限りなく楽しめる予感と確信がある、余白の無限地平

一編の時点でのレビューとしてご参考ください。
あ、えーハイ。

「いや、いや。待てよお前。短編〝集〟って書いてある。だのに、一つだけ読んで星3つレビュー文ってなんなの? 続きのクオリティにまで責任もってオススメできるの?」

って意見がときに当然にあると思いますが、私の判断と責任において、オススメできますので、私します。
まずこの一編を読んで頂きたい。
入り口がレビュアーの好物気味であった事は否定しませんが、高いエンタメ性と深い思索が芯に通っているのが明白です。
ジャンルのガワが変わろうが、意図してこの芯を抜き去ることは、書き手の業として不可能だと思います。つまりは安心して続稿を楽しみにできます。
ならマークしておいて益あり損なしという訳です。是非是非ご一読くださいませ。
そして当レビューの責任はあくまでレビュアーに追求されますよう。

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