だからこれは、私の死によって始まる物語だ。

「29歳の疲れた歴史オタク女、新井若葉は、17歳のメイド、アリーシャ・ヴェーバーに転生したと思ってい」ました。これは著者のあらすじです。これだけでもワクワクしませんか。
現在、あらすじのとおり、SF的な叙述が顔を出します。
若き君主とのやりとり、貴族のエックハルトとの対決? は、ハラハラしますが著者のユーモアでしょうか。とても魅力的に私には映ります。

素敵な物語をありがとうございました。
(メモ、長編32、連載中、18話迄読了)

その他のおすすめレビュー

箱庭師さんの他のおすすめレビュー79