近所のメスガキ分らせたら幼馴染がメスガキになった

主人公である、【下斗米（しもとめ）　怜士（れいじ）】は学業の傍ら同人作家としても活動している。

ある日、ひょんなことで仲間の作家から大量のメスガキ物の同人誌が送られ、それを家庭教師をしている幼馴染の妹【峰崎（みねざき）　椿（つばき）】に見られてしまう。

そして、次の家庭教師の時間。なぜか幼馴染の妹は褐色メスガキになっていて。

紆余曲折あり、なんとか幼馴染の妹を抑えることはできたのだが……。

今度は幼馴染である【峰崎　菫（すみれ）】がメスガキになってしまっていたのだ。

……なんで？

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これは、言うならばそう。俺が幼馴染を「分からせる」までのお話である。