不穏の在り処。

明暗の使い分けが、お見事です。

雲が徐々に広がるように物語を覆っていくので、
軽快でありながら、何とも言えない不気味さが伴います。

見える光は希望の灯か、闇に呑まれた光の残滓か。
今後の展開が気になります!