読み終えて、うっわ……と思わず声が出ました。もう、うっわ……としか言えません。目の前にいる人から語られているような臨場感ある文体が、余計に怖いです。話自体はシンプルかつ簡潔なのですが、絶妙に残された余白が怖い。つまり、あの女の人の目的は……?いやいや……と様々な想像をしては震えます。怖くて、作中の少年のように胃液が出ました。
未だにカクヨム初心者。 病み上がり
読めばわかる。背筋凍りました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(170文字)
もっと見る