1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
企画よりまいりました。
読んでいて思ったのが、行動描写に連動している心理描写の行間があったので少しテンポが遅く感じましたね。セリフとかは行間がある分読みやすかったですね。
編集済
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
はじめまして。自主企画様よりお邪魔しました。
タイトルに惹かれて読ませていただきましたが、設定は考え込まれていてとても良いと思ったのですが、読みにくさ(小説としての体裁がとれていない)と誤字脱字が少々多くて、ここまでしか読むことが出来ませんでした。大変申し訳ありません。
物語の内容はすごく面白いと思うのですが、淡々と書かれる文章に感情移入ができず、とても残念でした。
ストーリーは良いと思いますので、心情とか場景なんかをもう少し含んで書いていただけると、伝わりやすい物語になるかと思います。
※基本体裁を守って書くと、読み手さんも読みやすいです。
(『?』や『!』の後ろは1字空けるとか、『…』三点リーダーは、『……』の形で使用するとか、小説の体裁を一度確認してみるのもおススメいたします)
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
魔法の設定にこだわりを感じました!
どんな魔法があるのか?カーボの魔力回路はどうやって壊れたのか?失ってしまう姉の運命は?
色々と気になる点が多く、続きも読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
書けない状況が続いていますがなんとか今後も投稿する予定です。
ぜひお楽しみください!
編集済
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
正直な感想を、言っても
良いとのことですので
書かせて、いただきます。
かなり、スラスラ読めて
良かったと、思います。
気になる点は
魔力器官が、壊れるほどの相手だと
トラウマに、なっていると思うけど
体の、一部でも 書いたら リアリティが
出るかなと、思いました。
追伸
①は、回想で後でも 大丈夫でしょう。
②は、図書館の、かくれんぼの所に
フラッシュバックで、トラウマが
あるようにしてもイイかな。
私は、全体の流れは 良いと思います。
作者からの返信
リンの暗殺について触れる点が少なすぎますね...
体ももちろん、暗殺のシーンを細かく描写しようと思っています。
①リンが魔術師になるまで
②リンが暗殺され、カーボの魔力器官が壊れるまで
③カーボの日常、カーボが姉の身体の傷を気づく
④リンが王との交渉でカーボを助け、調魔剤のための苦闘をする話
⑤カーボが姉に心配を伝える話
⑥リンが調魔剤が足りないことに気づく話
こういった順番の展開に修正しようと思いますが、どうでしょうか...?
4.感情を知った神への応援コメント
この話好きです。
階級制度に組み込まれた者達のどうしようもなさが伝わってきました。
キャラクター達の関係性を追っていきたくなります。
この世界での「魔法」の考え方がより具体的にわかるといいかなと思いました。
さらっと魔法があるよという感じではなく、物語の重要な要素になっていると思いすので。説明ではなく、自然に読める感じになっているとよいかなと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
現在用事があって執筆できない状態ですが、全体的に改稿しようと思っています!
感情表現をもっと考えたり、山場を作ろうと思っています。
魔法に関して、理解しやすくなるようなストーリー展開にもしたいです。
もし完成したら読んでいただけると幸いです!
7.恐怖の少年と覚悟の少女への応援コメント
企画に沿ってアドバイスです。
7話目になりました。言いたいことを遠慮なしに言って申し訳ないです。
作者様の頭の中にあることはわからないので、当てにならないアドバイスもあったかと思います。
根本的なところを最後に言います。
優先するべきは話の面白さです。
ストーリーの都合上、仕方なく面白くない話を作るなんて絶対にしてはいけません。つまらない所をどう面白くするかです。その1話の中で山場を作る。読者の感情を動かす。
私はこれを念頭に書いてますが、これがめちゃくちゃ難しいです。
是非、毎話毎話自分自身で面白いと思えるお話を描いていってください。
これだけの世界観にそれが合わさったら最強ですよ。
以上です。
素敵な企画をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございました。
面白いと思えるものを書くのって難しいと感じましたが、これから深く考えて憩おうと思います。
山場を一話一話書いていきます。
参考になるアドバイス、ありがとうございました!
…読者の皆さん、しまうまさんの小説滅茶苦茶面白いですよ!!!!
6.忘却の少年と眠りの少女への応援コメント
企画に沿ってアドバイスです。
私は「oo視点」と描かれる作品好きじゃないです。
理由は、一見読者に優しいようで「私はそれを表現できません。」と作者が降参しているようなものからです。
同じようにセリフの前にキャラ名を入れる
キャラ名「OO〜」みたいな小学校低学年用の本みたいなことをされる方もたまにいます。
走れメロスはメロスは激怒した。から始まります。こんな簡単なことで人間誰しもメロス視点だとわかるのに、読者に力量不足を察せられるのは勿体無いと思います。
作者からの返信
アドバイスありがとうございます。
…視点、非常に分かってしまいました。
小説で表現してみます。
本当にありがとうございます!
4.感情を知った神への応援コメント
企画に沿ってアドバイスです。
正直、ここで神のお話は良いと思いました。
内容に関しては特にないです。良い展開だと思います。
ただ一点。序盤の
遥か昔、はじまりの神と呼ばれる神が存在していた。
はじまりの神は、「存在という概念そのもの」だった。
存在という概念があってこそ、概念が存在する。
だから、生まれずとも、神は元よりそこに存在していた。
はじまりの神は存在を司るために、はじまりの神と共に「時」「場所」「時間」「始まり」といった新たな他の概念も生まれていった。
しかし、「終わり」という概念も生まれてしまった。
「存在」を自らの存在意義とするはじまりの神は、自らが終わっても存在し続けるために多くの子を産んだ。
そして、「存在」という概念を少しづつ分け与えた。
あんまり上手く言えてないなという感じです。
遥か昔、はじまりの神がいた。
その神そのものが「はじまり」だった。
その存在があってこそ、万物の概念が生まれる。
故に、神は最初からそこに存在していた。
はじまりの神は存在を司り、「時」「場所」「時間」といった新たな概念を生んでいく。そこには「はじまり」も含まれている。
そんな中で、神は気づいていなかった。「終わり」という概念も生まれてしまっていたことに。
「存在」を自らの意義とするはじまりの神は、自らが終わっても存在し続けるために多くの子を産んだ。
そして、「存在」という概念を少しづつ分け与えた。
私が読み取ったものなので、違っているかも知れませんが言い回しが気になったというところです。
作者からの返信
より分かりやすくなっており嚙み合っていて非常に分かりやすいです。
その存在があってこそ、万物の概念が生まれる。
論理的かつ順序的に説明していて完璧です。
ただ、このような素晴らしく推敲された文をアドバイスしていただくことに申し訳なささえ感じてしまいます…
非常にありがたいです!
3.祈りの少女と独りの少年への応援コメント
企画に沿ってアドバイスです。
ただ、これは文句ないです。素晴らしいです。
勿体無いとしたら一点。
そして、血の繋がった人間の生きた魔力器官を使うのなら、その効果は永遠だ、と昔読んだ本に書いてあった。
で終わらせるよりかは、リンに「最後の授業だ……。血の繋がりは魔力をより強力にする……。魔法の効果の持続は永遠に近い……」
「私の魔力器官をお前に……」
みたいな感じはどうですか?
私が全カットといった和やかな部分が、悲しさをより強調させますね。
作者からの返信
血の繋がり関連でちょっと仕掛けがあるので難しいですが、素晴らしいですね!
出来れば本当に取り入れたいことろです。
アドバイスありがとうございます!
7話もアドバイス大丈夫そうですか?本当に助かっておりますが…
2.叛旗を持った少女への応援コメント
企画にそってアドバイスコメント失礼します。
1話のアドバイスの私ならの展開鵜呑みにしないでください。
こうなるなら、二人の冒険は始まる的な展開は違いました。
ただ、やっぱり勿体無いです。
追手がくるなら、読者に成功したと思わせた方が良い。リンすら気づかない仕掛けが魔法書にある。そのせいですぐにバレたというのを追手の口から言わせた方が、リンと同じ感情に読者はなれます。
そして、なぜ調魔材のレシピ如きにそれがあるのか、読者にも不思議なってもらう。そこを追手は言わない。
リンにもすぐにはわからない。
だが、死ぬ寸前でやっとわかる。「これは創造魔法の魔導書!?」的な感じです。
その魔法を使い逆転。という熱い王道展開の方が映えると思います。
作者からの返信
こちらの試行錯誤も忘れないようにします。
ただ、事故から始まる展開が魅力的だったので取り入れることを考えてみます。
なるほど、追手をキーにして逆転という展開ですね。
……最高では?
検討から始めます。ありがとうございます。
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
ご企画にそってアドバイスをコメントさせていただきます。
お約束通り7話読みます。それぞれの話に必要なアドバイスを送らせていただきますね。
まずこの第一話。正直勿体無いと思いました。それはせっかく考えた設定を説明という形で出している点と、盛り上がれるポイントが沢山あるのにそれを作れていない点です。
ストーリーに対して情報の密度があっていないと表現した方が良いかも知れません。
私ならですが、図書館のくだりはカットして隙を見て今後に必要な場合にさらっと差し込みます。
では具体的な指摘に移ります。
この作品で、他作品と違う魅力を書き上げるなら「魔力器官、生物=魔法生物、調魔材、神話、国王の思惑(リンの行動範囲限定)」です。鬼滅の刃で例えたら「鬼、柱、鬼舞辻無惨、日輪刀」的な要素を全部最初に出しちゃったみたいな感じです。
私は悲劇から始まる物語が好きなので、話半分に聞いていただきたいのですが
私なら最初にリンの過去の話から始めます。
リンがエリートな点と他国の脅威となる点を丁寧に描写して暗殺者を送られる説得力を上げる。命の危機をカーボが救ってくれるが、魔力器官が破損。カーボの肉体がこのままでは崩壊してしまう。調魔材があって助かった。カーボの一生分の薬のためにリンは王に服従する。読者の心にその境遇と設定が残るように展開に沿って書くことが前提ですが、感動するポイントが作れます。
2話で王の迫害と、薬が作りづらい点から国を出る事を決意する。二人の冒険が始まる的な感じでしょうか。王立図書館に秘密の抜け穴がある的な展開を作れば、侵入していた伏線回収になるかもですね。
長々と失礼致しました。
半分以上は私の好みですので、あまりお気になさらないでください。こういう考え方もあるんだなー程度でお願い致します。
作者からの返信
刺激というか、読者の心を引っ掻ける?ような部分が少ないと感じていたので、素晴らしい構成を提案いただきありがたいと感じました。
図書館の下りはカットしていこうと思います。
しまうまさんのアドバイスに沿って書いていこうと思います。ほぼ手を借りる形となってしまう...
最高のアドバイスです。本当にありがとうございます!
また、私の小説は難点が多々ありますのでアドバイス点多くなると思いますが7話目にまとめていただいて大丈夫です!
実のところ頂けるだけいただきたいところはありますが、しまうまさんの時間の都合面で問題があれば気にしないでください。
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
初めましてこんにちは。
アドバイス企画から参りました。
作品拝見いたしました。
どこまでアドバイスしたらよいかわからないので、気になったことの中で根本的な所だけ書きますね。
カクヨムではキャッチコピーが90%を決めてしまいます。
その作品で一番魅せたいエッセンスを35文字で表します。
ここができていないと読んでもらえません。
1)色を目立つ赤系統に
2)主人公のセリフで
3)新規性
4)パワーワードを挿入
などに注意して作るといいですよ。
また、作品名はキャッチコピーの補完の意味でつけるといいです。
なろう系ならばあらすじを100字以内で書いてしまうのですが、そうでない場合は10文字以内で簡潔に「内容が伝わるように」「パワーワードを頭に持っていく」などすると目立ちます。
紹介文はヒット作を調べたデータからすると、だいたい500字程度が良いようです。
なろうなどで開催されるコンテストの場合は1000字と決められているものもあります。
ここで審査員も読者も判断しているようです。
ものすごく重要です。
そして、
キャッチコピー>>作品名>>紹介文>>第1話
この流れが明確でないと読者はすぐに逃げて行ってしまいます。
貴作品のPVを見ますと、第1話だけとびぬけて多いですが、これは第1話が読者を引き寄せなかったからです。
この離脱を防ぐために、第1話を徹敵的に作りこむ必要があります。
詳しくは拙創作論やエッセイに詳しく書いてありますので、参考にしてくださいね。
失礼いたしました。
追記
カクヨムの1話分の最適文字数は2000字です。
すこし長すぎるようですね。
作者からの返信
なるほど...
キャッチコピーに気を付けながら
1)色を目立つ赤系統に
2)主人公のセリフで
3)新規性
4)パワーワードを挿入
+一話目の作り込み
ですね...
本当に参考になります!
特に一話目、工夫してみます。
非常に有効なアドバイス有難うございます!
8.出会いへの応援コメント
ここまで読んでみて、他の方の書かれているように小説というよりも神話だと思う方がすっきりするなと思いました。
誰が居た、何があった、何をした。
そういった作者様の中での書きたいことが直接アウトプットされた文体であるというのがここまでで感じたことです。
完全に私たちとは違う世界のどこかの国の建国神話として考えると、とてもおもしろい読み物だと思います。
一方、小説として考えると細かな誤字やしっくりこない表現(これはおそらく私の個人的な感覚)が所々。
後は神、創造という大きなテーマに対して進行内容があくまで人の理解の範囲だな、と感じました。
もともとがカーボとリンの物語から始まっているのか、神と呼ばれる世界を作れる上位存在から開始された話なのかで混乱してしまいました。
きっと話の中で設定などが明かされていくタイプの話だと思うので、これからどうなるのかを楽しみにする作品なのだと思いました。
私の脳ではまだしっくりと納められていないため、とっちらかった感想になりますが聞き流していただければ幸いです。
これからも応援させていただきます。
作者からの返信
建国神話感無くしたいですね...
もっと「何々をした」「何々と感じた」みたいな平坦な説明文を削っていこうと思いました。
いつか「小説」にして見せます!
非常に助けになる感想ありがとうございました!
編集済
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
企画一覧画面で目に付き、企画に参加させていただきました。
別に職業物書きでもない身で批評というのもおこがましいと思いますが、折角なので筆を執らせていただきます。
取り敢えず一話目部分の読了時点での感想ですので、もし的外れだったり後の描写で補完されたり、他の方と指摘がかぶっていたりしていたら申し訳ありません。
書きたいこと、主体にしたいこと、物語の根幹としての設定への熱意を強く感じました。
王との直接の問答と、カーボとリンだけの登場人物というのもわかりやすくて良かったです。
暗い森の中を走る姉弟の描写から始まり、そのキャラクターの背景の説明から始まるために過去描写にすぐ移る感じはマンガのような描写だなと思いました。
ただ、一話で時系列の移動が多く、個人的には少し混乱しそうだなと思いました。
冒頭を今として、
図書館(2年前(カーボ5歳))
→王の前(2年前のカーボの誕生日(カーボ6歳))
→暗殺現場・暴走(4年前(カーボ4歳?))
→薬のための仕事(4年前~現在?)
→王の前(現在?(カーボ7歳))
と経由し、カーボが5歳から7歳までの間の出来事が少し私の中では整理しかねるところがありました。
作者様の中ではカーボ4歳時の頃からの積み立てや家族との話もあったのでしょうが、一読者の私からすると
家族は何を?
他の結界師は?
12歳の平民を殺しに他の国が?これマッチポンプ?
など、他にも描写に癖がある部分も併せ、疑問に思う部分が多くなってしまい前述の時系列と併せて少々読むのに苦労してしまうな、というのが正直なところです。
総括としては、全体的には設定と世界から違うハイファンタジーであり、これから好き勝手に世界を遊ばせる子とができる余地のある楽しみな作品だと思いました。
以上、つたない文ですが、感想とさせていただきました。
少々きつい言葉となってしまっていたら申し訳ありません。
続きはこれから読ませていただきますが、これからも活動を応援させていただきます。
作者からの返信
家族についての話は後で出てくるのですが、今は一緒に住んでいないという設定です。
12歳のリンも魔物と同じ存在として弾圧されているカーボの家族として弾圧されているって感じです。
結界を作ったのはリンなので、他国から技術者として命を狙われています。
途轍もなく分かりづらいし説明が抜けていますね...
一応修正してみました。
非常に助かるアドバイスありがとうございます!
修正はまだまだのところが多いので、変えていこうと思います。
こんなにも深く読んでくださり非常に感謝です!
アドバイス、こちらもさせていただきます!
8.出会いへの応援コメント
まるで異世界の伝記を目の当たりにしたような、引き込まれる世界観でした。
行間については様々な意見があると思いますが、私は好意的に受け取りました。難解な物語ほど、行間が詰まると読むのが億劫になるものです。この作品の世界観を考えると、個人的には読みやすい作りだと感じました。
既に多くのコメントがあるかと存じますので、私が独学した過程で得たものからひとつ、ポイントを共有します。
・「物語の世界観は壮大に。登場人物の感情は繊細に」
とても素晴らしい世界観だと思います。「神話、伝記」としては同意できる書き方です。
もし「小説」という形に落とし込むとするならば、むしろ世界観設定は公開せず、登場人物の行動や会話などを中心に描き、そこから読者に考察させる事ができる作りだと面白いと思います。
私は普段X(旧Twitter)で創作活動をしており、カクヨムは初心者です。ズレたアドバイスだったらすみません!お互い楽しく書いていきましょう!
作者からの返信
なるほど...
世界観設定は曖昧にぼかしていこうと思います。
行間は現在変更中ですが、変えていく方針でとっています。3行空くのは空きすぎるかなと...
非常にありがたいアドバイス、心より感謝します!
2.叛旗を持った少女への応援コメント
アドバイスというより誤字の指摘になってしまいますが、「王国騎士団長の名において、貴様らを拘束させてもらう。投稿する意思はあるか」ではなく、「王国騎士団長の名において、貴様らを拘束させてもらう。投降する意思はあるか」ではないでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。誤字です。
自分で読んでいると、かなり誤字が多いと気づきました。それでも気づかなかったので、非常にありがたいです。
修正しておきます!
編集済
8.出会いへの応援コメント
企画に参加させて頂きました。宜しくお願いします。
私自身も偉そうなことを言える立場ではありませんが、あくまで私が感じた事であると思って下さい。不快に感じたなら削除されても結構です。
まずは行間ですが、これは皆さん指摘されてますので私からは言いません。
次に世界観の構築ですが、誰が読んでも分かりやすい設定の方がいいと思います。せっかく面白いお話なのに、前書きや設定説明が途中に入って没入感を阻害しています。物語の中での会話や仕草で、自然に説明する事をお勧めします。プロの作家先生方が仰るのが、アマチュアほど難しい世界を作りたがるです。でも譲れない物ってありますよね。私もそうでした。ですが、プロでは無いので今はシンプルな世界観を心がけています。
あと、視点移動の多さや区切りの分かり難さです。三人称視点だからバンバン視点移動してもいいではなくて、章ごとやお話し事で変えるのがいいと思います。一つの話の中で切り替わるのは混乱を招くのであまり良くないかと。
お話自体はとても良いと思います。私はこういう作者が書きたいんだって情熱が伝わってくる物って大好きです。本当にお話は面白いと思いますので勿体ないです。
誰にも読まれずに趣味で書いてるならこれでいいと思います。でもそうじゃなくて、読まれたいとかランキング狙いたいとかなら改良の余地ありです。
私もまだまだ底辺作者なのに、偉そうに長文で大変失礼しました。お互い、勉強しながら頑張っていきましょう。応援しております。
作者からの返信
なるほど、と非常に思いながら読ませていただきました!
本当に参考になります!
頭が上がりません。すべての点で「その通りだ」と感じました。
行間は現在減らしておりますが、それ以外にも多くの点を直せそうですね。
世界観は譲れないところがあります(申し訳ありません)が、できる限り会話中で自然とやっていくように変えようと思います。
分かりやすくすることを第一にするため、全体的に変えていこうと思います。
かなりの時間がかかると思いますが、必ず完成させます。
はじまりの神が生まれる、みたいな話はどのように説明しようか悩みます...
視点移動に関しては、一人につき一話と変えていこうかと思います!
最後に、重ね重ねありがとうございました。心より感謝します。
みなみのねこ🐈さんの作品も応援しています!!
編集済
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
企画に参加させて頂きありがとうございます。
アドバイスというより誤字の指摘になってしまうのですが、「なっさけない声で叫び、姉を探す一人の少年がいた。」ではなく「情けない声で叫び、姉を探す一人の少年がいた。」ではないかと思いました。
「情けない」を強調するためにあえてそういった表現をしているのでしたら申し訳ございません。
他の方も既に仰られているのですが、改行が多くて少し読みにくいのではないかと感じました。
続きが気になる終わり方なのが良かったと思います!
追記
お返事を読みました。
誤字の件、意図的だったのですね。
大変申し訳ございません。
改行の件は修正前の作品を読んでいました。
修正して下さった結果、読みやすくなったのではないかと思います!
作者からの返信
実はわざとでしたが、見てみると違和感を感じますね。
直しておきます!
改行はかなり減らしたんですが、今の状態でも多いでしょうか?
修正前か修正後かどちらを見ているかわかりません...
もし見返して減っているようでしたらコメントしていただけると嬉しいです!
アドバイスありがとうございました!
追記
違和感がある文でしたので、アドバイスしていただき非常にありがたいです!
再度見ていただき本当にありがとうございます。
アドバイス忘れないようにします!
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
企画参加にいなかったのでこっちから来ました!
いや...ごめんなさい、前置きが長いのと行が序盤、空きすぎてて最初らへんで読み終わられる気がしてしまいました😅
ごめんなさい🙇不快に感じてしまうと思うので。
でも、逆に言えば伸び代がすごくあると思います。中二病って発想力の塊ですから!ぜひ、仲間として共に励みましょう✨
作者からの返信
改行多いですよね...減らしてみます!
前置きも削ります!
自主企画の更新ボタン押すの忘れてて完全に参加しておりませんでした!ごめんなさい!
最高のアドバイスありがとうございます!
これからも一緒に頑張りましょう!
1.幼い少年と抗う少女への応援コメント
企画から来ました。宜しくお願い致します。
早速一話を読ませて頂きましたが、まず率直な意見としましてはとても惜しい作品だと思いました。
設定や世界観、粗筋などは非常に興味深く素晴らしいと思いました。
ただその設定や世界観を一気に駆け足で説明している様な所や、話の場面転換が多い所が散見していて少しばかり読みづらいと最初に思いました。読みづらいと折角話が面白いのに一話で投げ出してしまう可能性が非常に高いです。
小説は面白さよりも読みやすさが最優先事項なので、其処の所を気を付ければ最高の素材を最高の形で料理出来るのではないかと思い、私はとても惜しいと評価しました。
文章力は書いていく内に良くなっていくので深く触れるつもりはありませんが、気になったのは読点が少しばかり多過ぎる気がします。書いた文を実際に朗読してみて、違和感があれば消したり加えたりすると更に読みやすい文になりますよ。
執筆活動応援しています。素晴らしい作品を書けるようにお互い頑張りましょう。