カクヨムでの活動を休んでから、一年近くの月日が過ぎました。
書いて、読んで、としていたころが、わたしにとってはすっかり過去の出来事です。
書くのをやめたわたしに合わせるように、いつからかアクセサリのキーボードが端末本体を認識しなくなりました。
モノにも心が宿っているようで、面白いものです。
ソフトウェアキーボードでの文字入力を手間に感じながら、それでも「わたしとのつながりを保ってくださるかたに言葉を」としていると、不思議なことが。
キーボードが再び使えるようになったのです。
『カクヨムを続けるのなら、また一緒に』と言ってくれているようですね。
改めてキーボードを見ると、いくつかのキーの文字がかすれ、色が変わっているのに気づきました。
それは、わたしの歩いたあと、なのでしょうね。
活動を再開するときは、まず「滞っているお返事」から、です。