概要
これはひとえに、私の問題だ。私の気持ちの問題なのだ。
お隣さんの理史は、一歳年下の高校一年生。
一年だというのも、物怖じすることなく、忘れ物を借りに二年生の莉子のクラスへとやってくる。
密かに人気のある理史と親しくする莉子に向けられる、一年女性の視線が痛い。
この関係、どうなるの?
そんな二人のターニングポイントとなる一場面。
◆以前、別名義でforkNさま主催のコンテストに出した短編です。
それを今回、修正したものを掲載しています。
一年だというのも、物怖じすることなく、忘れ物を借りに二年生の莉子のクラスへとやってくる。
密かに人気のある理史と親しくする莉子に向けられる、一年女性の視線が痛い。
この関係、どうなるの?
そんな二人のターニングポイントとなる一場面。
◆以前、別名義でforkNさま主催のコンテストに出した短編です。
それを今回、修正したものを掲載しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?