生きるって「熱い決意のやせ我慢」なんだぜ( ;∀;)

僕はいつか男の不器用なやせ我慢をテーマに物語を書こうと思っている。

男って言葉を使うだけで今時はあれこれ言われかねない時代だけど、それでも男って生き物の、不器用で、カッコ悪くて、情けななくて、懸命で、熱い、そんなやせ我慢って好きだ。

この物語はそんな男の不器用なやせ我慢が溢れているみたいに感じる。

僕は、僕には書けないこの世界を楽しむ。

男とは、男らしさでは語れない「男の世界」って奴を胸に秘めている。僕は男として、そういう部分にすごく共感を覚えてしまう。この物語に流れるそういう部分が僕は大好きだ。

女性にお叱りを受けそうなレビューを書いてしまい、筆者様には大変申し訳ないけど、僕は自分の中にある黙々とした男の世界を、この物語に感じている。

お勧めさせて下さい。

タイトルに書いた、生きるって「熱い決意のやせ我慢」なんだぜ、って物語です。

宜しくお願い致します( ;∀;)