結びに
ここが、本書の終着点だ。結びまで読み進めてくれたあなたに、心から感謝を伝えたい。本当にありがとう。本書があなたの心になにかひとつでも遺せたのなら、うれしく思う。
そして、わたしが到達しえなかった場所へ、あなたとあなたの仲間が無事にたどり着くことを、心から願っている。あなたたちが目的地への到達をよろこびあうそのとき、羅針盤は静かに役目を終えるだろう。それこそが、行く方向を示す者にとっての、最高のしあわせなのである。
おわり
品質管理の羅針盤 このはりと @konoharito
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます