★
0
概要
俺の世界は、どこかおかしい。
普通の大学生、岩谷 揚(いわたに よう)。彼はある朝、起きたら世界中のレタスとキャベツが入れ替わっていることに気付く。紆余曲折の果てにたどり着いたトンカツ屋さんの定食に添えられた千切りレタスに、絶叫する揚。
「トンカツには、キャベツでしょうが!!」
...その心の叫びは、果たして届くのか!?
「トンカツには、キャベツでしょうが!!」
...その心の叫びは、果たして届くのか!?
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?