらしい視点の、すごく趣のあるお話になりそうで、わくわくします。
    孫がおじいちゃんの棋譜を引き継ぐ、すごくいいですね~(#^^#)

    作者からの返信

    こよみさん
    お読みいただきありがとうございます。
    久しぶりに囲碁の話になりました。しかも郵便碁という囲碁界のなかでもニッチな…^^
    私自身が読みたいものという感じでお話を作ったので、ゆったりしたお話になりそうです。
    楽しんでいただけると嬉しいです。

  • その二への応援コメント

    すいません、またコメントしたくなりました。すごく好きな物語になりそうです、たまりません。あらゆる意味で心に染み込む様な素晴らしさに溢れております( ;∀;)

    作者からの返信

    福山さん
    コメントありがとうございます。
    今回のお話は、私の好みに全振りしたので、どの様にうけとられるかが不安ではあったのですが、福山さんのお言葉でちょっとホッとしています^^
    続きも楽しんでいただけるように頑張ります。

  • その二への応援コメント

    こんにちは。短い文中にも時のゆっくりとした流れが感じられて心地いいです。
    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    心地よいと言っていただけて嬉しいです。
    こんな調子で、ゆったり進みますのでよろしくお願いします。

  • その一への応援コメント

    囲碁の暗号?も気になりますし。
    富山と高山のつながりからも、わくわく感が♪
    お山を超えて、海から山へ。
    辿り着いた先で何が起こっていたのか?!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    少し変わったお話になるかと思いますが楽しんでいただけると幸いです。
    高山も富山も、一度行ったことがありますがいいところですよね〜^^

  • その一への応援コメント

    面白いです、意外な切り口、流石でございます。この先が楽しみです( ;∀;)

    作者からの返信

    早速お読みいただきありがとうございます。
    私にしては珍しく長めの短編(?)になりますので
    ゆるゆるとお楽しみいただけると^^

    よろしくお願いします

  • その一への応援コメント

    おお、久しぶりの短編小説。
    面白そうな出だしで、楽しみになりました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    趣味に全振りしたせいで、面白いのかどうか自分でもよくわからなくなっていますが^^
    楽しんでいただけますように!