それは、伝統になってゆくよう

拝読させて頂きました。

神事で使うあるものに纏わる怪異譚。
真剣に取り組んでいる者からすれば怒り心頭してしまう行為に共感してしますが、それが悪戯の類なのか、はたまた、神様の気まぐれなのか、怪異の捉え方でさらに怖く感じました。

素敵な作品をありがとうございました。

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