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概要
わたしは戦える、ただそれだけで刀剣を握りたかった
高つ国の王の子として生まれた双子がいた。長女として誕生した美琴と、長男として誕生した尊は共に王になるため切磋琢磨していたが、女だという理由で王位を継承できないことを告げられることとなった美琴。
戦わないということは、守られるだけの存在になってしまうことに納得がいかない。
そんな双子の傍にいつも刹那という幼なじみがいたが、時期に三人はバラバラとなってしまう──
戦わないということは、守られるだけの存在になってしまうことに納得がいかない。
そんな双子の傍にいつも刹那という幼なじみがいたが、時期に三人はバラバラとなってしまう──
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