概要
死にたくなくてレベリングと善人アピールしてたらヒロインの様子がおかしい
民衆を苦しめ、嘲笑い、理由も無く殺す最低最凶の極人。それが俺の生まれ変わってしまった男、ユーヴェリクス・ド・ヴァレンティヌスだ。
前世で死ぬほどやり込んだ『光の勇者と五人の聖剣乙女』というゲームに登場する、真のラスボスである邪神に操られた、なんちゃってラスボスである。
このまま何もせずにいては、俺はゲームのシナリオ通りに邪神に操られ、主人公とヒロインたちに殺されるだろう。
――嫌だ!! 死にたくない!! そんなシナリオはブレイクだ!!
というわけで、俺はゲーム知識を生かしたレベリングを決行。
レベルはすぐにカンストしたが、更に限界を越えてレベリングし、いつしか俺は邪神をワンパンできるようになっていた。
当然、周囲への善人アピールも忘れない。
その結果、無事に破滅フラグは折れたけ
前世で死ぬほどやり込んだ『光の勇者と五人の聖剣乙女』というゲームに登場する、真のラスボスである邪神に操られた、なんちゃってラスボスである。
このまま何もせずにいては、俺はゲームのシナリオ通りに邪神に操られ、主人公とヒロインたちに殺されるだろう。
――嫌だ!! 死にたくない!! そんなシナリオはブレイクだ!!
というわけで、俺はゲーム知識を生かしたレベリングを決行。
レベルはすぐにカンストしたが、更に限界を越えてレベリングし、いつしか俺は邪神をワンパンできるようになっていた。
当然、周囲への善人アピールも忘れない。
その結果、無事に破滅フラグは折れたけ
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