広嗣の怨霊(1)への応援コメント
牛馬コンビがいい味出してますよね。きっと後から意外な活躍とか……失礼しました。
風葬の話は前作でもありましたが、毎回勉強になります。よく調べてんな~( -_・)って感心しまくりです。
それにしても、この作品から読んでも分かるように丁寧に、それでいて、前作を読んだ者を飽きさせない簡潔さで、冥界への移動を説明したり、鬼切や他のキャラを自然に説明するなど、お見事です!
作者からの返信
淀川さん、
牛頭馬頭はお気に入りキャラだったりしてます。今後の活躍にご期待ください(笑)
風葬の話や太刀の話、平安知識などは調べておいて自分でも忘れてしまっていたりするのでしつこいくらいに作中に盛り込ませて頂いております。
野狂篁(6)への応援コメント
なんか、タイトルが効いてますね。篁の作中での威厳の象徴になっている。ケンシロウの「胸に七つの傷を持つ男」みたいな。「野狂」と聞いただけで噂を知る者は皆身構えてしまう迫力と脅威。
で、鬼切羅城ですよ!あのラジョウくんの乗り移った剣!
もう、ルークスカイウォーカーにライトセーバーとオビワン並みの組み合わせ!
盛り上がらないはずがない!!
あ、書き忘れたので追加で
出たあ!浄浜!ということは、いずれあの方も!そして、あの子も!
作者からの返信
淀川さん、
北斗の拳にスター・ウォーズ。引き合いに出していただけるとは感謝感謝でございます(感激のあまり日本語がおかしいです)。
浄浜も登場し、前作からのキャストも次々と登場させていきますよ!
野狂篁(6)への応援コメント
浮気してることを知られた夫が妻を殺害しようと企んだのなら、たいらのみやこ時代の殺人未遂事件かも知れませんね~。
平安京(たいらのみやこ)表記なのが、あやかしの跋扈する世界観に一役買ってます。
たいらのみやこなら、平都か平京じゃないの? と想うのですが、「安」文字込みでたいらのみやこと読ませるのも、とにかく安全に! 無事に! という願いが込められている気がします。
篁の周囲で起こることは正反対ですが(;'∀')
作者からの返信
朝吹さん、
真相は藪の中ではありますが、平安京は恐ろしいところです。
平城京→長岡京→平安京と遷都の繰り返しでようやく落ち着いたのが、平安京だったことから、人々の願いがその名前には込められていたんでしょうね。
でも記録を読んでいると、川に挟まれていることから水害に悩まされたり、伝染病が流行ったりと、あまり「たいらのみやこ」では無かったようですが。
篁は、そういった「たいらのみやこ」の悪いところを一手に引き受けていたのかもしれません。だから、家も内裏の裏鬼門の方角に建てたりして(偶然かもしれませんが)。
野狂篁(1)への応援コメント
こんにちは。新連載小説企画に参加ありがとうございます。主催の染谷市太郎です。
小野篁の逸話は耳にしたことがありますが、皇太子を教育したり、という面を改めて知ることができ、とても面白かったです!
勉強から逃げ出そうとする皇太子をいい感じに丸め込んでいるところや、閻魔の話を寓話のようにしているところが、小野篁の頭の良さがにじみ出ていて、こういう作品、大好きです!
改めて、参加ありがとうございます!
作者からの返信
染谷市太郎さん、
新連載企画、ちょうど9月連載開始だったので参加させていただきました。
小野篁、名前は知られているけれど結局何をした人なのか、あまり知られていないようなので史実ベースでファンタジー要素を入れながら書かさせていただいています。
嬉しいコメントもいただき、感謝です。
野狂篁(1)への応援コメント
前作読み終わっていないのにスイマセン!
でも、☆だけはつけておきたくて……。
相変わらずの安定した書き出し、さすがです。
「恒貞親王の東宮学士と弾正少弼」!
こういう、ちゃんとした肩書をさらっと書けるのが羨ましいです。
ちょっと調べれば書けるはずなんですが、前後の文章に馴染ませるのが難しそうで、私には無理っす。
その点、大隅さんの文章はとっても読ませるので、すごく自然。
連載頑張ってください!
作者からの返信
月井さん、
読んでいただき、ありがとうございます。
前作読み終わっていない方でも大歓迎です。☆感謝いたします。
調べ始めると止まらなくなってしまう性分で、小野篁や平安時代初期については色々と楽しみながら調べています。
途中で書くのが嫌にならないように、頑張ります!
広嗣の怨霊(4)への応援コメント
今回の続編、最高です!
前作のクライマックス並みの盛り上げを、もうここ辺りで感じます!
二度目なので高速読みしてますが、その分映像を脳内再生させまさので、もう鳥肌たちまくりです!
作者からの返信
淀川さん、
2度読み感謝です。ありがとうございます。
淀川さんのコメント嬉しいです。
コメントを読んで創作意欲が高まっています!