主人公は、いきなり強くはなれません。苦い経験や、絶体絶命の闘いの中で小さな糧を拾い続け、諦めずに立ち上が物語ですので、小説として読み応えがあります。おすすめします。
1章が重いですがそこを越えてたらかなり面白いです。あと、作品世界の歴史とか神話、地理の話が続く回はぶっちゃけ斜め読みでもいいです。なんとなくで話しはわかるので
序盤は読んでいて苦しいが、その先に魅力的な世界が待っている。途中で離脱してしまうのは勿体ない。是非読み続けて欲しい作品。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(423文字)
いわゆる中世ナーロッパ転生チートファンタジーと言う、いかにも量産型作品のテンプレートに則った、、、スーパーヘビーノベルです、ええこれはライトノベルとは言い難いナニカだまず一人ひとりの人物に…続きを読む
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