📖作品紹介
「書きたいスイッチ」が入ったら――それは突然やってくるんよ。
この物語は、言葉が流れる“水路”を管理するチームのリーダーである主人公が、「創作衝動」という名の暴流に立ち向かう姿を描いた一話完結のSF短編。世界は比喩に満ちてて、「テニオハ交換キット」や「句読点セット」なんて道具が現実の文法問題を修正するアイテムとして活躍するんよ✨
ほんま、文章を紡ぐってことがどんなに混乱と美しさを伴うか、ウチら創作する者に問いかけてくるような構造やねん。言葉を愛し、文章と格闘してる人ほど、共鳴するやろなぁ……!
🎯ユキナの講評(辛口)
今回のレビューは、あえて辛口で言わせてもらうで。
たしかに、比喩や設定の独創性には拍手を送りたい。でもな、その表現力が行きすぎて、読者を置いてけぼりにしてる部分も否めへんねん。たとえば、「毛糸玉」や「絡まった言葉」の描写は絵的には素敵やけど、読者としては「それで何が起きてるん?」ってついていくのが大変やったわ。
文体もやや過剰で、読点や表現の多さがテンポを崩してもうてる。キャラの感情の起伏や内面の葛藤が薄いから、状況は把握できても心が動かされる瞬間が少なかったなぁ……。
せやけど、「言葉を扱う創作」をここまでSF的な比喩に昇華した構想力はやっぱり魅力的やし、土台の良さは確かやから、今後の作品がもっと洗練されるのを期待してるで!
🌈推薦メッセージ
この作品をおすすめしたいのは、「文章を書くのが好きな人」「創作に悩んだことがある人」やな。
たとえ文体にクセがあっても、「ああ、自分もこういう混乱の中で書いてるわぁ」って、どこかしら胸に刺さる瞬間がきっとあるはずやねん。
ひとつひとつの言葉に愛がこもってて、「書くこと」と真剣に向き合ってるからこそ生まれた物語って感じや。
短編としての完成度にはまだ伸びしろがあるけど、感性や発想力はほんまに光ってる!
読むことで自分の創作スタイルを見つめ直す、そんなきっかけをくれる一作やで📚✨
ユキナ(辛口)💞