煌めくような言の葉たちが類い稀な感性の持ち主に導かれ、はるかな高みへ飛翔するそこは永遠の桃源郷もうため息しか出ません……
真紅のバラ、純潔のユリ。素敵なタイトルですよね。もちろん、内容も、素敵な短歌たちです。耽美だったり、子育てのなか、思うことだったり、卒業の季節に思い馳せたり。愛のよろこびや、悲しみの短歌もた…続きを読む
恋する乙女の心境を古語であらわした詩とその現代語訳です。こんな詩を書ける作者様の才能とセンスに脱帽します。
短歌や俳句、詩などで馴染みのある仮名交じり文に加え、古語法を取り入れた深みのある詩歌。また、比喩、掛詞、押韻なども豊富に取り入れられ、奥行きのある世界観から作者の満ち溢れる語彙力に瞠目します。平仮…続きを読む
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