物語の根幹を担うであろう会社、エクソダス。その衝撃の出会い含めてインパクトの強いコミカルな内容でありながら、反面わかりやすくも描かれていてとても読みやすい作品です。
序章を4話かけて描いているので1章に入りやすかったです。自分も含めてスタートから本編に入ってしまっているので、こうゆう表現の方法がわかりやすくていいと思いました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(211文字)
異世界転生を扱った作品は多数あるが、この作品はその中でも「異世界転生をさせる会社」というものにフォーカスを当てている稀有な作品であると思いました。そのインパクトをインパクトのままで終わらせない世界…続きを読む
異世界転生をしたい主人公。しかし、異世界転生をさせる組織で働く事となる。数々の要望を持つ魂の救済。転生するのではなく、させる側の視点や動きを見せてくれる、そんなお話です。皆さんも是非…続きを読む
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