このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(230文字)
短くて読みやすいけれど、少しずつ元気が出てきます。 スロースタートな人へ、この先に向かうためのスイッチを入れてくれるような作品です。 個人的なイメージだと、ご来光を拝むために夜明け前から登るような感じです。【雪の香り。】様、どうも素敵作品をありがとうございました。
物語の主人公は行動することにより、何かの変化を求めているようで、非常に共感出来る。誰だって新しい自分になりたいと考えることもあるだろう。そういう時は立ち止まらず、何か行動に移してみる。それが大事なのだと、この作品を見て再確認出来た。短いが主題がちゃんとしており、楽しい一時を私にくれた作品。
何でもない一日の、ほんの一瞬のこと誰にでもありそうなことそれを振り返る夜中ふと冷静になってみると「なんだかなあ」なんて、苦笑いでも……「光あれ」の題名に作者さまのお心が、訴えかける力を感じました
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(250文字)
書くことに喜びを見出している人は、共感できる短編です。今でこそ、カクヨムで人に読んで頂いている私ですが、ついこの間まで、このお話のような夜を過ごすことがありました。他の人には意味のないように見えることが、本人には大事なことがあるのは素敵なことだと感じました。
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