カクヨムコン10

16.カクヨムコン10、始まりました!

■ カクヨムコン9の振り返り


 いよいよ始まったカクヨムコン10。しかし……何も書いてない!💦 参加しよう、参加しようと言う気持ちはありつつ、今年はなぜかずーっと仕事が一定レベルで忙しく……あと、文章書くメインのサイトを別のサービスに移したのもあってカクヨムは割と手薄な感じでした。しかし、始まっちゃったらやっぱり参加したいのが人情ってもの。たとえそれが安易な考えであっても、です。


 去年は「ゆっくり部」を勝手に作って、大して宣伝もしないし、他の方々の作品も読まないし、みたいなことをやってると、自作も全然読まれませんでした(当たり前)。しかしまあ「ゆっくりやる」ことは達成できたので良し。


■ カクヨムコンの本質

あとは中間なりに最終なりに残るか残らないか問題ですが、今年一年、別のサイトのコンテストとかに参加していて思ったんです。


「自分は本当にカクヨムコンで何かしら賞を取りたいのか」


カクヨムコン8では中間に残りました。しかしそれは多分自作の内容云々の他に、他の方の作品を読んだりコメントしたり評価したりしたから、相当分のお返しを頂けたから。カクヨムコン、毎年若干ルールが変わったりジャンルが追加されたりしますが、本質的な部分は変わってないんですよね。つまり、


・他の方の作品も読んで★なり❤なり付けて、自分も相当分のお返しをもらう

・そうやってランキングのある程度の位置をキープしていると、読み専の方の目に止まって★

 や❤をもらえる(場合がある)

・上記をやらなければ、ランキングの下位を温めるだけの存在になる


カクヨムコン参加者と読み専の方の★等のウェイトが違う様になろうが、結局本質は同じ。つまり、「他の方の作品を読まなければ始まらない」ってこと。


■ 元も子もない話

で、正直申しまして……読みたくない! 興味がある作品なら謹んで読ませて頂き、純粋に楽しませて頂くこともあるのですが、自作のランキングのためだけに他の作品を読むのって結構苦痛😑 「カクヨムコンとはそういうもの」と言われればそうなんだけど、中には私みたい「努力せずに上に行きたい」とか考えてる横着な馬鹿野郎がいてもいいと思うんですよね😅


まあそれ以前にまだ新作書いてないんだから、先に書けよって話ですが12月に入ったらぼちぼち書きたいと考えております。そして、ことしも「ゆっくり部」を復活させて、楽してランキングの上位に行ける方法を模索したい。「読まない」のであれば、あとは宣伝ぐらいしか残ってない気もするんだけど、正直X(Twitter)なんかに宣伝したところでさほど効果あるとは思えないんだよなあ。


■ 今、できること

以前に読んだ記事で、「結局はタイトルとサブタイトルが重要」みたいなことが書かれていたんだけど、おお、これだ! これは割と簡単にできることだ! と思ったので、旧作のタイトルを変更して取り敢えずカクヨムコン10に応募しておきました。


○まって、どのルートもバッドエンドなんて聞いてませんけど!?

https://kakuyomu.jp/works/16817330667737039834


○隣国に行ったら馬の世話を押し付けられましたが、むしろウェルカムです

https://kakuyomu.jp/works/16817330653865483205


○みんな、新米メイドが気になってしかたがない

https://kakuyomu.jp/works/16817330650741408887


○Bitter & Sweet(短編)

https://kakuyomu.jp/works/16817330652530332041


数うちゃ当たる、じゃないけど、応募できるならしておいた方がいいよね!(もう、段々ダメ人間になってきてる自覚あります😆)


ってことで今年も「ゆっくり部」として、ゆるく参加していこうと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

カクヨムコン ゆっくり部 リターンズ たおたお @TaoTao_Marudora

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ