応援コメント

資料10ー第14話」への応援コメント

  • >レスターは注射器を持ったままイレーネの元へ向かった。
    彼女の目は白目がなく真っ黒で、顔にはいくつもの血管が浮き上がっていた。そして、泣いていた。

    イレーネさんにワクチンを……。
    イレーネさんもそれを受け入れたのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イレーネは7章で見た通り、人外であることに後ろめたさを覚えていたので、人外ではなくなる=「彼」の束縛から逃れるためにワクチンを受け入れました。
    残りわずかとなりましたが、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。