一番好きな演奏が、プロじゃなく彼女の演奏だったってことが、とても心に響きました。私も一番心に残る演奏は、5組の子のドラムだったから。でもそこから小説としてのアイデアが詰まっていて、よかったです☆
少年少女の葛藤と苦悩、その選択とそれを受けてまた苛まれる様子を、「月光」の音色に重ねて描く、ボーイ・ミーツ・ガールの行く末。眼に映る彩も、耳が拾う音も、あまりに美しくて、ずっとそれに焦がれていた…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(296文字)
破壊と死の魅惑私も10代の終わり頃に取り憑かれました。そこから再生して色々なことを再起動して今は子供に戻っています。読んでいて懐かしい匂いがしました。良い香りなのでこれからも良い作品を書かれ…続きを読む
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