祭礼の日
フェルデの身がカムルランギの山へと
時の
シシトとシャラークが繋がる
祭礼の日、シシトの国の子どもたちは鈴を付けた衣装で町を歩き、人々に飴を配って回る風習がある。
これは、シシト国の歴史上に唯一存在した翼を持った大僧正と、その友であった僧との逸話にちなんだものだと後世に伝えられている。
―了―
祭礼の日 上杉きくの @cruniwve
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