その道に光あれ。

この物語は、一人の作家の女性が、夜中に日記を書いている、と言うストーリーです。

何かを書きたい主人公は、日記を書きながら、思うのです。
時が来たら日の光の下、外を歩こう、と。

それはこれからも、良い作品を書いて行きたいと願う主人公の、作者様の強い意思を感じました。

この作品のタイトルのように、作者様の道がこの先、光に満ち溢れていますようにと、願います。


雪の香り。様、素敵な新作を読ませて頂いてありがとうございました。
朝晩、冷え込みますので、お体に気をつけてお過ごしくださいね。



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