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その七」への応援コメント


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    >郵便碁は普通より着手に時間が使えるので定石書を見たり、碁盤で検討するのもありらしい。まるで持ち込み可の試験みたいだ。
    > 覚えていることを表現するのではなく、自分の考えていることを表現するのだ。

    ここのくだりの繋ぎに違和感があります。
    「覚えていることを~」の文が、前文を肯定してるのか、否定したいのかわからないというか。

    この流れだと、「定石書を見ることはAIに相談することとは違い、自分で手を考えていること」と読めるのですが、碁盤で検討はともかく定石書を見るのはカンニングのようなもので、自分の考えた手と言えるのか?と思いました。

    素人的には、AIに相談するのも定石書を見るのも、同様に他者に頼る的に思われるので、もし違いがあるなら、そこは明確にしておいた方がわかりやすいかと。ちょっと定石書の意味合いが、素人にはわかりかねるのかもしれません。(ゲームの攻略本的なイメージ)

    ちなみに私は、可能な限り攻略本見ない派ですw

    それと、美晴が年下ぽいという情報はありますが、腕がどの程度なのか、主人公と比べた描写がないのは気になります。なので、「大分僕が悪い」のが美晴の実力故なのか、それとも相続前からそうなのか、計りかねるのが引っ掛かりました。

    作者からの返信

    ありがたいご意見をありがとうございます。
    なるほど、確かにこの差はわかりにくいですね。経験者の感触のような部分が確かにありそうです。
    定石書は言ってみれば辞書みたいなもので、言葉の解釈は載ってる。けどそれを使って文章を組み立てるのは自分、のようなイメージですかね。
    しかも載ってない言葉もあったりで。
    AIは本当に助言する人ですかね。ここに打つといいよ、と教えてくれる。でも何故そこが良いかは教えてくれないんですけど。

    ここは改修ポイントですが、少し自分でしっくりいくものを考えてみますね。

    ここでは、前の流れで黒がやや劣勢なんですが、美咲の実力の書きどころはポイントですね。
    これも経験者的には、数手で判るものではないので、タイミング的に後ろにしていますが、見直して見るようにします。

    こういったご意見、ホントありがたいです!

  • ちょっとヤキモチ焼いてくれたり、葉月さんたらめっちゃ可愛いですにゃ。
    囲碁知らないとのことで、同じく知らない身としては強力な助っ人。助かります〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    葉月さんは私も書いていて楽しかったのです。
    実はこの娘、初稿では名前がなかったりしたのですが、改稿してよかったです^^