あとがき

 風邪ひき中です。

 新型コロナでないことは、病院で調べってもらっているので大丈夫ですが、特に昨日は38.2°まで熱が出てかなりツラい。

 しかし、一夜明けて何とか落ち着く。

 声は鼻声で、動いていると段々と熱を感じる。

 まだまだ完治していませんが、せっかくの休みなのに小説を書いて遊べないのはもったいない。

 そう思っていると、クロノヒョウさんの企画を拝見。

 タイトルを「オーロラの雨」にしての小説。

 「隠れ家」というワードを入れる条件はありますが、それはあとでねじ込むとして、全体的なストーリーを考える。

 と、その前に伝奇作品を書いている私は、オーロラについての調べ物をする。

 すると、奈良時代、飛鳥時代に日本でもオーロラが観測されていたことを知る。

 しかも九州の長崎でも観測されていた。

 調べてみると、オーストラリアの先住民・アボリジニの伝承でもオーロラのことを口頭伝承で伝えていたとあった。オーストラリアは南なので、南極のオーロラなのでしょうが、オーロラと言えば極地でしか見られないと思っていただけに、調べてみて面白かったです。


 小説の登場人物は、持ちキャラである女子大生2人・平山里奈と大川遥を登場させてみることにする。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330659955509799

 『血を吸うスイカ』

https://kakuyomu.jp/works/16817330661513756661

 『峠の青鷺火』


 と登場しています。

 二人は大学生なので、特に里奈はどうして大学生になろうと思ったのか、進路を見出すお話にできそうと思ったもので。

 この「オーロラの雨」にて、里奈は進路に至りますが、二人が大学に行ってしていることと言えば、車に乗って遊びに行き魔物や妖怪との追い掛けっこ。

 まあ無作為に大学に行くよりは目的があった方が、絶対に良いですね。

 私は高校で生物工学、大学で工業化学を勉強するものの、それを活かした仕事をしていない。

 人生とは、本当に思い通りにならないものです。

 というより、体を休めておかなければです( 。- -。)zzZZ

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オーロラの雨 kou @ms06fz0080

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