400文字のはずなのに……
- ★★★ Excellent!!!
前半から後編への変化に意表を突かれ、思わず読み返してしまう。
そして読み返すと、先程とは違った解釈が見えてきてしまい、もう一度読み返して。
どう受け止めるのか?
それにより、ラストの感じ方がまるっきり変わってきて。
400文字しか無いはずなのに、ほとんど無意識にそれ以上読まされてしまいました。
短いからこそ、行間から感じるものが重要で。
それが無限大だからこそ、読む人によって捉え方が変わる。
とても深いお話……堪能させていただきました。
ありがとうございます。