資料7ー主人公紹介
名前:イレーネ・エンリケ・フェリシアーノ
年齢:28
性別:女
コンセプト:恐怖に溺れそうになりながらも立ち向かっていく女性
職業・身分:資産家令嬢
一人称:わたくし(わたし)
身長:170
体重:55(スレンダー美女)
誕生日:1/3
外見・服装:青の背中あきドレスを着用、セレブっぽい身だしなみ、茶髪のロング
経歴:肉壺へ@16→大卒→フェリシアーノグループ相談役
趣味・休日の過ごし方:読書
備考:
戦闘時は背中から硬質角を出して攻撃する。
本当は身体中から硬質角を出せるが、汚いためあまり使いたくない。
十六まで徹底的にお嬢様教育を施される。だが、彼女は生来明るくてアウトローを好む性格のため、教育が合わず、オバからは何度も叱責を受ける。
十六で「肉壺」に入れられる。そこで他の子供達と同じ運命を辿るはずだったが、彼女の魂がそれを拒否する。
……生きたい、……生きたい!!
思いは「肉壺」の壁を破り、九死に一生を得る。その際、「肉壺」の体組織と彼女の組織が混じり合い、超越的な再生能力を有した「化け物」が完成した。彼女の細胞には「肉壺」の意思が宿り、彼女が致命傷を受けるとお互いの細胞が共鳴し合い傷口を修復していく。この時、部位が遠くに離れてしまうとそのまま力尽きてしまう。回復可能な範囲は本人も不明だが数メートルは離れても復活できたことがある。
再生能力は1日1回しか使えない。だが、午前0時になると再生回数はリセットされる。これは「肉壺」の時計遺伝子が午前0時と共に体力をリセットすることに由来する。
潜在能力としては他の人外を圧倒する強さを持つ。だが、彼女はいまだに檻から抜け出せないでいる。
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「美しい……それは嫌味? それとも妬み?」
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※※※アクセス権限が更新されました※※※
本稿では主人公が変更された際の物語の変遷を検証した。
まず、惑星・ピセムにある絶海の孤島——「トマス・プランテーション」に十体のエージェントを用意する。エージェントは■■■■。■■■■、これを「その一体が主人公の小説」とした。
彼らの中には人外——人殺しモンスターが紛れており、人外側は自分たち以外の人間を殺すことを、人間側は人外を見つけて排除することをそれぞれ目的とした。
(中略)
結果、すべての試行で異なる結末が得られた。軍人・社長・手品師・料理人・■■■■は目的を達成できず、双子の弟・令嬢・■■■■は目的を達成できた。双子の姉は相打ちとなり、本人は死亡した。また、■■■■。全試行の中で■■■■を見つけることができたのは■■■■のみであった。
本稿の最後には、■■■■。
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