第114話 勝ち戦③への応援コメント
無常だなぁ
でも、ここで徹底的に叩いておかないと、後々二正面作戦を強いられることになるもんなぁ
第107話 北の備えへの応援コメント
被占領国による牽制攻撃か…脅威自体は低くても、面倒なことには変わりないしなぁ
フリードリヒの思案が終わるを
→ フリードリヒの思案が終わるのを
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます…!
修正します!
第106話 激動の幕開けへの応援コメント
読者はノヴァキアの友邦たるエーデルシュタイン側目線だからアレリアの成すことに憎しみを覚えるが。
第99話 蠢く侵略者②への応援コメント
引き続きの第四章と書影など楽しみにしています。
第97話 この国が私たちの家への応援コメント
大使の家族を誘拐しようとしたのは明確に皇帝に喧嘩を売ったわけだけど、メンツのために大国の軍が攻めてきたらアレリアはどうするつもりなんだろ?
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
ツェツィーリアはきづくんかねであ
第91話 祖国への応援コメント
>弱い友邦に助力してくれるのが大国の寛容さなら、その尊大さを大目に見てやるのが小国の寛容さだよ
この言い回しすごいなあ。
どれだけ本を読まれたらこんな言葉が出てくるのか。
レトリックかもしれないけれど立場弱き身からすると少し救われる。
第90話 夜半の襲撃への応援コメント
手に汗握るぜ……
第90話 夜半の襲撃への応援コメント
叫んでも、ヒステリーを起こしても事態は好転しないんだけど、なかなか武人でもない貴族夫人には耐えられないストレスなんだろね…
第89話 夫人と令嬢への応援コメント
まあ、日本の明治から平成までの天皇陛下はイギリスのガーター勲章をうけて、現時点でも上皇様はイギリス騎士団の勲爵士。
名誉的なものなら許されると思う。
第88話 捜索への応援コメント
こういう話の展開はなまじっかな戦闘シーンよりも緊張感を覚えます。
第86話 襲撃の跡への応援コメント
やっとフリードリヒたちの出番がやってきた。
第81話 国境視察②への応援コメント
大使閣下は、己と家族の命と引き換えに何を為そうというのか?
これは面白い 次の投稿が楽しみです
編集済
第79話 頼れる友邦への応援コメント
皇太子殿下も国内の掌握で苦境にある事が透けて見えるのがなんとも
第79話 頼れる友邦への応援コメント
バカお坊ちゃまが暴走しなければ、最悪王太女様を帝国の皇族か高位貴族に嫁入させるというカードが残ったのにね。
第78話 友邦の要人③への応援コメント
傲慢不遜とも見える皇太子殿下
彼がこのままの人物で物語の中で背景として存在し続ける事を祈るばかりです
得てして こういう登場の仕方をした人物は、零落し無様な姿を晒す事が多いものです
しかし、その方がはるかに面白いし、筆も進む事でしょう
これも人としての性でしょう
第77話 友邦の要人②への応援コメント
軍人にとっての最大の敵は「銭が無い」という自国の財務官僚であるのは古今東西変わりがないが、敗れたなら貯め込んだ富を失うので、必要経費と割り切れる傑物は稀なり
外務官僚は、戦争は外交の延長にあるので、財務官僚のように敵意は持たないということまで、彼らの名誉のために触れてほしかった
それにしても、隣国の国主自らが援軍要請の地均しとは穏やかではない
そして、援軍を率いる将の指名で、精鋭を寄越せとの圧力
早速にフリードリッヒは戦闘から戦略の場へと駆け上がるのは楽しみです
第76話 友邦の要人①への応援コメント
いいですね
初対面が低評価で始まる人物の登場
作者様はなかなかのクセ球を得意とされているので
この人物がどの様に主人公に絡んでくるのかを
楽しみにしています
それにしても、ホーゼンフェルト王国の領地貴族衆は、
戦略的視点に すこし不自由されているようですが
これもクセ球でしょう
この時にどのような事が領地貴族や文官法衣貴族の間でかたられていたかも書籍で幕間劇や外伝として期待しています
第73話 勝利の宴②への応援コメント
>血は繋がっていないのに、どうして為すことがこうも似る
>これも一興ではありませんか。若かりし頃のご自分を眺めながら酒を嗜むというのも、なかなか良いものでは?
伯爵閣下にとって 羞恥プレーそのものです
煽る副官や隊の重鎮たちの したり顔が目に浮かびます
本作は戦闘場面や策をめぐらす緊張感が目玉ですが、
この描写は隠れた名場面です
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
猛将の血を引き継いでたわけか。父親が死んでなかったら、親子3人でヤバいやつらばっかりだったな。
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
お見事!
そこで因縁が繋がりますか!
ホーゼンフェルト伯爵の養子が赤髪赤目だと知った時のツェツィーリアの驚きが、今から楽しみですw
編集済
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
展開が早い
こちらでも姉と弟の対決
さて軍配はどちらに上がるか
私怨に突き動かされる姉と
大儀を目指す弟
エーデルシュタイン王家の姉弟とは立ち位置が逆になっている所が……
舞台は整った所で第二部突入という持って行き方が憎い
編集済
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
姉弟であれば思考も似てくるのは当然かな。
今後、直接対決になると同じタイプどうし、読み合いになりやり難いだろうな。
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
姉弟だったか。なるほど。
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
そう来たかー、と因縁に驚きの展開です。
続きが楽しみです。
編集済
第71話 ある少女の復讐②への応援コメント
おお、なんだか随分と心の奥底で燃えるものが…
病んでしまわないといいけどなあ
そして、本作も書籍化進行中とのこと、おめでとうございます!
吉報を聞ける日を楽しみにしてます
化粧台の鑑
→化粧台の鏡
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。修正しました!
編集済
第70話 ある少女の復讐①への応援コメント
エーデルシュタインとしてはノヴァキアとの同盟、少なくとも軍事的な協調は取らないと将来ジリ貧になりそう…
編集済
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
なんかしてやられてばかりだけど、こっちの王国側から調略は仕掛けていないのだろうか
というか敵国に間諜や内通者くらい入れているとは流石に思うのだけれど、数千の兵を分散してるとは言え集結させる動きを事前に感知できなかったのはどう考えても怠慢だと思う
向こうの内通者ばかりいる状況って相当国力に差がある場合か治世に問題がある場合くらいだと思う、内通がバレた時のリスクより何かしらのメリットを選んだってことだろうし
まぁ現実世界じゃなくて読み物だから気にしても仕方ないんだろうけど、主人公側の国にはそういう意味での智将はいないのかな
第69話 処刑②への応援コメント
ジギスムント陛下の治世最後の大仕事が、我が子を謀反人として自ら刃を振るい、馘る事となったのは、晩節を穢さずに英雄として舞台を降りるにふさわしい事案です
まさしく、マキャベリの君主論にある
「君主が衆望を集めるには、なによりも困難を成し遂げ、みずからが類いまれな手本を示すことである」
加えて、後を継ぐクラウディアが慈悲を示し人心掌握の強力な追い風ともなります
バッハシュタイン公爵の謀反は理解出来ます
しかし、未だに コンラート王子の謀反へと走った理由がふわふわとしたものに感じて落ち着きません
長子相続で、継承権が第二位である事が誕生以前から明確で覆しようがない事は皮膚感覚で理解しているはずなのに、何故?という疑念が晴れません
とりわけて、兄=弟ではなく、姉=弟という超えられない関係においては猶更です
ディテールが追記される書籍化を待ちます
【追記】
「人間は、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つけるものである」と君主論にあるように、コンラート王子が父 ジギスムントや王太女クラウディアを恐れていなかったが故の謀反だったのかもしれません その意味では二人とも王位継承者よりも家族として王位継承権第二位のコンラートに接するという失態を犯したのかもしれません
それは余りにも非情かもしれませんが、王族や貴族としての宿命かもしれません
第67話 事後処理②への応援コメント
いまだ安定しない最前線である元公爵領において
何よりも必要なのは人材と人心の把握
そのためには民衆と直接 に触れ合い、戦闘集団を率いる騎士階級の篭絡
されを、継嗣であるクラウディアへ引き継ぐ約束も取り付ける
手元に残るとしては最善の札を陛下は切ったと言えるでしょう
第67話 事後処理②への応援コメント
いやあやっぱり面白いなあ
第67話 事後処理②への応援コメント
甘い、んだろうけど、隣国から侵略を受けている最中に高度な軍事教育を受けた人間たちをメンツ優先で処刑するわけにはいかんよね。
第66話 事後処理①への応援コメント
@gonntakunさんとまったく同じ意見
その大罪は王族とはいえ一人の命で償えるものではないよ
第66話 事後処理①への応援コメント
愚かで、その愚かな思いをなんとか実現できるかも知れない立場にいた事が不幸だったとしか言いようがない
謀反を主導したでのあろうバッハシュタイン卿は
→ 謀反を主導したであろうバッハシュタイン卿は
第66話 事後処理①への応援コメント
愚かな。
欲望がおおきくなったので、それに従いました、か。
手に負えない自己愛だ。
多くの人を死なせて、公爵領の民をこれから飢えさせるという大罪、お前の命ごときでは、償いようもないよ。。。
第66話 事後処理①への応援コメント
ジギスムント=エーデルシュタイン陛下の最後の仕事が、謀反人となった息子と親友の処断とは残酷であり、国家元首として相応しい事なのでしょう
これを機に息子といえども粛清する恐怖の嵐を宮廷内に巻き起こし廷臣や臣従する領地貴族を振るいあがらせることは、次を引き継ぐクラウディアが温情で彼らの心をつかむ事ために土台作りとして理想的な策です
戦場よりも困難で、国家に貢献できる死に場所を得た陛下は晩節を穢すことなく退場出来る果報者です
廷臣の最上位が文官の財務卿ということは、武官の長を国王が兼ねるという事であり、エーデルシュタイン王国が未だに淘汰の圧力に晒されている軍事国家ということを如実に示しています その体制の意味は、エルンスト・バッハシュタイン公爵とは別の形での反帝国主義なのでしょう 帝国に臣従するならば、国王が武官の長となるのではなく、宰相と武官の長を加えて文治体制となるはずです
文治へ移行できるのは、クラウディアやフリードリッヒが活躍する時代よりもはるかに時代を下ってからになるでしょう
第65話 終息後②への応援コメント
よいですねぇ、
ディートヘルムが、フリードリッヒに重大なアドバイスをする場面では、お互いがフルネームで呼び合う場面が。
如何に そのディートヘルムの忠告が重要であり、またそれをフリードリッヒが真摯に受け取った事が端的に表されています
北米の家庭で、母親から子供がフルネームで呼びかけられた時は非常に緊張すると聞き及びます
その裏返しとして、この次世代を担う二人が、互いを「ディー」「フリッツ」と呼び合う親しい仲になって欲しいと願います
ところで、ユーリカは 古代ギリシャの賢者アルキメデスが浮力を発見した際に叫んだ 「エウレカ(見つけたぞ)」由来で 名前としては珍しいものという事なのですが、なかなか意味深です
第64話 終息後①への応援コメント
めっかっちゃった
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
>何らの挑戦をせずに人生を終えるより、己の野望のために挑戦した結果、失敗して人生を終える方がいい。
今に至るも自身の後悔しかしない盆暗は私欲のために無辜の民が多く巻き込まれていることをどう考えているのだろう。
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
農地を焼くとか目の前で言われたら、一か八かで抵抗や暗殺を狙われそう。それともそれを誘って、抵抗されたら兵士を減らせるとかまで考えてるのか?
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
更新ありがとうございます。
余計な欲など出さずにさっさと撤兵するべきでは?
財宝を持ち出したり農地を焼いたりしてたら主人公の軍勢がやってくるかも・・・
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
正直敵国の2人より裏切り者の2人の方が好感が持てるな。特に公爵はあくまで民たちのことを考えて謀反を起こしたのであって、何もせずに奪ってくだけ奪うだけ(敵国だからしかないけども)の2人より好感が持てる。
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
亡国の王子
第63話 謀反の帰結②への応援コメント
まあ、考えうる最悪の状態で公爵領を接収することになるわけだが
こりゃ戦後政策のためにも首謀者2人には外患誘致の極悪人として死んでもらうしか無いなぁ
第62話 謀反の帰結①への応援コメント
そりゃもう高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応するのが良いでしょうな
第62話 謀反の帰結①への応援コメント
戦略目標の達成が困難、もし達成できても損害が予測範囲を大幅に超えることがほぼ確定している以上、まともな軍人なら撤退一択だな。
それにしてもこの偉そうな智将さん、今のところあげた戦果がマティアス伯爵の子をほぼラッキーパンチ的に討っただけで、智将っぽいことしましたっけ?
第62話 謀反の帰結①への応援コメント
フリードリッヒに懐疑的であったろう領主貴族も参陣して実際に彼の軍功を確認すれば、ホーゼンフェルト卿の事をとやかくいう声は霧散する事でしょう
むしろ、フェルディナント連隊が担当する国境付近の領地貴族たちは、超有望なフリードリッヒと縁を得たいと法衣貴族たちの後を追う事でしょう
ユーリカに対して吝嗇を起こさない真に貴夫人(もしくは超天然)である奥方が嫁する事を願います
第62話 謀反の帰結①への応援コメント
更新ありがとうございます。
こりゃ公爵閣下、王子殿下は見捨てられるな。
第62話 謀反の帰結①への応援コメント
>ただ、場合によっては、アレリア王国は戦わずして手を引くかもしれませんが
なるほど。
>ここからどのように逆転を成すおつもりですか? 何か挽回の策がおありで?
呆れて引っ返すのね。
第60話 公爵領軍殲滅戦②への応援コメント
更新ありがとうございます。
「ああ、捕虜の指揮官、騎士フランツィスカの父親だ。娘を救うため、自ら危険な別動隊の指揮を務めていたのだろう」
娘は騎士なんだろ?
近しい人の死が許せないなら戦争なんてするんじゃない!
第59話 公爵領軍殲滅戦①への応援コメント
公爵軍は捕虜も含めて悲惨な結果になりそうだ…
この戦いで捕虜になったら、同じように餌としてぶら下げられることになるのかね…
謀反を起こした大逆人に連なる兵士達だから、仕方ないっちゃ仕方ないんだが、上官(引いては領主)の命令に従わざるを得ない立場の半農半兵の立場からするとやってられないよなぁ
今後の戦意にも影響出るよね
第58話 公爵家の事情への応援コメント
セレスタンしゃなくてもっと気遣いのできる部下を送るべきだったな
第58話 公爵家の事情への応援コメント
またあの痔の薬みたいな家名の伯爵家が敵にいるのか。
第57話 捕虜の使い方への応援コメント
ローマンくん、がんばれ!
第57話 捕虜の使い方への応援コメント
あけましておめでとうございます。
新年早々矜持を持つ人たちの読み応えのある話をありがとうございました。
第56話 奪還後への応援コメント
いつも更新を待ち望んでいます。
来年も引き続き楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
編集済
第55話 オストブルク砦奪還④への応援コメント
フリードリッヒが一人前の指揮官になってきました
戦死傷者を個々人ではなく 数として認識しています
好悪は別として、彼の成長を確実に感じさせる表現です
作戦を立てるだけでなく、自ら潜入部隊に参加するフリードリッヒを侮る将兵はなく、前線に立つ士卒の支持は確かなものとなります
これで、三度目の軍功を挙げて、彼が本物だと多くの武官、文官が認識する事は間違いないです(青い血を信奉する領主貴族は引き気味でしょうけど)
能力のみが己の地位を担保する法衣貴族ならば、さすがにホーゼンフェルト伯爵家の跡取りなので婿取りは無理ですが、フリードリッヒはぜひとも次女や三女で縁を結びたいと思う将来有望な超優良物件です
戦場での武勇を誇るのではなく、神算鬼謀の作戦参謀路線なので、武官だけでなく文官にも大人気となる事間違いないです
こういう人材は戦場だけでなく、宮廷(内政)においても功を挙げる事が出来ます
しかも、次の君主である王太女クラウディア殿下にも覚えめでたい、次世代の星です
※ これからも次々と厄介事を丸投げされるのでしょう ※
宰相と目された次代の王弟コンラート殿下が脱落したのであればなおさらです
コンラート殿下と一緒にバッハシュタイン公爵家も脱落となれば、他の公爵・侯爵勢も目の色が変わります
自派閥への取り込みのために、年頃の娘を持つ門下の貴族家の尻を叩く事でしょう
フリードリッヒを婿にと望む貴族ならば、ユーリカの存在など歯牙にもかけないでしょうし、嫁入りする貴族の娘ならば極々ありふれた事と受け入れるでしょう(吝嗇など起こさずに、そういう事を切り盛りしてこそ、貴族家の女主人です)
婿取り合戦を領袖から武官のみならず文官も急き立てられる事なので、「外伝 文官たちの憂鬱 その2」を希望します
第55話 オストブルク砦奪還④への応援コメント
更新ありがとうございます。
ひと段落ですね!
第54話 オストブルク砦奪還③への応援コメント
迫力がありすぎる
心臓バクバクしてるわ
第54話 オストブルク砦奪還③への応援コメント
戦闘シーンが面白い
第50話 王子と公爵の野望への応援コメント
う~ん 姉弟という関係に於いて、弟は姉を超えようと藻掻く事は、早々にムダと達観する場合が多いものです
そこには、兄と弟 や父と息子とは、次元が違うものがあるように思えます
コンラートの反発と野心が、 父 ジギスムントに対する オイディプスコンプレックスならば納得がいくものですが、姉である 王太女 クラウディア に対するモノというのは、若干の違和感を覚えました
第48話 国王への応援コメント
いままで晩節を穢した方を複数人見てきました
どの方も「そろそろ引退しなければ」とは口にされるものの、実際には「自分は 未だ大丈夫だ」「若い者にはまだまだ負けん」とおっしゃいました
しかし、時は残酷です 外からもご自身でも 見えない形で、まだらに知性が衰えていきます まさしく「二度童(にどわらし)」となって、理由も無く周囲に反発したり、地団太を踏んだり、周囲の言う事が理解できず、頓珍漢な事をしでかす様は無残そのものでした
現役時代に立派な方であればあるほどに、その落差は大きいものの徐々に進行する故に、周囲も困惑するしかありませんでした
賢王 ジギスムント 陛下が、晩節を穢すことなく鬼籍に入られる事を願うばかりです
第50話 王子と公爵の野望への応援コメント
近い将来、反逆者の弟を裁く姉。
どの様に描くか、楽しみ。
第50話 王子と公爵の野望への応援コメント
反乱にも「大義名分」が必要。
例えば徳川家康、豊臣家の忠臣として君側の奸たる石田三成を排除し、豊臣家の内乱を収める。
その後、御上から征夷大将軍に任じられ、国内静謐の為涙をのんでかつての主家滅ぼす。
大方の権力者も最期は錦の御旗の下で戦うことで名分をたてる。
中国でも前の王朝から禅譲される形をとる。
敵国の力を借りた政権奪取はあとが怖いぞ。
第50話 王子と公爵の野望への応援コメント
王子、なんか甘っちょろい理想に酔ってるな
第6話 告白への応援コメント
嘘から出た実 になるんだろうか?
第36話 英雄への応援コメント
優しくて残酷だなぁ
第46話 野外演習②への応援コメント
豪放磊落な兄貴分登場
そのうち「あいつはオレが育てた」とか言い出しそう
第46話 野外演習②への応援コメント
ディートヘルム・・・こういうタイプ好き
第44話 新兵③への応援コメント
ここのフリードリヒの語り掛けは素晴らしいです。
第41話 宴の場②への応援コメント
読んでいるこちらも忘れていたほど存在感を消すユーリカの覚悟がすごい
プロローグへの応援コメント
ルチルクォーツの戴冠も面白かったし、タイトル、エピローグから期待しか感じない……これはもう既に楽しみです。
第38話 新しい立場への応援コメント
敬われることの悦びを内心ほくそ笑むだけは良いだろう、というのを敢えて文字にされているのを見ると人間らしさが出てて微笑ましいと同時に、そうはならないとわかっていてもどうか慢心してくれるなよといらぬ心配でちょっとだけハラハラする。ナイーブすぎるかな。
エピローグへの応援コメント
書籍化おめでとうございます。
鋭く精緻で優れた筆致に似合う良き装丁でありますように。
第二章も楽しみにしています。
第37話 それが運命と知っても尚への応援コメント
なにものかになるための道を義父(伯爵)に示され、嫁に背中を押されたら、もう進むしかない
人生の分水嶺での決断は案外と即決です
第37話 それが運命と知っても尚への応援コメント
このような非常に重いモノを背負う覚悟は、本来はそう簡単に出来ることでは無いですよね。
作者様は、その点から目を背けずに丁寧に描写されるのがとても良いと思いました。
編集済
第34話 山道の戦い③への応援コメント
指揮官の首を返したか
この縁で繋がる外交の窓口もあるかも?
第31話 北方平原の戦い②への応援コメント
初戦は順調にいった
コレで本隊の即座の惨敗は無くなったけれど、問題は別働隊だなぁ
第115話 幕間狂言への応援コメント
元から二正面作戦だったのか…戦略で完敗だな