通りすがりの読者を秋の深い世界へと誘ってくれる、そんな日常の小さな瞬間に、秋の息吹に気づく詩人のもてなす温もりが心に響きました。
ファンタジーと現実の境界を曖昧にしつつも、哲学的な要素を含んだ作風を得意としています。 入院中のため、不定期更新。 📖お品書き📖 ♧108人…
美しくも何処かうら寂しい雰囲気の俳句が並び、まさに「秋の俳句」というにふさわしいと私は静かに感じ入ってしまいました。本当なら「完結」されてからレビューコメントをつけるべきなのでしょうが、そうする…続きを読む
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