応援コメント

第66話 事後処理①」への応援コメント

  • @gonntakunさんとまったく同じ意見
    その大罪は王族とはいえ一人の命で償えるものではないよ

  • 愚かで、その愚かな思いをなんとか実現できるかも知れない立場にいた事が不幸だったとしか言いようがない


    謀反を主導したでのあろうバッハシュタイン卿は
    → 謀反を主導したであろうバッハシュタイン卿は

  • 愚かな。
    欲望がおおきくなったので、それに従いました、か。
    手に負えない自己愛だ。

    多くの人を死なせて、公爵領の民をこれから飢えさせるという大罪、お前の命ごときでは、償いようもないよ。。。

  • ジギスムント=エーデルシュタイン陛下の最後の仕事が、謀反人となった息子と親友の処断とは残酷であり、国家元首として相応しい事なのでしょう
    これを機に息子といえども粛清する恐怖の嵐を宮廷内に巻き起こし廷臣や臣従する領地貴族を振るいあがらせることは、次を引き継ぐクラウディアが温情で彼らの心をつかむ事ために土台作りとして理想的な策です
    戦場よりも困難で、国家に貢献できる死に場所を得た陛下は晩節を穢すことなく退場出来る果報者です
    廷臣の最上位が文官の財務卿ということは、武官の長を国王が兼ねるという事であり、エーデルシュタイン王国が未だに淘汰の圧力に晒されている軍事国家ということを如実に示しています その体制の意味は、エルンスト・バッハシュタイン公爵とは別の形での反帝国主義なのでしょう 帝国に臣従するならば、国王が武官の長となるのではなく、宰相と武官の長を加えて文治体制となるはずです
    文治へ移行できるのは、クラウディアやフリードリッヒが活躍する時代よりもはるかに時代を下ってからになるでしょう