大洋に故郷の山河沈みおりへの応援コメント
とても印象深い一句でした。無季語ですが終戦間近の色んな感情ががひしひしと伝わってきました。
素敵な句集でした。
作者からの返信
ゆげさん コメントありがとうございます。
素敵と言って頂き、とてもうれしいです。
戦争を知らない世代なので本当の気持ちは分からないところではあるんですが、少しでも知りたいと思って、一連の句を詠んでみました~。
私もいつか、ゆげさんの「新天地荷解く窓に風光る」のような素敵な句が詠みたいですね。俳句イベントもぜひ一緒に企画させていただければうれしいです!
流星や北の乙女も恋をしてへの応援コメント
それぞれの人生があって、大切な人がいて。悔しいですね。最後の段落が胸にきます。
作者からの返信
ゆげさん コメントありがとうございます。
最後の段落は少しエモーショナルに過ぎるかなと思ったのですが、そのまま気持ちを書いてみました。
私自身が自分事として考えるためには、やはりこういう視点が必要かなぁと思いながらですね。
拙句をお読みいただいて感謝です<(_ _)>
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
背景を知っていないと分からない句かもしれませんが、「三日月やガ島を探す世界地図」が気に入りました。
戦争や原爆のことなどまったく知らないという若い人が毎年記念日になるとテレビに出てきますが、開戦と終戦の日、原爆の日くらいは日本人ならば憶えておきたいですよね。
戦争はすでに遠くなり、しだいに生々しい回想から、戦国時代や幕末時代のように、語れる「物語」になろうとしています。
私たちはまだギリギリ、体験者からのリアルタイムの肉声をきくことが出来ます。その最後の世代。
読まれる機会は少ないことを承知でわたしも太平洋戦争に関する物語をいくつか書いていますが、ネコ? さんのように、タイトルに「原爆」を入れてぎょっとさせながら、深い意味の隠された句を詠む形式が、こんなにも多くの方に読まれて、それぞれに皆さんが戦争について想いを巡らせていることは、とても意義深いことです。
良い作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
朝吹さん コメントありがとうございます<(_ _)>
拙句をお読みいただいて、感謝申し上げます。
良い作品と言って頂き、とてもうれしいです!
ガ島がよいか、餓島がよいか悩みましたが、大本営の参謀が地図で探した当初は餓島にはなっていなかったなと思い、投句した句としました。
確かに、アメリカやイギリスなどと戦争をしていたということを知らない世代はどんどん増えていくかと思います。
もしかすると放送関係や映画関係、出版関係の業界で働く方が若くなると、メディアでも戦争が取り上げられることがなくなるかもとぼんやり考えたりします。
原爆や原爆忌という言葉を詠むこと、少しためらいましたが、いつか自分の子どもに読んでもらいたいなと思い、投句いたしました。
朝吹さんのご作品もぜひ拝読させていただければと思います~。
編集済
夏の夜に哀調の唄島に聴きへの応援コメント
どの戦争でも、一番苦しむのは、一般人ですね。
負けるくらいなら玉砕すべしという考えは、
どうにも、異常ですね。
国は、民のためにあるべきです。
それが逆転してしまう時、悲劇しかありませんね
作者からの返信
コメントありがとうございます。お返事が遅くなり、申し訳ありません<(_ _)>
そうですね。ウクライナでも戦争になると真っ先に犠牲になるのは民間人であり、女性や子ども、老人ですね。
そして満州では事実上の棄民もなされましたし。
時代に関わらず、国には国民を守るという姿勢を持ってもらいたいと本当に思います。
編集済
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
いつも私のエッセイに応援❤ありがとうございます。
この句、切実ですね。
被爆された方、どんどんご高齢になっていきます。
すると、体験談がどんどん聞けなくなる。
それは悲しくて恐ろしいことです。
日本は今後も核兵器は持たないということを
国の指針にしていきたいですね
作者からの返信
ポンポコさん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変失礼いたしました。
そうですね。戦争経験者がいなくなってしまうのも時間の問題ですので、行政やマスメディアには少しでも多く音声や映像としてライブラリー化して残しておいてもらいたいですよね。
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
色々と時代背景が見えて、再認識できるものがありました。
創作活動、お疲れ様です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、感謝を申し上げます。
shibaさんの何かお役に立てたようでしたら、本当にうれしいです~。
今日の日が明日も続くや長崎忌への応援コメント
確かに斬新な表現方法ですね。
作者からの返信
shibaさん コメントありがとうございます<(_ _)>
もしかしたら色々な小説や映画などで使われている方法なのかもしれませんが、私には結構衝撃的でした~。
改めて考えると、本能寺の変とかに向かっていく大河ドラマのストーリーなども同じような表現方法なのかなと感じております。
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
拝読して、そういえば自分「戦争・原爆・終戦」についてほとんど知らない、という事に気付かされました。
これじゃあそれらについて、何も言えたものではないですね。
でも世の人たちは、知らない事に対して堂々と、物を言い切ってしまったりしますね。
気付けてないだけで僕にもそういう部分があるかも知れませんし、そうして事実との齟齬が出てしまう場合もあるでしょう。
そういう所が軋轢になって、やがて戦争に発展していくんじゃないか、みたいな事をちょっと思いました。
作者からの返信
たてごと♪さん コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、感謝を申し上げます<(_ _)>
戦争や原爆のことについて、知らないから話せない、ということはないのかもと思います。
また、戦争や原爆などについて、肯定的なものも含め、色々な人が様々な意見を持っている状態が自然なのかなとも思いますし。
ただ、意見の多様性がなくなったり、いざ知りたいと思ったときにアクセスできる情報が制約されるようになると危ないかもしれないですね。
ご意見、ありがとうございました~。
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
完結、お疲れ様です。
実景でないモノを詠むというお言葉にはっとしました。確かに言われて見ればと思いつつ、ここにある言葉は何かを掴んでいると感じました。
とても大切な世界を未熟な私にお見せ頂き、誠にありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらこそ拙い句にお付き合いをいただき、感謝を申し上げます。
本で読んだり、ドキュメンタリーで観たりということが句のベースになっており「実景」ではないのですが、感情はリアルなものかなと思っております。なので何とか句を詠めたかなと。
でも、とても難しかったですね~。
何か伝わるものがあったのだとすれば、本当にうれしいです<(_ _)>
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
もう80年近く経つんですね。ずっと戦後のままでいられますように。
作者からの返信
いとうみことさん コメントありがとうございます。
拙句にお付き合いいただき、心から感謝を申し上げます。
78年というのは、明治維新(王政復古の大号令)から敗戦までの期間と大体同じくらいなんですよね。そう考えるとずいぶんと長い期間、少なくとも表立っては戦争をしなかったのだなと思います。
維新から敗戦までの期間は、戦争ばかりしていた国でしたから。
この戦後が、江戸時代より長く続けばと願います。
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
俳句だからこそ感じるリアルさ。やるせなさ。その感情。
それに付け加え、知らないことが多かった戦中史。
改めて、知ることの重要性を感じました。
貴重な。
素敵な作品を本当にありがとうございます。
作者からの返信
尾岡れきさん コメントありがとうございます。
拙句をお読み頂き、感謝です<(_ _)>
私もゴリゴリの戦後世代ですが、本や映画などを見て感じたことをベースに作句をしてみました。頭でっかちで観念的な句になってしまっているかもしれません。
それでも素敵な作品といって頂いて、本当にうれしいです。
北方の戦続くや蚊の名残への応援コメント
昔、知床のクルーズ船にのった際、見えた北方領土のことを思い出しました。
だんだん忘れ去られていく、忘れ去られてはいけない出来事。日本に住んでいるからには、こういう日に知る事も大切ですね。
作者からの返信
ヒニヨルさん コメントありがとうございます。
拙句をお読み頂き、感謝です!
せめて8月くらいは戦争のことを思い出し、話をしようと思い、一連の句を詠んでみました。
戦争を経験した方がお亡くなりになられている中、記憶を継承していくのは大変だと思いますが、私個人としては忘れないようにして、子どもにも伝えていきたいですね。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
私も、この夏、反戦歌のライブをしました。知らない、そんな一言が次の戦争を引き起こしそうで。忘れない気持ちが大切ですよね。
作者からの返信
いすみ静江さん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変申し訳ありません。
とても素敵なレビューまで頂戴し、心から感謝を申し上げます<(_ _)>
おっしゃる通り、知らない、分からない、関係ない、忘れたという人が増えてしまったとき、また、戦争が起きてしまうかもしれませんね。
大安に元帥来るや渡り鳥への応援コメント
アイシャルリターンのマッカーサーが、どんな決意を込め本土に立ったか。日本が作り変えられる始まりです。
作者からの返信
福山典雅さん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変申し訳ありません。
ポツダム宣言を無視し、当初は日本政府を介さない直接統治をする方針がしめされたそうですね。
その後、日本政府の猛反発を受けて間接統治の形態で占領政策を進める方針に戻ったとか。直接統治をされていたとすると、よりドラスティックにこの国は変わっていたかもしれませんね。
流星や北の乙女も恋をしてへの応援コメント
もう、なんだか、辛過ぎる。命令かも知れませんが、愛する人達への想いがあるのは明白だと思います。悲劇をただ悲劇とするだけではいけないのだと、深く考えさせられてしまいます( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
政治や経済など少し俯瞰して戦争を見ていくことも重要だと思うんですが、悲劇の当事者の人間的な側面に思いを巡らすと、本当にどんだけ酷いことが起きていたのかと感じてしまいます。
人数の多寡の問題ではないですが、広島や長崎など一瞬でどれだけの悲劇が生まれたのかなと。
そんなことが、現在でも世界各地で繰り返されているのも、また。
北方の戦続くや蚊の名残への応援コメント
酷い話です。どうしょうもなく悲しいです( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
北方の守備を担う第五方面軍が自衛戦闘を続けなければ、北海道はソ連領になっていたかもという話はよく耳にします。
相対する国が攻撃をしてくる以上、やむを得ない面もあるのは分かりますが、その戦いで亡くなった方も当然いらっしゃるわけで。
8月16日に戦死したとの通知を受け取ったご遺族のお気持ちを想うとやるせない気持ちになります。
玉砕を玉音で止む残暑かなへの応援コメント
すいません、フォローを押したつもりが出来ておりませんでした。もうしわけございません。遅れてしまいましたが拝読させて頂きます。
終戦記念日、全然「記念」日じゃないです。終戦哀悼日です( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さん コメントありがとうございます。
いつも拙句をお読みいただき、心より感謝申し上げます<(_ _)>
「終戦」と言う言葉、少し意図を感じてしまいます。
負けたというと軍部の過激な連中が反発し、内乱になることを懸念したのかなと解釈しています。
ただ、「行政の無謬」への固執というか、国が始めたことが失敗したとこの期に及んで言えないのかという愚かさも感じます。
玉砕を玉音で止む残暑かなへの応援コメント
おっしゃる通り8月15日は公的に降伏の意思表示をした日というだけです。実のところ日本の降伏文書署名が行われた9月2日までは終戦ではなかったのです。そこら辺の不手際も悲劇の元となりました。重ね重ね残念なことです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お返事遅くなり、大変申し訳ありません。
そうなんですよね。9月2日までは戦闘が完全に終わっていない状態、自衛戦闘を行っている状態が地域によっては続いているんですよね。
本句も9月2日までは続けたいと考えております。
男郎花止めると言えぬインパールへの応援コメント
多くの死が重なり、それを無駄にしたくなくてさらに多くの死が重なる。多くの嘘で鼓舞し、多くの人を騙す。そんな沢山の連鎖がもう誰にも止められない時代を作ってしまう。「やめよう」って言葉が重すぎて、誰も背負えない。負けを認めれば全てを失くす。心に「弱さ」があるなら戦争を選択する「怖さ」を絶対に知るべきなのだと僕は思います( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
開戦前の空気として、中国からの撤兵は戦死者の遺族や世論が許さない。重税を課して軍艦を建造していた海軍としては米国と戦えないとは、国民の手前、とても言えないという考えがあったのだろうと思います。
そして、空気に飲まれて意思決定をしてしまったが最後、犠牲が増え、そのことでサンクコストがどんどん大きくなって後に引き返せなくなる。こういうことって今の世の中にもあるような気がしています。
大洋に故郷の山河沈みおりへの応援コメント
誰も戦争には行きたくない。でもギリギリの状況で行かざるを得ない、そして死ななければいけない、知覧を訪れた時に僕はどうしょうもない想いに駆られました( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も知覧の特攻基地に行ったことがあります。
私は、行かなければ家族に危害が及ぶ(連合軍の攻撃だけでなく世間の目も含めて)、という中で家族を守りたいと思い、旅立ったのだろうなと感じました。
あるいは自分が死ぬことで、死んだ後の世界が良くなる(戦争が早く終わる)と考えたのかなとも。
今の自分に置き換えてみると、それ以外に自分を納得させる理由が見つからないように思います。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
日常が溢れて、日常に埋もれて、日常に懸命、そんな毎日で忘れてしまいそうになる事を僕らは思い出し、心に刻まないといけない。戦争は最低の選択肢、武器はその狂気の最たるもの。僕らが持っている創造性や閃きはそんな事に使う為にあるんじゃない、家族を愛し、友を愛し、素敵な毎日を豊かにする為にある。僕はそういう事を感じながら拝読させて頂きました。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅さん コメントありがとうございます。
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありません<(_ _)>
拙句をお読みいただき、また、句に対してご感想をいただき深く感謝を申し上げます。
確かに目の前の生活に押し流されてしまう毎日ですが、せめて8月くらいは戦争のことを考えてみようと思い、作句してみました。
おっしゃる通り、創造の力は武器を作るためではないと思いたいですね。
男郎花止めると言えぬインパールへの応援コメント
ほんとうに、なぜ「やめよう」と言えなかったのか。陸軍や海軍のつまらない柵や根拠のない楽観視をすてられなかったのか。その場の空気の重さと逮捕されてしまう恐ろしさが愚かな戦争を引き延ばしたとしても、恐ろしくまた悲しいことですね。
作者からの返信
来冬 邦子さん コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
そうですね。
インパール作戦に限らず、なぜ開戦時に海軍は明確に戦えないと言えなかったのか、サイパンが陥落した時に講和しようと言えなかったのかなど色々と考えてしまいますね。
背後には、国民の無言の圧があったのだろうと思います。
現在も規模の大小はあれど、なんでそんなことを続けてるの?ということはたくさんあるような気がしています。
大洋に故郷の山河沈みおりへの応援コメント
拝読させて頂きました🌷
日本の艦船の名前は私も好きです(^-^)🍑
先の大戦に於いては「日本は自営の為に戦ったのであり、侵略の意図は無かった」とか「日本は嵌められた」とか「日本は勝てた戦争だった」とか色々な説があります。ただ「日本が戦ったからアジア諸国は植民地から脱した」のは事実ですし、先人の方々は軍国主義はあったにせよ「家族や友人等の愛する人を護る為に戦った」のも事実だと私は思っています🍀
ですから私は8月15日には靖国の方を向いて祈りを捧げます。「ありがとうございました」と。そして300万とも言われる犠牲になられた民間の人達にも祈りを捧げます。「安らかにお眠りください」と💐💐💐
私の拙作に★評価を頂いた事に深く感謝の意を表します(^-^)🍎
作者からの返信
北浦十五さん コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、感謝申し上げます<(_ _)>
海上自衛隊の護衛艦も山河の名前が多いですよね。「こんごう」とか「きりしま」とか「ちょうかい」とか。
律令国の名はあまりないようですが、「かが」が就役した時、「加賀」の復活と話題になっていたのを記憶しています。
おっしゃる通り、特に前線の兵士たち、学徒出陣した学生たちなどは、愛する人たちを守るために戦ったと私も思います。
そうでなければ、死地になど臨めないのではないかと考えてしまいます。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
ネコ様、俳句は季語が大切なのですが、
どうも苦手で、短歌に逃げてます。💦
原爆忌が夏の季語だと知りました。
夏にさく
夾竹桃
毒の花
あのヒロシマに
負けずに咲ける
ヒロシマと言うと夾竹桃を思います。
毒を持ちながら放射能の毒にも負けずに
花を咲かせる生命力の強さ。
ヒロシマの人達を象徴する花と言われて来ました。
作者からの返信
菜の花のおしたしさん コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、感謝です。
菜の花のおしたし、大好物です!
季語って使い方がすごく難しいですよね。それぞれの語がパワーを持っているので。ちなみに、原爆忌は秋の季語ですね。
なるほど、ヒロシマと夾竹桃という組み合わせですか。語弊があるかもしれませんが、すごく面白いです。初めて聞きました。教えていただいてありがとうございます。
短歌も素敵です!
立秋やまだ捲らずの『野火』を撫でへの応援コメント
私も、読もうと思いながら、まだでした。
図書館で、借ります。
思い出させていただきました、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとなく大岡昇平の本を読もうと思って、『レイテ戦記』と『野火』と『俘虜記』を買ったんですが、まだ捲らずですね。。。
リマインドになったようでしたら、うれしいです。
秋蝉や八月十五日も鳴いてへの応援コメント
広島の空を見ると、遠くに入道雲が、蝉もひっきりなしに鳴いてました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですね。やはり蝉は鳴いていたんですね。
教えていただいて、ありがとうございます。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
平和祈念式典、参加してみました。
作者からの返信
成瀬昭彦さん コメントありがとうございます。
拙句をお読みいただき、感謝です<(_ _)>。
平和祈念式典、行かれたんですね。
私もテレビでですが、式典の様子を見ていました。
現地の様子はどんな感じなのか、一度8月6日に行ってみたいと思っていました。
男郎花止めると言えぬインパールへの応援コメント
ウクライナの民間人の犠牲が1万人を超えたとか。この人たちは何故死ななければならなかったのか……もう終わりにしてほしいと願うばかりです。
作者からの返信
いとうみことさん コメントありがとうございます。
結局、先の大戦でも、現在の戦争も、犠牲になるのは民間人や前線の兵隊なんですよね。
早く終われと思いますね。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
ためらいながらも直截に詠うしかなかった季語
季語の大きさ、重さがずしんと胸にこたえました
作者からの返信
コメントありがとうございます<(_ _)>
戦後生まれで他県出身者が使ってよいのかとも思いましたが、やはり忘れてはいけないことだと思いまして、詠んでみました。
お読みいただき、ありがとうございます。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
原爆忌という季語があるのですね。
ちょうど昨日、入市被爆した友人のお父様が50歳という若さで、がんで亡くなったのだと聞いたばかり。偏見を恐れて被爆手帳は貰っていなかったそうです。医療費無料になるんですけどね。主人の母やその姉妹も同じ理由でもらっていません。
広島市民は親族の誰かが原爆にあってたりしますね。お墓には同じ日付で5〜6人名前が並んでいたり。そんな広島市民の私たちから見て、他県の方が注目してくださることはとても心強いです。だって、他県では原爆の日が何日か分からない人もいるみたいなので。それを知った時とても悲しかったんです。
作者からの返信
楠瀬スミレさん コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、大変申し訳ありません。
今日は8月6日ですね。
広島の方にとっては、特別な日なのではないかと拝察します。
やはり地元の方にとっては、非常に身近な問題として続いていらっしゃるんですね。
私は九州の人間ですが、長崎でも同じように被ばくを隠して生活されていた方がいると聞きます。
戦後生まれではありますが、子どもには戦争のこと、原爆のことを語っていきたいと思います。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
気持ち悪くて、おぞましくて、直視できない、あの戦争終結の惨状。
現在の親世代は、子どもの頃、否が応でもそれを伝える数々のものに触れさせられ、ショックを受けながら、学びました。
だから、戦争を体験していなくても、バービーやインディジョーンズに、不快感を表明できるのです。
「原爆忌」という言葉を8月にアップされたこと、支持します!
作者からの返信
月夜の黒猫さん コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、大変申し訳ありません。
今日は8月6日ですね。
私の原爆に関する情報との出会いは、小学校の頃に公民館で観た「はだしのゲン」の映画です。
あの映画の衝撃は今でも忘れられません。
その後、広島にも長崎にも行きました。
子どもがもう少し大きくなったら、連れていきたいと思います。
原爆忌百歳までも生きてくれへの応援コメント
本当に…雷すごかったですね。
停電とか、大丈夫でしたか?
そして…戦争はあかんです。悲しいニュースばかり。どうすれば人は平和にいきられるんでしょうね(しみじみ)
作者からの返信
桔梗 浬さん コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、大変失礼いたしました。
雷、前の晩からすごかったですね。桔梗 浬さんのお宅は大丈夫でしたでしょうか?
うちは何とか大丈夫でした~。外出中に大雨に降られましたけど・・・。
ウクライナのニュースもそうですし、この時期に多い太平洋戦争の特集番組なども、何とも言えない気分になってしまいますね。
再びの黒船来るや桐一葉への応援コメント
夏に読み始め、真逆の季節に読み終えることになったのですが、とても面白かったです。
添えられた本文を読んで、知らない情報が補足されていくのも勉強になりました。北のひめゆり事件とか。
俳句を全く知らない状態で読み始めたのですが、一番の衝撃は「原爆忌という季語がある」ということですね
ネコ?さんきっかけで、昨年は一時期、季語辞典を買って読んでいました。笑
貴重な体験をありがとうございます。
作者からの返信
中辛バーバリアンさん コメントありがとうございます<(_ _)>
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
拙句をお読みいただき、ありがとうございました。
原爆忌という季語、私も俳句をやるようになって初めて知りました。
結構、大災害や戦争(十二月八日など)が季語になっていることも多くて、俳句というのはあらゆるものが創作の対象になっているんだなと感じています~。
こちらこそ拙句をお読みいただき、心から感謝を申し上げます。