応援コメント

大洋に故郷の山河沈みおり」への応援コメント

  • とても印象深い一句でした。無季語ですが終戦間近の色んな感情ががひしひしと伝わってきました。
    素敵な句集でした。

    作者からの返信

    ゆげさん コメントありがとうございます。

    素敵と言って頂き、とてもうれしいです。

    戦争を知らない世代なので本当の気持ちは分からないところではあるんですが、少しでも知りたいと思って、一連の句を詠んでみました~。

    私もいつか、ゆげさんの「新天地荷解く窓に風光る」のような素敵な句が詠みたいですね。俳句イベントもぜひ一緒に企画させていただければうれしいです!

  • 誰も戦争には行きたくない。でもギリギリの状況で行かざるを得ない、そして死ななければいけない、知覧を訪れた時に僕はどうしょうもない想いに駆られました( ;∀;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も知覧の特攻基地に行ったことがあります。

    私は、行かなければ家族に危害が及ぶ(連合軍の攻撃だけでなく世間の目も含めて)、という中で家族を守りたいと思い、旅立ったのだろうなと感じました。
    あるいは自分が死ぬことで、死んだ後の世界が良くなる(戦争が早く終わる)と考えたのかなとも。

    今の自分に置き換えてみると、それ以外に自分を納得させる理由が見つからないように思います。

  • 拝読させて頂きました🌷

    日本の艦船の名前は私も好きです(^-^)🍑

    先の大戦に於いては「日本は自営の為に戦ったのであり、侵略の意図は無かった」とか「日本は嵌められた」とか「日本は勝てた戦争だった」とか色々な説があります。ただ「日本が戦ったからアジア諸国は植民地から脱した」のは事実ですし、先人の方々は軍国主義はあったにせよ「家族や友人等の愛する人を護る為に戦った」のも事実だと私は思っています🍀

    ですから私は8月15日には靖国の方を向いて祈りを捧げます。「ありがとうございました」と。そして300万とも言われる犠牲になられた民間の人達にも祈りを捧げます。「安らかにお眠りください」と💐💐💐

    私の拙作に★評価を頂いた事に深く感謝の意を表します(^-^)🍎

    作者からの返信

    北浦十五さん コメントありがとうございます。
    拙句をお読みいただき、感謝申し上げます<(_ _)>

    海上自衛隊の護衛艦も山河の名前が多いですよね。「こんごう」とか「きりしま」とか「ちょうかい」とか。
    律令国の名はあまりないようですが、「かが」が就役した時、「加賀」の復活と話題になっていたのを記憶しています。

    おっしゃる通り、特に前線の兵士たち、学徒出陣した学生たちなどは、愛する人たちを守るために戦ったと私も思います。
    そうでなければ、死地になど臨めないのではないかと考えてしまいます。

    編集済