上杉きくの

  • 異世界ファンタジー
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kikunoBox22
3作品

短編（～8000字くらい）

主に他サイトの短編コンテストに投稿した作品。サクッと読めるのでオススメ。
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作者のおすすめ順
#1

神の降りる夢に／
上杉きくの

初めて書き上げた作品に辛辣な感想がつけられた秋の夜。 モヤモヤとした気持ちを抑えられなくて、あたしは一冊の本を取り出す。 書かれているのは、有名なのか無名なのかも分からない昔のジ…
憧れが、白紙の上を染める時。
上杉きくの
貴方の気持ちが、人と人とをつなぐ
島流しにされた男爵イモ
#2

リリとリラの托卵周遊記／
上杉きくの

トコワ国の上空には竜たちの棲む星空の世界が広がっている。 年に四度、四季の神殿に贈られた竜の卵を孵すのは“托卵の巫女”の役目。二百年ぶりに二つの卵を預かることになった夏神殿は、双…
食べる、笑う、祝う、──これは夏を孵す旅。
上杉きくの
#3

祭礼の日／
上杉きくの

急峻なカムルランギの山脈に隔てられた地の国シシトと天の国シャラーク。二つの国の空が繋がるのは年に四回、『渡翼（わたり）の日』だけだった。 エブリスタ主催【超・妄想コンテスト】 …
渡翼（わたり）の日に鈴と飴、その由来は──
上杉きくの