こちらこそ素敵な作品で参加いただきありがとうございました！
見事に双子に釣られました。企画って好みの作品に出会えるかなって心配が毎回あるので、好みの作品に出会えた時、めちゃくちゃテンションあがります。しかも双子なので本当に嬉しかったです。日頃から双子、双子騒いでいて良かったなあと思いました。
作者からの返信
こちらでもコメント、ありがとうございます！
他の参加者さんに対して、双子作品で黒月さんの目を引くのは卑怯かな……と思っていましたが、どうしても拙作を読んでほしくて選びました。黒月さん自身が楽しんでいただけたのが何よりです。
好みの作品に出合えるか、というのは、自主企画を運えんする上での永遠のテーマだと思います。
私はどんな作品でも楽しく読めますが、やっぱり好みのものに出会えるとテンション上がりますね。まあ、好みがニッチなのでそんなに出会えないのですが。
そういった意味では、各芳名へのアピールが大切かもしれません。私がSNS上で、「殺し屋が！ 人外が！」等と突然のたまいだしても、生暖かい目で見てくれれば幸いです。
キイチゴじいちゃんは私も好きです(笑)
そんなじいちゃんの母国を自分なりに描いてみました^^;
何というか、歴史ものの宿命なのですが、知らない方にもわかるように書くというのが常に課題としてありますので、「ちゃんと面白く読めた」は非常にありがたいお言葉です。
象さんの戦い、これは現代ではありえない光景ですから、もう想像で動かしてそれを描くのに必死でした^^;
これについても臨場感があるとおっしゃっていただいて、嬉しい限りです。
そしてハスドルバルとメテッルスの最後の対話。
やはりこういう人間的な、「対話」というのができるのが、文明の最先端を行く両国の最前線の男たちならではと思います。
そういうののカッコ良さや価値が伝えられればと思って書きました。
お楽しみいただけたようで、何よりです！
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
普段はおボケになられているキイチゴじいちゃんが、戦のアドバイスをくれるシーン、かっこよくて大好きなんです。
昔から戦い続けている国だからこそ、あのような傑物が生まれるのかもしれません。
四谷さんが心を砕いて、色々解説してくださるお陰で、私も楽しんで読むことが出来ます。
正直、専門的な物事を取り扱う小説の中には、用語の解説がおろそかになるものがあったりするので、本当にその心遣いは有難い限りです。
優しいイメージのある象さんですが、しっかり訓練されてから、大暴れされると無茶苦茶怖いですね。
当時のローマ人たちからしたら、絶望感が半端なかったことでしょう。作戦勝ちとはいえ、それを実行したのは体一つで……本当にすごいです。
国、人種、宗教、思想など、相容れない部分はたくさんあったはずのハスドルバルとメッテルスですが、お互いを「人」として尊重しているのが、よく伝わる対話シーンでした。
こういう精神が、今こそ必要ではないかと、最近つとに感じます。
12/11 【書く】「あるいは幸運なミステイク」への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます！
夢月さん参加されてる！と一人でキャッキャしてました。自主企画で知っている方の名前を見つけるとなぜか嬉しくなってしまう現象です。
「日常キリトリ線」の方も参加していただいているようですが、お一人様一作とさせて頂いているので（そうしないと作品数がヤバいことになるので）、「あるいは幸福なミステイク」の方だけ感想書かせて頂きます！
日常キリトリ線も読みたい気持ちがあってフォローしてるのに、全然読めてないので気持ち的には読みたいんですけどね！主催がルール破るとグダグダになるので個人的に読もうと思います。
読む順番はフォロー一覧適当にスクロールして、これに決めた！みたいな読み方してるので、いつになるか分かりませんが、参加して良かったなと思えるような感想書けたらいいなと思っております。気長にお待ちください。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
自主企画参加も喜んでもらえて、こちらも嬉しいです。
そして、一人一作品のレギュレーションを無視してすみません！ キックの手間まで書けさせてしまって、余計に申し訳なく思います。
自主企画の輪、何年も続きますよね。私も、異なる企画を立てて、見知った名前を見るとテンション上がります。
『日常キリトリ線』も、ちょくちょく読んでくれているようで、とても有り難いです。それ以上望むものはありませんので、これからもよろしくお願いします。
ここだけの話ですけど、自主企画を参加順に読んでいくの、時々大変だと感じることもあります。
黒月さんのお好きなように、そして負担にならないように、自主企画を進めてもらえれば何よりですので、まったり待っています。
恐縮です^^;
実は歴史ものをベースにするのは、その方が楽だからなので……(笑)
あらすじは史実ベースにできるので、あとはお題に沿ったものが無いかなぁと探すだけなのです。
探すだけ、が意外と難しいのは置いておいて^^;
で、このたび、この王妃さまに行き当たった次第。
結構嫌われている人ですけど、そういう人こそ書きたくなるという、へそ曲がりな私です(笑)
実は末っ子さんにも興味があったので、いっそのこと……と、書いちゃいました^^;
なので、平等な慈しみと言われると面映ゆいものがありますが、何というか、なるべくフィルターをせずに目を向ければ、何か価値のあるものが見つかるんじゃないかなぁと思って、見ています^^;
ありがとうございました！
作者からの返信
レビューとコメント、ありがとうございます！
いやいや、「楽だから」と言いつつ、歴史に対する深い造形が無いとできない事ですから、とてもすごいのだと思っています。
好きなものがたくさんあって、興味の移り変わりが激しい私では、到底できないことだと思っています。
歴史上の人物を書くときは、未来の視点が入っているので、嫌われ者でも良い・悪いを客観的に判定できるのが面白い点だと思います。嫌われているからこそ、より気になるという気持ちもよく分かります。
当時や後世の評価などを別にして、新たな一面を発掘するというのも、興味深い試みだと思います。
そんな風に生れ出る四谷さんの作品、この先も楽しみにしています！
12/2 【読む】東美桜「鳥籠より祈りの唄を」への応援コメント
この奮闘記もいいですね。コンテストに参加というわけではないんですね。
スコップにもなりますし、自分もやってみたいと思いました。
作者からの返信
コメントとレビュー、ありがとうございます！
こちらのエッセイ自体はコンテスト参加していませんね。
コンテスト体験記系の自主企画には参加しています。
それから、こちらの書き方が悪いので、勘違いをさせてしまったので申し訳ないのですが、こちらのエッセイは、カクヨムコンの参加作品だけを読むという趣旨のものではありません。
私が去年立てた自主企画の参加作品を中心に読んでいくので、スコップとも少し違うので、出来れば、レビューコメントの内容を変更していただきたいです。
誠に勝手ながら、よろしくお願いします。
追記・早速の変更、ありがとうございました。
1/13 【読む】清瀬六郎『遥か昔のエジプト精神』への応援コメント
拙作を取り上げてくださいまして、ほんとうにありがとうございます。
反応が遅くなり、申しわけありません。
「どうして雨が降るの？」ならばともかく、「雨を降らすのは誰？」という問いにはなかなか答えが見つけられず、一度は「雨男／雨女」で書こうかと思ったのですがなかなかまとまりませんでした。
ところが、他の作のために作った設定に「フライングバーズ雨乞い事件」というのがあり、だったらこの雨乞い事件そのものの展開を書けばいいじゃん、と思って、この物語で応募した、という経緯でした。
「少女たちの繊細な心の動きを残酷なまでに正直に描写した」、「ぞわぞわした」、「生々しい」という評価をいただけたのもとくに嬉しいです。
カクヨムに参加するはるか以前に、読者から「清瀬の書く女の子はみんないい子すぎる」と言われたことがあり、「当たっている」と思う面もたしかにあったのですが、そうではないところも描いてきたつもりだったので、「これでも読者からはいい子に見えてしまうのかな？」という疑問を引きずっていました。
ですから、裏切り、羨望、失望などを描いたことを評価していただけて、嬉しかったのです。
すてきな自主企画をありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます！ そして、返信遅くなってすみません！
「問えば響く君の答え」を開催するにあたり、前の主催者だった香鳴さんのように物語が広がるように、他の開催時の質問と被らないように、5W1Hを意識してみたりしました。その結果、大分難しくてややこしい質問になってしまったとは思っています。
自主企画に参加するにあたり、色々悩んでこねくり回した結果、以前に書いた自作と思わぬ繋がりを見せることは、私もよくあります。好き勝手に書いているけれど、種は蒔かれているものだなぁとしみじみ思いました。
私も、自作の登場人物が「いい子ちゃん」ばっかりだなぁと感じることがあるので、『遥か昔のエジプト精神』で描かれる女の子たちの描き方はすごいなぁと圧倒されていました。
白でも黒でもないグレーの人たち、しかし、それゆえの残酷さが表れていて、ぞくりときました。非常に興味深かったです。
改めまして、自主企画の参加、ありがとうございました。
こちらこそ、今後もよろしくお願いします。