序章から圧倒的世界観！

現代ファンタジーに恥じない圧倒的に作られた設定にも関わらず、最初から訪れる危機にどんどん引き込まれていきます。
馴染みのある化学的ワードだけれども、近未来感溢れる雰囲気に厨二心を擽られます。

最終的には20万文字を超える大作。
これが初めて執筆した処女作という事実に、ただただ圧倒されてしまいます。

主人公は桂だけれども、読み終えた時にはもう一人の主人公に感情移入してしまうことは間違いないでしょう。

この作品はぜひ、映像で見ていたいと思いました。
自分の想像だけでは追いつかない、圧巻なハイファンタジーの世界が待っていること間違いありません。

ぜひ、ご覧下さい！