イリーナ編、なんだか孤独でしたね。
彼女は誰かに従うことも嫌ならば、部下を持つこともわずらわしかったのか?
元は普通の少女だったと思うと同情もします・・・。
ハルカが人外だったことのヒントも少し明かされた気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。イレーネは「成功」とはなりましたが、なんとも言えない最後になってしまいました。
部下を殺したのは「殺したかったから殺した」に尽きますが、強いて言うなら自分が殺すことのできなかった彼女を彼がいとも容易く殺したことにイラついたから、でしょうか。
引き続き、お楽しみください!
イレーネ嬢はアレックス氏と手を組むことで、目的を達成できるのですね。でも、目的を達成しても彼女の救いにはつながらなさそう……。
彼女、元々は人外ではなかったのですね。人を人外にする手段がある、というのも驚きです(ノ_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狂ってしまった彼女がどうなったのか。観測がここで終了しているため、本当のところは分かりません。ただ、個人的にはなんとかして救われてほしいなとも思っています。
彼女は一応、生まれから人外です汗。「肉壺」は人外をさらに強化するために一族が妄信して作り上げた儀式になります。
ただ、「血のつながっていない」など誤解を与える描写がありましたね。申し訳ございません><