どこまでも、どこまでも。友人は優しかった。

仲が良い友人から届く、海外からのポストカード。
けれど、本当は──。

ほろりと涙が溢れる、優しくも悲しい物語でした。
このまま、何も知らない方が良かったのか。
それとも、知って良かったのか。

きっと、知って良かったのだとわたしは思いました。
悲しいけれど、友人はどこまでもどこまでも優しかったとわかったから。

素敵な物語です。
皆様もぜひ、読んでみてください。

その他のおすすめレビュー

神山れいさんの他のおすすめレビュー351