裏世界線 3−2への応援コメント
こんにちは。
完結、おめでとうございます。
「『トマス・プランテーション』と呼ばれる架空の三次元空間に十人のエージェントを投入したのか。」
なるほどー、です。
最後まで練りこまれたドラマ、面白かったです!
ワンさんと濤川ジェームズさんがどうなるだろう、なんて考えつつ、
「変わらない。俺はいつも通り大学に通って研究をするよ」
そう、日常をそれぞれが送る、に帰結しますね。
作者からの返信
加須千花様
コメントありがとうございます。また、最後まで読んでいただきありがとうございます。
ついに「トマス・プランテーション」の全貌が明らかになりました。
面白かったと言っていただき、作者として感無量です!
そして、ワンさんとジェームズの絡みまで想像いただいて……。うまくいくといいですね笑
改めまして、最後まで読んでいただきありがとうございました。
裏世界線 3−2への応援コメント
完結おつかれさまでした!
章構成が考え抜かれており、物語の性質上振り返りたいことが多々あったので、その点でも助けられつつ、楽しむことができました!
もやもやすところに手が届く形なのでこうして完結を迎えたことで読了感と共に気持ちもすっきりする見事な展開でした!
■枠が解放されていくところがゲーム的でもあり、進行度を目に見える形で表現してくれているので、各章での解放も楽しみにしていたところもあります!
そんな20万字に近い大長編の物語の執筆は簡単な労力では書ききることができないと思います!ゆっくり静養して次回作(コラム?)への英気を養ってください!
そして改めて完結おめでとうございます!
作者からの返信
赤ひげ様
コメントありがとうございます。また、最後まで読んでいただきありがとうございます。
今作は設定や構成を徹底的に考え抜いて作りましたので、楽しむことができたと言っていただき、感無量です!
最初は10万字に収めるつもりだったのですが、気づけばここまで莫大に……。我ながらよくここまで書けたな、と思っております汗
コラムの方も楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
改めて、最後までお読いただき、ありがとうございました。
裏世界線 3−2への応援コメント
完結、おめでとうございます!
SFで人狼もののお話は、ゲームではやったことがありますが、小説で読んだことがなかったので、私的にはとても新鮮でした。
すごく凝られた設定や伏線、主人公が次々に入れ替わって、あの時なにが!?の謎が解き明かされるのも面白かったです✨
終わり方も独特でお洒落だな、と思います。素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました(*´ω`*)
作者からの返信
柚月様
コメントありがとうございます。
設定や伏線は考えに考え抜いて作りましたので、楽しんでいただけたようで何よりです。
裏世界線については、また別のところで語ろうと思っておりますので、ぜひそちらもご覧いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
資料9ー主人公紹介への応援コメント
アレックス氏、序盤でだいたい退場してるのに、主人公になると目的達成しちゃうんですね。主人公補正!?
残る文章見るに、イアンさんも主人公なら……
アレックス氏に関する補足もアンロックされたので、だいぶ全体が見えてきましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アレックスはイ・ソヒやイアンと同様、これまでの主人公からは離れた場所にいました。そのため、物語を作る上での意思決定の順序が最後の方になりがちで、序盤に退場しがちでした。
ただ、彼が主人公となり意思決定の順序が一番最初になったところ、針の穴に糸を通すかの如く物語は進んでいき、ついには目的達成まで辿り着きました。
この「意思決定の順序」を主人公補正とするのであれば、彼の物語は主人公補正が強く現れた事例と言えるかもしれません(まだ自分でも言葉がまとまっていないところがありますので、粗末な説明となることをお詫びします。またこのようなことを話す機会は設ける予定なので、そちらも確認いただけると幸いです)。
うっすらとお気づきですね、イアンの結末……笑。これ以上はネタバレになりますので、お口はチャックさせていただきます。
引き続きお楽しみください!
資料9ー主人公紹介への応援コメント
ここまで追い付きました!
まったく厭きることなく読み続けられたのは、このお話がものすごく完成度が高かったからだと思います✨
この医者の回、かなり癖がヤバめでしたが、こんな医者嫌だ!を再現してて、色んな意味で楽しかったです。
まだ続く、のかな?
外伝はツッコミどころ満載でした(笑)
作者からの返信
コメントおよび、ここまで読んでいただきありがとうございます。
完成度が高いとお褒めいただき、感謝しかございません。
アレックスはいわゆるサイコパスと呼ばれる人間ですが、それでもどこか芯が通っていて、それを少しでも感じていただけると幸いです。
完結は2月下旬ごろを予定しております。
ぜひ引き続きお楽しみください!
資料7ー主人公紹介への応援コメント
イレーネ嬢はアレックス氏と手を組むことで、目的を達成できるのですね。でも、目的を達成しても彼女の救いにはつながらなさそう……。
彼女、元々は人外ではなかったのですね。人を人外にする手段がある、というのも驚きです(ノ_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狂ってしまった彼女がどうなったのか。観測がここで終了しているため、本当のところは分かりません。ただ、個人的にはなんとかして救われてほしいなとも思っています。
彼女は一応、生まれから人外です汗。「肉壺」は人外をさらに強化するために一族が妄信して作り上げた儀式になります。
ただ、「血のつながっていない」など誤解を与える描写がありましたね。申し訳ございません><
資料2ー第4話への応援コメント
ものすごい狂気を見てしまった····。
イレーネさんが悪いわけじゃないし、故意でもないのに、話がまったく通じないとかΣ(゚Д゚)
人外恐ろしい····。
作品へのコメントと★評価、ありがとうございました!
もうちょっと読んでからレビューを書きたいと思っているので、気長に待っていてくださればと思います✨
それにしても、色んな意味ですごい回でした···。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人外というよりも、エリックが……。
お見苦しいところを読ませてしまい、大変申し訳ございませんでした<(_ _)>
ひとまず資料4まで読んでいただければ、拙作の魅力が一番よく伝わると思いますので、ぜひそちらまで読んでいただきたく思います。
引き続き、お楽しみください!
資料8ー第2話への応援コメント
ただの中二病オタクかと思いきや、切ない。
誰にも触れてもらえない孤独の中に生きていたんですね😿
すぐ近くのパラレルワールドを観測できる能力になんの意味が、と思ってしまうところもまた、本人は特別だと思っているけどうらやましい能力でもないむなしさを感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分のことなんて誰も分かってくれちゃいない。だから、彼女は自分の殻にこもってしまったんです。
パラレルワールドが見れる能力と言っても、ほとんど変わらない世界しか観測できないので、彼女にとっては朝起きたら突如人に触れられると燃えてしまう、という意味わからない呪いだけが付与された、みたいな感じで、おそらく本作の中で最も理不尽で可哀想な存在だと思います。
資料3ー主人公紹介への応援コメント
ティアーナさん、力を発揮できなくて残念な結果になってしまいました( ;∀;) そうか、仲間にする人物を信じさせるというのも、大きなことですよね。それに名前、ティアーナさんはちょっと軽率でしたか。いや、それだけ自信があったのかも?
ハンスのことが少し描写された時、あ、ティアーナさんとハンスの関係、私すごく好きそう!と思ったので、ここで設定が知れて良かったです! 結果的にハンスの後を追う形になりましたね……あちらで出会えればいいのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ティアーナは全試行の中でもっとも短い長さの一つとなってしまいました。ティアーナにも非はありますが、やはり今回のエリックが優秀すぎました。なぜかと考えると、一人の人物が浮かび上がってくると思います。
あまり語られずリタイアになってしまったので、主人公紹介では裏設定を他よりも詳しく書かせていただきました。ハンスについては、過言かもしれませんが「彼女が普通に戻るきっかけとなった人物」になります。
引き続きお楽しみください!
資料6ー主人公紹介への応援コメント
ハルカくんが人外だったのは予想外でしたが、彼が主人公だった場合生存して目的達成なのですねー!
サヤカちゃんの時は彼女が相打ちだったから、ハルカくんも生存しなかったのか……。ううん、面白いです!
今回初めて目的達成だったので、良かった〜とほっこりしました。
また続きも楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです。彼が第三の人外でした。となると、資料4のアレは……。
資料5の最後ではハルカはまだかろうじて息があります。それよりも前にサヤカの記録が止まってしまったため、「相打ち」となりました。
次の主人公はタイトルからお察しだと思いますが、とんでもない展開が待ち受けています。引き続き、お楽しみください。
編集済
資料1ー第2話への応援コメント
こんばんは
冒頭に死体が転がっている体からスタートとは、本格的なミステリでしょうか
くせ者揃いのキャラがいい味出してますね
設定を見たとき、宮部みゆき先生のSFで、ひとつの星を天文学的レベルの資産を持った富豪が所有して条件を変えて、自分の息子の犯した殺人事件の検証実験を繰り返しやっているという話を思い出しました
かなり好みの小説なのでちょこちょこおじゃまさせていただきますm(*_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラが多いので、一言目で誰がどういう性格をしているのかわかるようにしてあります。
宮部みゆき先生の小説にそういうものがあるんですね。私も先生の作品は何作か読んだことがありますが、初めて知りました。時間があるときに読ませていただきます。
これからもぜひお楽しみください!
資料2ー第1話への応援コメント
「人生で一度だけ、〝恋〟をしたことがある」って、何なんでしょうね。
ありふれてるかもしれないけど、凄く惹かれる一文。
たぶん私も「一度だけ」、本当の恋をしたことがあるからでしょうね。
もう、その人は亡くなってしまったけれど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここはエリック最初のシーンになりますので、かなり落差を意識しました。
「一度だけ、〝恋〟をしたことがある」と読者を引き寄せ、そこからドス黒い描写を入れることで、あらためて一文目を読み返したときに「恋」に引用符をがついている理由——即ちエリックは自分たちとはズレている存在なのか、ということを読者がわかるようにさせています。
おそらく甘酸っぱい恋愛をしている人ほど、惹かれる文なのだと思います。
資料6ー第8話への応援コメント
んん? ハルカが異形?
最後の会話を聞くと、やはりハルカとサヤカは双子、で、調教されているのはサヤカのほう。。。つまりハルカのほうがもっと強い力を持っている?
でも出会った時からハルカはサヤカを美しいと言っていて、異性として意識している気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>——スコシ、トキヲ遡ロウカ
とあることから、ハルカは自分の力を忘れていました。トラウマ級の幼少期+組織での過酷な労働が忘却の要因かな、と考えています。
出会った時の「美しい」は美術品を見た時の「美しい」に近いです。異性としてはまだ意識していません。
2人は確かに遺伝子的に双子ですが、そうかどうかも関係ないと思ってしまうほどこれまでの半生を手を取り合って生きてきました。まぁ、言ってしまえば彼らにとって双子かどうかなんて「どうでもいいこと」なのです。
資料2ー主人公紹介への応援コメント
エリックの視点からのお話、とても面白かったです。資料2で人外を持ってくるとは、興味の惹き方がとてもうまいですね! しかもこの方、かなりの癖ツヨながら、イレーネに対する気持ちの変化などを追っていると、可愛いところもあるんだなぁと見守っていた次第です。幻獣の正体は、あの人かな?と想像しつつ、真実を楽しみに読み進めたいと思います。
ひとまず星を置かせていただきますね!
作者からの返信
コメント、および星ありがとうございます!
エリックのことを可愛いと思っていただけるとは……。さすがです笑
幻獣の正体はお分かりでしょうか。ぜひ考察を進めていただければと思います。
またのお越しをお待ちしています。
資料1ー主人公紹介への応援コメント
謎が生まれて深まり、どうなるのかと気になります!
どんどん減っていく人間……とっておきの銃を撃てなかったレスター。彼では今回の問題を解決できなかった、ということでしょうか。
主人公を変えるというのは、興味深い試みです。伏字も意味深ですね。徐々に解放されていくとのこと、楽しみです。
「資料2」も楽しませていただきます(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。残念ながら彼は「失敗」だったという結果になります。しかし、この成功か失敗かという評価の仕方も果たして正しいのか、作品を投稿し始めてから気づきました。
最後にあるのは本作の梗概になります。全てが明らかになると、本作の情報を手にとるようにわかりますので、ぜひお楽しみください。
資料4ー第3話への応援コメント
髪の毛を食べて人外を見分けるサヤカの能力、これほど奇妙で現実味のある設定に感嘆です。双子の謎めいた言動とアレックスの死が絡み合い、次なるターゲット・レスターへの緊迫感が高まります。人間の定義すら問い直す展開… 鳥肌が立ちました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。また、お褒めの言葉をありがとうございます。サヤカの能力はどうやって思いついたか詳しく覚えていませんが、確か「ひぐらしの鳴く頃に」あたりからインスピレーションを受けた気がします。
まだまだ続きますので、ぜひお楽しみください。