第19話「はるばる来たら、函館?」への応援コメント
函館、謎の機体など今後が気になりますね。
第18話「艶めく夜に」への応援コメント
色恋の中に見える人の闇。
安らかな夜を迎えて欲しいですね。
第17話「海は全てを飲み込み沈める」への応援コメント
虚しい終わり、いろはの過去。
彼らの次なる戦いも気になります。
第16話「わだつみに吼える狂戦士」への応援コメント
いろはの重い過去、彼らの
人生も気になりますね。
作者からの返信
実はいろは、結構いいとこのお嬢さんなんですよね。
このあと素性が明かされるシーンもあるんですけど。
逆に、ひふみは本当になんでもない、町工場の子供です。
生まれながらに機械に囲まれ、機械いじり大好き少年ですね。
この二人の過去、その出会いはあくまで偶然なんですが…
いろはが壊滅的に射撃が下手な理由は、今後書く予定です!
第15話「幻の亡霊戦艦、出現!」への応援コメント
海江田さん、やはり只者ではなかった。
海での死闘をどう生き延びる。
作者からの返信
作中では語られてませんが、海江田さんは空母葛城の搭乗員でした。
葛城は戦後直前に完成したんですが…搭載する艦載機がもうなくて。
結局、物資や食料を運ぶだけで艦としての運命を終えたそうです。
いかにも日本、旧帝国軍しぐさですよね…物資も資源もないからです。
空母を造っても、それに載せて戦わせる軍用機がもうないんです。
ちょっと、特攻兵器の桜花とかを運んでた話はオリジナルですが。
でも、当時の戦争の愚かさ、それでも「よかれ」と思って頑張った人たちを想います。
第14話「あの戦争を生きたお母さん」への応援コメント
優しさの中の狂気。
戦争が残した物ですね。
英霊を弔う戦でもあるのか。
作者からの返信
この時代は、戦後から7年たってるんですが、こういう人もいるかもです。
僕たちは現に今、震災から12年後を生きてますが、似たような感じかも。
忘れられる人がいる一方で、あの戦争がまだ終わったと思えない人がいる。
そういうムッチムチにエロエロな熟女ヒロインがいるといいなと思いました!
第13話「鬼の棲む船」への応援コメント
ベテランの登場ですね。
海江田さん、どんな活躍をするのか?
作者からの返信
やっぱり母艦の艦長は渋いおじいさんがいいなあ、なんて。
これ、完全に趣味です。渋い老提督がいざという時は本気出す!
そういうのが好きで、今回もこういうキャスティングになりました。
おひげの似合うとっても雰囲気ある(けどスケベ爺に見える)人です!
第12話「夜汽車は北へ」への応援コメント
いろは、可愛いですね。
ミマルも変わった感じですが人間味が出てて
こういう青春と言うのも良いですね。
作者からの返信
いろはは戦闘になればバーサーカー&スーパー賢者タイムですが…
基本的にかわいくて愛嬌があって、人懐っこいんですよね。
逆にミマルは、人間扱いされたことが少ないのでぎこちないです。
後々語られますが、ミマルは戦時中もチキの実戦試験に従事してました。
その時彼女が、どんな扱いを受けていたか…弟や妹がどうなったか。
それも今後、もしかしたら語られるかもです!
第11話「見えなくても、感じる」への応援コメント
きな臭い後方の企業、どんな裏があるのか?
これは、ロボが兵器として運用される時代が来そうですね。
作者からの返信
チキは工作機械、重機として作られてるのですが…
何故か、その予備パーツがミルスペックの高レベルなものです。
後半あきらかになりますが、平和憲法を守って兵器を持たなくても…
どういう訳か、兵器としてのチキ、人型戦車を造ってる連中がいる?
北へと向かうひふみたちの裏で、陰謀が渦巻いてる予感ですよ~!
第10話「質量を高めて、物理で殴る」への応援コメント
激闘の果ての勝利。
ミタマ、相当時代を先取りしてますね。
作者からの返信
電魂演算球"アラタマ"は、いうなれば決号計画の一つなんです。
旧帝国軍が本土決戦のための決号作戦を戦い抜くための新兵器…
あらゆる決号計画の兵器に本来搭載されるべき、半AIみたいなものです。
実際、ひふみも仕組みや機構はわかってなくて、ブラックボックスです。
戦闘中は突然、グボォン!って赤く光ったりする謎の玉です(笑)
第9話「激闘、雲海にUFOを見た!」への応援コメント
いろは、もしや銃に関してトラウマとかがありそうですね。
ドイツ軍のハウニブとか思い出しました。
作者からの返信
そうなんですよ、いろはにはトラウマがあって、後半出てきます。
敵に対して射撃武器を使うと、何故かまったく当たらない…
それって実は、いろはの過去、本当の両親や家族に関係してます。
戦後の混乱期で浮浪児同士兄妹になった二人ですが、背負ってるものはかなり違いますね~
第8話「蒼穹の侵略者」への応援コメント
空での戦い、特攻隊員の弾児さんが熱い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅くなってごめんなさい。元特攻隊員だった班長、印象的には真ゲッターの流竜馬なんですが、粗野で野性的ですがいい人です。自分が死ねと言われて死ねなかった戦争が終わったあとでも、誰もが生きていける世の中のために戦ってるんですね。
第7話「在りし日の夢」への応援コメント
誰もが心に抱えている想い。
次は彼らに何が待ち受けるのか?
作者からの返信
現実でも、終戦直後は地獄でしたからね…この辺は断片的に、映画「火垂るの墓」で描かれています。あちこちに浮浪児が横たわってて、その何人かはその日その日に死んでいくんですが、だれも助けません。助ける余裕が大人たちにも社会にもなかったんですよね。そういう中で育ったひふみとまひろも、今では保安隊の立派な隊員(ただし非公式)です。まあ、下のオケケは…うん、そのうちなんとかなるでしょう!(笑)
第6話「日本にして日本じゃない場所」への応援コメント
セリエナさん、恵まれたアメリカ的な良い人なんですね。
昔の映画とかの良い白人みたいな。満足な休みも取る間も無く新たな
戦いが始まる。
作者からの返信
この時代、紹和27年は丁度、アメリカおよび国連軍は朝鮮戦争でソ連&中国、そしてのちの北朝鮮と戦っています。ぶっちゃけ、日本の旧帝国陸海軍が残した「どちゃくそヤベェ兵器群」に対処してる暇も戦力もないんですね。それでもGHQとしては、丁度この年の4月に日本の主権が回復したあとも、守ってはやりたい。なので、保安隊の特装班は補給や兵站を米軍に頼ってる感じですね。セリエナさん、いい人過ぎてこれからどんどんストレスで胃をいためそう…が、がんばれw
第5話「廻りて回る憎しみの霊子」への応援コメント
機械で出来た、追儺の身代わり人形と言う感じの
設定ですね。
果たして敵を殲滅できるのか?
作者からの返信
ですです!霊力や呪術も使って生まれた決号計画(本土決戦用の自律殺戮兵器群)は、人の姿をしたものを襲います。特に、体格のいい人(米兵と思われる人)を優先的に狙います。でも、そこまで細かく見て察知してる訳ではないので、身長10mのロボで戦えば「すげえガタイの米兵キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って、ロボを優先的に狙ってくれるんですよね。今後も創作物ではおなじみだけど、現実ではクソ武器だったりボツ兵器だったりしたアレコレが出てくるので、お楽しみに!
第5話「廻りて回る憎しみの霊子」への応援コメント
敵は人を優先的に狙ってくるから、それを引きつけるためにチキは人型をしているんですね。やはりロボットもので人型兵器の存在理由がしっかり設定されているのいいですね、さすがです!!
作者からの返信
コメントいつもありがとうございます!返信遅れてしまって、本当にいつもごめんなさい。いやあ、天城リョウさんには伝わる、わかってもらえるような気がしてたので、凄く嬉しいです。架空の世界観と設定を作り、その中で物語を語る時「どうして主役メカが人型のロボットなのか」には、僕はそれなりの理由と説得力が必要だと思っています。今回は「旧大戦の亡霊が人間(体格のいい米兵)を優先的に殺すことを逆手に取って、人型ロボットで惹きつけながら市民を守って戦う」というプロトコルを入れてみました。いやあ、伝わったの本当に嬉しいです!
第4話「初めての、敵」への応援コメント
誰もが目を奪われてく 君は完璧で究極のパンジャン()
作者からの返信
起動したら 失敗しない
パンジャンドラムの生まれ変わり
その火力で 走破性で
誰も彼も死体にしてゆく
その車輪が その子ドラムが
パクリでもそれは完全なバグ
いつもありがとうございます!現実のパンジャンドラムは、そりゃもう惨めな失敗作品でした。考えたのはネビル・シュートさんっていう方で、あの有名なSF小説「渚にて」を書いた人ですね。いやほんと、ナニ考えてたの…でも、旧帝国陸海軍のオーバーテクノロジーで、より巨大に生まれ変わったパンジャンドラムが相手です!乞うご期待!
第4話「初めての、敵」への応援コメント
いよいよ戦闘開始、巨大なねずみ花火みたいな敵に
どう立ち向かうのか?
敵の存在にも秘密がありそうですね。
作者からの返信
最初の敵、最初の戦闘ですね!決号計画と呼ばれる旧大戦の遺産、これは(主人公たちのチキもそうですが)やばいオーバーテクノロジーで造られて、世界各国の失敗兵器なんかもどんよくに取り込んでます。超巨大パンジャンドラムに襲われたらどうなるか、しかも現実のものとちがって「想定通りにちゃんと動くパンジャンドラム」です。これを無事に駆除できるか…!?
第2話「仲間たち」への応援コメント
御巫重工! リレイジの世界線と繋がっているのかスターシステムか分かりませんが、懐かしいですね。その名を見ると嬉しくなります。どんなロボ戦が見れるのか楽しみにしています!!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!舞台の紹和27年は、あのリレイジの世界に繋がっているのか…それはちょっとぼかしておきますが、リレイジの御巫重工は間違いなく第二次大戦以前から日本の大財閥として君臨してましたね。きっと戦艦から鉛筆まで、なんでも作る三菱みたいな大企業、つーか軍産複合体だったと思ってます。リレイジのパンツァー・モータロイドとほぼ同じサイズですが、今回の特装車、特脚は「コクピットがガラス張りで、目視で敵と戦う」とか、かなり原始的です。そこがまたいいなあって思ってるんですよねw
第1話「静かなる開戦」への応援コメント
偉い人には成果を出して見せるしかない。
戦いが始まるんですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!架空世界ですが、舞台は昭和27年なので「人型ロボットで怪獣と戦う」というストーリーも、多くの制約があります。まだコンピューターは玩具みたいなものしかないし、戦後だからビームもレーザーもなさそうだし、なにより平和憲法が立ちふさがる訳です(笑)そういう成約の中で人型ロボット兵器を運用するの、楽しくて書いてて面白いですね~
第20話「空は飛べないけど」への応援コメント
ロボが飛ぶ、大変だけどロマンですね。