子どものころの遊びと、大人の主人公のダークな現在その2つが反比例のグラフのようで、とても怖かった「うしろのしょうめんだあれ」で、笑い合っていた子ども時代がまぶしくなるほど
執筆歴 アルファポリス第2回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞 「ハナサクカフェ」 第6回 文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート 「12月のラピスラズリ」 …
実は恐ろしいわらべうた、というのはよくある話ですが、それが生まれる理由は、なにも超自然的な話ばかりとは限らず……一番怖いのは、果たして……?
あんまり書くと、余計なこと言いそうなので。ここで止めます。本当に怖いのは、やはり人間。
小さい時に唄った歌がリフレインしてる。ここから出して。
辛かった、酷かった。 あの子供遊びの歌。やっていた頃は、何とも思わず、ただ楽しく遊んでいましたが。今、よく、考えると、怖いですね。 このお話の主人公の、うしろのしょうめんには、理不尽な人が…続きを読む
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