企画よりまいりました。
読んでいて思ったのが、行動描写に連動している心理描写の行間があったので少しテンポが遅く感じましたね。セリフとかは行間がある分読みやすかったですね。
編集済
はじめまして。自主企画様よりお邪魔しました。
タイトルに惹かれて読ませていただきましたが、設定は考え込まれていてとても良いと思ったのですが、読みにくさ(小説としての体裁がとれていない)と誤字脱字が少々多くて、ここまでしか読むことが出来ませんでした。大変申し訳ありません。
物語の内容はすごく面白いと思うのですが、淡々と書かれる文章に感情移入ができず、とても残念でした。
ストーリーは良いと思いますので、心情とか場景なんかをもう少し含んで書いていただけると、伝わりやすい物語になるかと思います。
※基本体裁を守って書くと、読み手さんも読みやすいです。
(『?』や『!』の後ろは1字空けるとか、『…』三点リーダーは、『……』の形で使用するとか、小説の体裁を一度確認してみるのもおススメいたします)
編集済
正直な感想を、言っても
良いとのことですので
書かせて、いただきます。
かなり、スラスラ読めて
良かったと、思います。
気になる点は
魔力器官が、壊れるほどの相手だと
トラウマに、なっていると思うけど
体の、一部でも 書いたら リアリティが
出るかなと、思いました。
追伸
①は、回想で後でも 大丈夫でしょう。
②は、図書館の、かくれんぼの所に
フラッシュバックで、トラウマが
あるようにしてもイイかな。
私は、全体の流れは 良いと思います。
作者からの返信
リンの暗殺について触れる点が少なすぎますね...
体ももちろん、暗殺のシーンを細かく描写しようと思っています。
①リンが魔術師になるまで
②リンが暗殺され、カーボの魔力器官が壊れるまで
③カーボの日常、カーボが姉の身体の傷を気づく
④リンが王との交渉でカーボを助け、調魔剤のための苦闘をする話
⑤カーボが姉に心配を伝える話
⑥リンが調魔剤が足りないことに気づく話
こういった順番の展開に修正しようと思いますが、どうでしょうか...?
ご企画にそってアドバイスをコメントさせていただきます。
お約束通り7話読みます。それぞれの話に必要なアドバイスを送らせていただきますね。
まずこの第一話。正直勿体無いと思いました。それはせっかく考えた設定を説明という形で出している点と、盛り上がれるポイントが沢山あるのにそれを作れていない点です。
ストーリーに対して情報の密度があっていないと表現した方が良いかも知れません。
私ならですが、図書館のくだりはカットして隙を見て今後に必要な場合にさらっと差し込みます。
では具体的な指摘に移ります。
この作品で、他作品と違う魅力を書き上げるなら「魔力器官、生物=魔法生物、調魔材、神話、国王の思惑(リンの行動範囲限定)」です。鬼滅の刃で例えたら「鬼、柱、鬼舞辻無惨、日輪刀」的な要素を全部最初に出しちゃったみたいな感じです。
私は悲劇から始まる物語が好きなので、話半分に聞いていただきたいのですが
私なら最初にリンの過去の話から始めます。
リンがエリートな点と他国の脅威となる点を丁寧に描写して暗殺者を送られる説得力を上げる。命の危機をカーボが救ってくれるが、魔力器官が破損。カーボの肉体がこのままでは崩壊してしまう。調魔材があって助かった。カーボの一生分の薬のためにリンは王に服従する。読者の心にその境遇と設定が残るように展開に沿って書くことが前提ですが、感動するポイントが作れます。
2話で王の迫害と、薬が作りづらい点から国を出る事を決意する。二人の冒険が始まる的な感じでしょうか。王立図書館に秘密の抜け穴がある的な展開を作れば、侵入していた伏線回収になるかもですね。
長々と失礼致しました。
半分以上は私の好みですので、あまりお気になさらないでください。こういう考え方もあるんだなー程度でお願い致します。
作者からの返信
刺激というか、読者の心を引っ掻ける?ような部分が少ないと感じていたので、素晴らしい構成を提案いただきありがたいと感じました。
図書館の下りはカットしていこうと思います。
しまうまさんのアドバイスに沿って書いていこうと思います。ほぼ手を借りる形となってしまう...
最高のアドバイスです。本当にありがとうございます!
また、私の小説は難点が多々ありますのでアドバイス点多くなると思いますが7話目にまとめていただいて大丈夫です!
実のところ頂けるだけいただきたいところはありますが、しまうまさんの時間の都合面で問題があれば気にしないでください。
初めましてこんにちは。
アドバイス企画から参りました。
作品拝見いたしました。
どこまでアドバイスしたらよいかわからないので、気になったことの中で根本的な所だけ書きますね。
カクヨムではキャッチコピーが90%を決めてしまいます。
その作品で一番魅せたいエッセンスを35文字で表します。
ここができていないと読んでもらえません。
1)色を目立つ赤系統に
2)主人公のセリフで
3)新規性
4)パワーワードを挿入
などに注意して作るといいですよ。
また、作品名はキャッチコピーの補完の意味でつけるといいです。
なろう系ならばあらすじを100字以内で書いてしまうのですが、そうでない場合は10文字以内で簡潔に「内容が伝わるように」「パワーワードを頭に持っていく」などすると目立ちます。
紹介文はヒット作を調べたデータからすると、だいたい500字程度が良いようです。
なろうなどで開催されるコンテストの場合は1000字と決められているものもあります。
ここで審査員も読者も判断しているようです。
ものすごく重要です。
そして、
キャッチコピー>>作品名>>紹介文>>第1話
この流れが明確でないと読者はすぐに逃げて行ってしまいます。
貴作品のPVを見ますと、第1話だけとびぬけて多いですが、これは第1話が読者を引き寄せなかったからです。
この離脱を防ぐために、第1話を徹敵的に作りこむ必要があります。
詳しくは拙創作論やエッセイに詳しく書いてありますので、参考にしてくださいね。
失礼いたしました。
追記
カクヨムの1話分の最適文字数は2000字です。
すこし長すぎるようですね。
作者からの返信
なるほど...
キャッチコピーに気を付けながら
1)色を目立つ赤系統に
2)主人公のセリフで
3)新規性
4)パワーワードを挿入
+一話目の作り込み
ですね...
本当に参考になります!
特に一話目、工夫してみます。
非常に有効なアドバイス有難うございます!
編集済
企画一覧画面で目に付き、企画に参加させていただきました。
別に職業物書きでもない身で批評というのもおこがましいと思いますが、折角なので筆を執らせていただきます。
取り敢えず一話目部分の読了時点での感想ですので、もし的外れだったり後の描写で補完されたり、他の方と指摘がかぶっていたりしていたら申し訳ありません。
書きたいこと、主体にしたいこと、物語の根幹としての設定への熱意を強く感じました。
王との直接の問答と、カーボとリンだけの登場人物というのもわかりやすくて良かったです。
暗い森の中を走る姉弟の描写から始まり、そのキャラクターの背景の説明から始まるために過去描写にすぐ移る感じはマンガのような描写だなと思いました。
ただ、一話で時系列の移動が多く、個人的には少し混乱しそうだなと思いました。
冒頭を今として、
図書館(2年前(カーボ5歳))
→王の前(2年前のカーボの誕生日(カーボ6歳))
→暗殺現場・暴走(4年前(カーボ4歳?))
→薬のための仕事(4年前~現在?)
→王の前(現在?(カーボ7歳))
と経由し、カーボが5歳から7歳までの間の出来事が少し私の中では整理しかねるところがありました。
作者様の中ではカーボ4歳時の頃からの積み立てや家族との話もあったのでしょうが、一読者の私からすると
家族は何を?
他の結界師は?
12歳の平民を殺しに他の国が?これマッチポンプ?
など、他にも描写に癖がある部分も併せ、疑問に思う部分が多くなってしまい前述の時系列と併せて少々読むのに苦労してしまうな、というのが正直なところです。
総括としては、全体的には設定と世界から違うハイファンタジーであり、これから好き勝手に世界を遊ばせる子とができる余地のある楽しみな作品だと思いました。
以上、つたない文ですが、感想とさせていただきました。
少々きつい言葉となってしまっていたら申し訳ありません。
続きはこれから読ませていただきますが、これからも活動を応援させていただきます。
作者からの返信
家族についての話は後で出てくるのですが、今は一緒に住んでいないという設定です。
12歳のリンも魔物と同じ存在として弾圧されているカーボの家族として弾圧されているって感じです。
結界を作ったのはリンなので、他国から技術者として命を狙われています。
途轍もなく分かりづらいし説明が抜けていますね...
一応修正してみました。
非常に助かるアドバイスありがとうございます!
修正はまだまだのところが多いので、変えていこうと思います。
こんなにも深く読んでくださり非常に感謝です!
アドバイス、こちらもさせていただきます!
編集済
企画に参加させて頂きありがとうございます。
アドバイスというより誤字の指摘になってしまうのですが、「なっさけない声で叫び、姉を探す一人の少年がいた。」ではなく「情けない声で叫び、姉を探す一人の少年がいた。」ではないかと思いました。
「情けない」を強調するためにあえてそういった表現をしているのでしたら申し訳ございません。
他の方も既に仰られているのですが、改行が多くて少し読みにくいのではないかと感じました。
続きが気になる終わり方なのが良かったと思います!
追記
お返事を読みました。
誤字の件、意図的だったのですね。
大変申し訳ございません。
改行の件は修正前の作品を読んでいました。
修正して下さった結果、読みやすくなったのではないかと思います!
作者からの返信
実はわざとでしたが、見てみると違和感を感じますね。
直しておきます!
改行はかなり減らしたんですが、今の状態でも多いでしょうか?
修正前か修正後かどちらを見ているかわかりません...
もし見返して減っているようでしたらコメントしていただけると嬉しいです!
アドバイスありがとうございました!
追記
違和感がある文でしたので、アドバイスしていただき非常にありがたいです!
再度見ていただき本当にありがとうございます。
アドバイス忘れないようにします!
企画から来ました。宜しくお願い致します。
早速一話を読ませて頂きましたが、まず率直な意見としましてはとても惜しい作品だと思いました。
設定や世界観、粗筋などは非常に興味深く素晴らしいと思いました。
ただその設定や世界観を一気に駆け足で説明している様な所や、話の場面転換が多い所が散見していて少しばかり読みづらいと最初に思いました。読みづらいと折角話が面白いのに一話で投げ出してしまう可能性が非常に高いです。
小説は面白さよりも読みやすさが最優先事項なので、其処の所を気を付ければ最高の素材を最高の形で料理出来るのではないかと思い、私はとても惜しいと評価しました。
文章力は書いていく内に良くなっていくので深く触れるつもりはありませんが、気になったのは読点が少しばかり多過ぎる気がします。書いた文を実際に朗読してみて、違和感があれば消したり加えたりすると更に読みやすい文になりますよ。
執筆活動応援しています。素晴らしい作品を書けるようにお互い頑張りましょう。