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  • マスクは効果があったと思いますよ。個人的には、コロナ以前に毎年インフルエンザの予防注射を打っても季節の始まりと終わりにインフルエンザにかかっていましたが、マスクしている間はインフルエンザにかかりませんでしたから。

    マスク批判よりも、政府の対策を批判するためのマスコミの支離滅裂な報道を見ていると、日本に科学や統計を理解して報道ができる人がいるのだろうかと思いました。

    出版社に科学や数学を理解できない編集者が増えれば、SFは小難しい理屈を捏ねて、子供に明るい未来の夢を騙る絶望的なジャンルとして、しめだされてしまったのではないでしょうか。

    作者からの返信

    どうでしょうねえ。たぶんそれは「歴史の審判」に委ねます。ただ「デルタ」までは確実に効果あったでしょう。問題は2022年以降ですよ。


  • 編集済

    ※追記あります。

    個人的な意見としては、SFラノベの数が少ない理由は2つあるかな、と思っています。

    ・『専門用語』が多くなりがち。
    ・『スターウォーズ』や『ガンダム』など、映像作品で満足している人が多い。

    以前、書店でラノベコーナーを見ていた学生がいたのですが、
    話を聞いていると『簡単に楽しめるか』『斬新かどうか』は重要視されていました。

    SFは独自設定が多くなりがちで、人を選ぶ。
    斬新さは、「ガンダムとか見ればよくない?」という結論になりやすい。

    SFの定義にもよると思いますが、文字が主体のコンテンツで需要があるかどうかと言われると、現在は少ないのかな……と。

    それと、編集者が以前にちらっと言っていたことがあります。
    イラストレーターが、そもそも見つからないという問題。
    SF要素(ロボットや宇宙船など)を描ける方が少なくて、(いても多忙で)イラストレーターがそもそも見つからない。

    『86』や『エイルン・ラストコード』など、SF(ロボ)面に力を入れた作品はありますが、かなりのレアケースかと。
    (上記2作の場合、人物とロボ担当2人のイラストレーターがいるので、稀な例)

    ※追記になります。
    ガンダムをSFと認識している方は多い印象です。
    現在のテクノロジーで出来ないものが多く登場しているので。
    (まあ私も広義のファンタジーとは思うのですが、SF認識派は多いかと)

    作者からの返信

    う~ん?ガンダムってSFなのかな?

  • パワードスーツがこんなみじめな結末を迎えるなんて……一体どこで間違えたのでしょうね……

    作者からの返信

    使い方を間違えたんでしょうね。「夢」を悪夢にしてしまった。ロボットを使うよりも人を使った方が安かったという長年のデフレがそうさせたんです。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    全体的に語気が強いものの、ほぼほぼ同意見です。てか、同じような事を感じている人がいて驚きました。正直言葉が荒いけど、ここまで核心を突きまくって見せるのは、寧ろ親切だと思います。僕だったら黙ってこっそり秘密兵器こさえますからw

    で、僕もSFの衰退の理由は、意味わかんねえ不文律だと思います。
    僕のようにSFに明るくない人間からしたら、SF=暗い、重い、難しい、救いがないの四重苦のイメージしかなかったりします。
    そして、それ系はもう見飽きているという。現実ディストピアも含めてお腹いっぱいなんです。どうしてSFはディストピアばっかりなんだ。ディストピア以外書いたらいかんのか? みたいな疑問が湧いて憤慨しておりました。

    実際、学生さんですら、未来を見てないですもんね。
    でも、それは決して未来を見たくない。という事ではないと思うのです。

    「この方法であれば、この未来であれば、辿り着けるかもしれない! この未来に行きたい!」

    そういった、現実感と具体性と希望のある未来であれば、学生さんはこぞって手を伸ばすだろうと感じています。そして、ライトノベルを含めた書籍再燃の希望は、そこにしかないとも感じているのです。
    なにより、作家が希望ある未来を描かない、指し示さないでは、世界は行くべき未来のビジョンを持たないままになってしまいますよね。

    なので、影でちまちま希望のあるSFを書き進めていたら……この創作論に出会ってビックリしております。
    やっぱり、真面目に世の中見てたら辿り着く結論は似たような物なのかもしれません。
    ご活躍、期待しています。

    作者からの返信

    ディストピアばかりなのは現実の日本がもう30年も経済成長してないからですしアメリカも覇権国家から転落するという暗い未来しか見えないからですよね?でも中国は違う。なのに日本は中国に学べなんてことになりません。はっきり言って傲慢です。21世紀の覇権国家は間違いなく中華人民共和国でしょう。つまり、SFも中国にあるんです。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    確かにボクも、成人ですが精神的にはまだコドモです。それでもやはり世界を救えるのは『テクノロジー』なのでしょう。それと同時に某仮面の戦士の受け売りですが『想いはテクノロジーを超える』、すなわち未来へのロマンこそがテクノロジーを発展させるのでしょう。

    作者からの返信

    いいね!

  • 第17話 結論への応援コメント

     昔の作家たちは『自分の夢見る未来』を描いていましたからね。
     それがなくなったのは未来に希望をもてないのか、逆に現在が発達しすぎて未来を夢見る必要がなくなったからなのか……。

    作者からの返信

    高度成長期なんて夢だらけでしょうね

  • あとがきへの応援コメント

    お前はもう、死んでいる…

    こういう作品を書きます!

    作者からの返信

    あべし?

  • スタートレックでも「異星の居心地がよくて住み着いちゃった地球人」の話はよく出てきますね。
    そのまま残る人もいれば星が滅んで地球に帰る人もいて様々ですが。

    あと「未開文明に武器を与えたら」みたいなエピソードもありました。
    確か一部族に武器を与えた異星人のせいでヤバい殲滅戦争が起きてしまう話とか。
    60~70年代のテレビドラマより、現代のほうが浅い話になってるって悲しいですね。

    作者からの返信

    植民地時代の話が元ネタなのかなぁ

  • >VRとMMORPGの世界はSFじゃない

    わかります。
    未来の超技術を使ってれば何でもSFみたいな風潮はやめてほしいですよね。

    もう一歩踏み込んだSFを考えて欲しいですよね。
    超技術があるなら、それによってどんな社会や文化が築かれているのかを見たいんだよこっちは!っていつも思ってます。

    作者からの返信

    そうなんですよ。実質異世界転生なんですよね。

  • あとがきへの応援コメント

    耳が痛くなった。
    歳を重ねただけの子供なんすよねぇ

    作者からの返信

    全員、俺もね。

  • 第13話 AI神託政治への応援コメント

     『「自然環境を保護するにはどうすればよいですか?」という回答に対して「それは人類を殲滅して自然に主権を返す事です」と回答したからなんだって。』

     『新造人間キャシャーン』の世界がリアルに迫りつつあるということですね。
     しかし、こんな、人間でも普通に思いつくことしか答えられないとは。AIも意外と大したことない? どうせならAIらしく、人間には思いつけない答えを出してほしいものです。

    作者からの返信

    まあWEBの情報をコピペして学習してるだけだしね。

  • 欧米人は普通に20代、30代で大学や大学院修士課程に入って在学中にプロポーズするぞ←これがどの世界の話なのかはわかりませんが、少なくともこれは現実世界の話ではないのはわかった。特にアメリカ。

    作者からの返信

    いや、ありますよ
    ちなみによその国の大学ってストレートで4年でなんか卒業出来ないしなんだったら兵役だってあるんですよ。
    その上でフランスとか修士の進学率が41%とか言ってるしそれを「リスキリング」と言ってるのですよ。リカレント教育とリスキリングって全然次元が違いますからね。

    もう2023年すらもう終わるのね。世界は動いてます。

  •  『大長編ドラえもん』では、のび太たちは異世界でどんなにいい目にあっても『地球を守る』ために、うまく行かない事だらけの現実に戻ってくるんですけどね。
     もう、そんな気概もないと言うことですかね。

    作者からの返信

    のび太偉いな

  •  いまどき、海外SFだって、SFとは名ばかりの戦争ものだらけ。未知への期待も、未来への希望もありはしない。
     『絶望』はもはや、世界共通では?

    作者からの返信

    そうなんだ、、、、

  •  『恐竜学最前線』という世界も驚いた奇跡の科学ムック。
     販売数が伸びずにあえなく廃刊となりましたが、政府が働きかけて日本中の学校と図書館に買わせていれば存続できたはず。
     それさえしない日本という国……。

    作者からの返信

    子供は恐竜好きだよね

  •  筒井康隆でしたかね。
     自作に『少年SF』と銘打ったら『なぜ、少年少女SFと書かないのか』とクレームが来たとか。
     少女読者だっていたはずなんですけどねえ。

    作者からの返信

    そう、SFに女性を取り込まないとダメ

  •  子どもは『おとなの喜びそうなこと』を選んで答えますから、アンケート結果なんてあてには出来ませんが……。
     しかし、たしかに往年のジュブナイルSFが絶滅してしまったのは悲しい。
     なぜ?

    作者からの返信

    ファンタジー、もっと言うとゲーム世界に負けた

  •  『成功した未来』 を描いた作品がどこにもないので自分で書いた(『人類の求婚式』)んですけどね。
     二一話で30PVしかつかず、削除する羽目に。
     悲しい(泣)。

    作者からの返信

    そうですか、、、、

  •  SFの世界では『失敗した未来しか書いてはいけない』という謎の不文律がありますからね。
     『現代農業』を読んだほうが、よっぽど未来への希望を感じられるという現実……。

    作者からの返信

    たしかにそうだけどw

  • >母国に帰りたいって思わないのはおかしくね?

    おかしくないと思う。かつて西側世界の植民者がアジアとアメリカなどで行ったことと同じ行動なので。おかしくのは、主人公が脅威とみなされないことかな

    作者からの返信

    なるほど!


  • 編集済

    いつか出したいSFファンタジーに、『温度差を動力源とするスターリングエンジンで稼働するスーパーロボット(ゴーレム)』とか出したいです!
    そして個性豊かなカラクリを登場させてコドモたちをカラクリ工学及びSF沼に沈めたいです!

    作者からの返信

    いいね~!

  • 確かに『舞台裏で問題解決のために奮闘してきた者』こそもう一つの勇者、的を射ていますね!

    作者からの返信

    ありがとうごさいます!

  • ラノベでは無かったですけど、マンガがSF全盛期の頃はよく読んでました。
    時をかける少女とか大好きで、よく外国のSF物も読んでいました。
    またSFが盛り上がるといいですよね。

    作者からの返信

    そうですねえ。

  • 現実ではなく別の世界でそんな物語を作る理由は、現実ではそんなこと絶対にありえない、ということみんなの心の中にわかると思う。

    作者からの返信

    ありますよ。やる気の問題だよ。

  • 1973年のオイルショック後、先進国社会は資源利用の効率を重視して、より多くの資源を必要とする成長を放棄した。日本はバブル期があるのでその影響はおそらくバブル崩壊から。10年、20年も続くと、希望を持って未来の作品を書くこともできなくなる。

    中華人民共和国では夢とテクノロジーはあるが、しあわせと未来への希望はない。いろんなことを自動化する技術はありますが、こうした技術を開発している企業で働く人々は、35歳を過ぎると文字通り捨てられることになる。だから中国のSFは『三体』『流転の地球』など

    作者からの返信

    考えさせられます。

  • これはSFというよりも、島耕作の切り抜きみたいな、伝記や現代ドラマという印象を持ちました!?
    カルシウムイオン電池というのを知らないのですが、核融合技術みたいなものですかね?理論的には存在するけど、現実世界では実現できていない、みたいな。

    作者からの返信

    ほぼほぼビジネス小説から取って来て最後は彼らは重役に上り詰めるんです。Ca-ionはもうあるんですよ。でも普及出来ないのはなぜかって事ですよね。

  • つまらない社会になった日本にハイキック!

    というわけで、SFというジャンルにどう影響しているのかは別として、ここ十数年の日本は確かにリノベーションが不足しているように思えますね。

    でも、中国も社会としてはガタガタですよ〜。共産党の力をフル稼働して広まらないようにしてはいるけど、真夜中に動画配信するしかないストリートの人々…広まる格差…でも、家に住むお金ないからテント張って住んで、俺はホームレスじゃないって言い切るメンタルの強い人々が多いのは確かです 笑

    自分は海外にずっと住んでいて(中国ではないよ)ガラパゴスのような奴なのですが、たまに帰る祖国の雰囲気が、ふむむ…なんか悲壮感あるな、となる時もありますね。

    どのみち、新たな技術を活かした夢いっぱいの話、良いと思います。書いてみようかな…あ、でも今の作品長くなりそうだから、だいぶ後かな〜 笑

    作者からの返信

    中国、これからどうなるかですよね。


  • 編集済

    そもそも理系離れが言われて久しい時代、ちゃんと「サイエンス」をまともに考察できる作者が減ってる?
    というか、ラノベというジャンルでやるのが難しいのでは。
    基本的に頭空っぽにして読むジャンルなので(特にweb小説は)

    逆にファンタジーの中で魔法を科学的に考察というか、「もし魔法が現実世界にあれば」というSFがファンタジーのジャンルの中にある
    「魔法科高校の劣等生」とかそれに近いんじゃないかな
    魔法をプログラム的に解釈する作品はそれなりにある

    そもそも入口としてラノベと海外SFを並べて比較するのもどうなのか
    せめて新書文庫ジャンルでの売上とかを見たほうが良いのでは?
    それもラノベが席巻してると言うならそれはもう市場性の違いでしかないけど

    追申
    それで言うならガチのSFがラノベジャンルに出てくることはないんじゃない

    作者からの返信

    どうなんだろう。それは「少し不思議」の方のSFだからなあ。

  • 意味なき萌えに猫パンチ!

    というわけですが、萌えは願望の顕現なので退去させるのは難しいでしょうね〜。
    まあ、それをいうとMMORPGもそうなのですが…

    しかし、萌えは恋愛ではない…
    MMORPGはそっちにいけば何でもあり、魔法も何でも設定でオケ、という異世界ファンタジーと何ら変わりない…

    これでは現実を生きる僕らへ訴えかけるロマンがない、ですよね!
    恋愛もSFも、現実というベースを無視して熱くはなれない…人ですもんね。

    MMORPGは別ジャンルというのは賛成ですね。マジで異世界でどうのと全く変わりないです…


    作者からの返信

    そうなんですよ。この「ステータス、オープン!」ってバカだから辞めてほしいし『SF』って名乗らないでほしいと思うんだよね。
    魔法が出る時点でサイエンスじゃないしねw


  • 編集済

    ラノベだけの問題ではないと思う。日本、さらに言えばアメリカでも、SFは全体的に人気がなくなって気ができました
    あってもディストピア的で絶望的な社会環境が舞台にしている場合が多き。PSYCHO-PASSとかStarfieldとか。

    作者からの返信

    アメリカでもですか。確かに。

  • SFがラノベという認識がなかったです。
    昔、高千穂遥のダーティペアシリーズをたまに読んでましたけど、その頃からSFよりはファンタジーが好きでした。
    最近、確かに本屋であまりSFを見ない気がしますね。というか、ネットで買っていてほとんど本屋に行ってないということに愕然としました。

    作者からの返信

    本当は検索して本を買うのが一番ヤバイんですよね。なぜなら自分の興味のある世界から飛び出せない。本を手に取る事がどれほど重要か。

  • 「銀河英雄伝説」をいつまで引っ張るのかというくらい、ですものね。あれはもうラノベではない? 元からラノベではなかった?(無知)
    レイ・ブラッドベリ路線なら書ける人たくさんいらっしゃると思うのですが。

    作者からの返信

    ラノベSFでは古典で名作ですけど、それはもう20世紀ですからね。例えるなら教科書だけ読んでるようなものです。

    編集済
  • 一つにはSFジャンルを本気で書こうとしている人が陥るSFとはこうあるべき。SFの本質を理解しつつそういう姿勢から脱皮することですね。SF特有の複雑な設定。これをシンプルで奥深い設定にして、割とライトな雰囲気と文体で軽く読める、設定よりもやはりストーリーの面白さを重視した作品。そんな作品が必要じゃないかなと僕は思います。

    作者からの返信

    本当、そうですよね。

  • すごく面白くて興味深い記事です!私も頑張ってSFラノベかアニメ復活に貢献したいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。本当にね、なんでみんな誰もが見れる「実売数」というものに書き手は興味を抱かないんだろうって思うんですよ。


  • 編集済

    ははは、やはり世の流れはそうなんですねー。

    確かにSFって書いてあるけど、SFってよりファンタジー?異世界か!?というのが山ほどありますよね〜。

    自分は今はまさに全然売れないジャンルのSF書いてるんで、頑張りまーす 笑

    「オケ全然売れなかった曲やりまーす!」って歌ったziggyの歌(Sing My Sing ライブ) はカッコよかったけどw

    作者からの返信

    そうなんです。無いんですよ。書店の棚みれば分かります。